おぐら耳鼻咽喉科は、地域に根づいているクリニックです。日々、お子さまから高齢者まで幅広い世代の患者さまがいらっしゃいます。特にお子さまの来院数が多く、待合室に折り紙を置いたり、声をかけたり、楽しく過ごしていただけるような環境づくりを行っています。長く通われている患者さまも多く、他愛のない会話を通じて関係を築けることが魅力です。 当院の院長は、以前は近くの病院に勤務していました。病院とは今でも連携が取れており、経過や症状が気になる患者さまを紹介することも。患者さまの不安をしっかり解消できるように、最善の提案をすることを大切にしている職場です。

おぐら耳鼻咽喉科では、1日安全に診療ができるよう、看護師には多岐にわたる業務をお任せしています。たとえば、採血や予防接種の注射はもちろん、感染対策や電話対応、ほかのスタッフのサポートなどさまざま。患者さまと直接コミュニケーションを取る場面も多く、困っていることや不安なことがないかお伺いすることを常に意識しています。 また、院長による診察がスムーズに進むようサポートすることも業務の一つです。看護師は患者さまと近い距離で接する立場だからこそ、問診票には書かれていない症状や経過の変化について気づく機会もあります。その際は診察前に院長に共有したり、自分の意見を伝えたりなど、裁量を持って業務に取り組める環境です。

おぐら耳鼻咽喉科は、職員がワークライフバランスを保ちながら働ける環境が整っています。月の平均残業時間は10時間以下で、繁忙期以外は定時に退勤できる日がほとんどです。また、木曜日と日曜日と祝日、土曜日の午後は休診となり、有給休暇も職員みんながお互いさまの精神を持って譲り合って取得しています。さらに、夏季休暇は8日間、冬期休暇も1週間ほど設けているため、プライベートも大切にしながら働ける職場です。 当院は、職員の定着率が高く、5～6年ほど離職者が出ていません。定着率が高い理由は、職員たちの人間関係が良く、悩みを1人で抱え込みにくい体制があることです。入職後は定期的に面談の機会を設けており、先輩職員が業務において困っていることや分からないことがないかヒアリングしています。職員のことを常に気にかけており、職員が悩んでいる様子があれば個別に声をかけることも。不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。