求人公開日:2023/06/21
医療法人啓和会
野末整形外科歯科内科 通所リハビリテーション
備考:
2ヶ月(初回のみ、その後は毎年10月更新の1年契約)
試用期間なし
整形外科に併設された外来・通所リハビリテーション及び訪問リハビリテーションにおける機能訓練指導業務全般
通勤手当:あり
備考:
日額840円まで支給
前職では病院勤めだったんですが、出産して夜勤のない職場に転職しようと思い、当法人に入職しました。法人内の訪問看護事業所で長く勤めていたのですが、怪我で自転車に乗れなくなり、当事業所に移動してきたかたちです。
異動後も、楽しく働けています。やはり利用者さまと関わっているときが一番楽しいですね。利用者さまとはプライベートの話をすることも多く、美味しい料理のつくり方を教えていただいたこともありました。利用者さまから学ぶことがたくさんありますね。
職種にかかわらず協力し合えるところは魅力です。私は看護師なんですが、看護師以外の業務もできることはお手伝いしています。お互いに助け合いながら働ける職場です。
人を相手にする仕事ですし、利用者さまは年上の方が多いので、相手のことを尊重できる方に向いていると思います。コミュニケーションスキルに自信のある方は活躍できるはずです。
理学療法士の資格を取るための学校に通っており、卒業の際に、講師の方に当事業所を勧めていただいたんです。維持期のリハビリに携わりながら技術を高めていける環境であるため、将来を見据えたうえでも良さそうだと思い、新卒で入職しました。
維持期の患者さまは、病院に入院されている方と比べると治るのに時間がかかる場合もあるので、リハ職には知識や技術が求められます。入職前に期待していたとおり、スキルアップするには良い職場だなと感じました。
リハ職は若い人が多く、年代が近いということもあり、しっかりコミュニケーションを取りながら明るく働けています。職員同士で情報を持ち寄り、相談し合ってリハビリを行えるところは魅力です。 朝・夕の申し送りのときだけでなく、ちょっとした合間にも「こういうリハビリをしたんです」「こうしたらいいんじゃないでしょうか」など、よく話をしています。
人と接する仕事であるため、コミュニケーションを大切にできる方に向いていると思います。明るく元気にコミュニケーションを取れる方におすすめです。
入職後は、先輩についていただきながら、利用者さまを見させてもらいました。今は自分が新人さんの指導をする側になり、できる限り細かく丁寧に指導するように心がけています。利用者さまはずっと年上の方なので、新人さんには、リハビリの技術面よりも、礼儀作法などコミュニケーションの取り方のほうに重点を置いて話をしていますね。
前職でスイミングインストラクターをしており、高齢者の方と接することが多かったんです。そのことがきっかけで、ほかのリハビリにも携わってみたいと思い、当事業所に入職しました。
当事業所は、利用者さま全員がいきいきとされています。どうしたら利用者さまが良くなるかを考えるだけでも楽しいですし、良くなったときに達成感を得られるのも魅力です。
第一印象は挨拶で決まると思うので、明るく元気に挨拶ができる方は、利用者さまと関係性を築きやすいと思います。また、体を動かすことが好きな方は楽しく働けると思いますね。
リハビリを通じて日に日に良くなっていく過程を見られるため、うれしさもありますし、やりがいをすごく感じます。一番印象に残っているのは、最初車椅子だった方が、歩行器で歩けるようになったことです。
法人内には資格取得のための教育を行う部門があります。介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を受講できますよ。
POINT
1
野末整形外科歯科内科 通所リハビリテーションは、やりがいを感じながら働ける職場です。当事業所では、要介護の利用者さま全員に個別リハを提供しています。在宅生活をできる限り継続できるよう、集団リハと個別リハの両方のアプローチでサポートできる点は魅力です。当事業所では、介護職も利用者さまの運動支援に携わっているので、機能回復や自立支援のお手伝いができます。 リハビリを通じて、できなかったことができるようになったり、いきいきと生活できるようになったりしたときには、やりがいを感じられます。実際に、手のリハビリをして料理ができるようになった方や、歩く練習をして電車でお墓参りに行けた方、車椅子に以前よりも楽に乗れるようになった方もいらっしゃいました。 また、介護職は、利用者さまが喜んでくださることや、楽しそうに過ごされている様子を見られることがやりがいにつながります。入浴介助をしたときに、利用者さまに「気持ちよかった」と喜んでいただけることもあります。また、レクリエーションも楽しんでいただけています。最近では、職員の提案で麻雀を取り入れて、利用者さまから大好評でした。 各職種がそれぞれの持ち場で、利用者さまの役に立っていることを実感しながら働けます。
運動指導ではレッドコードを使用。運動中は利用者さまと掛け声をかけ合っています
POINT
2
野末整形外科歯科内科 通所リハビリテーションには、理学療法士や作業療法士、看護師、介護職などさまざまな職種が在籍しており、お互いに協力し合って働ける環境です。毎日朝と夕方には、フロアごとや職種ごとに申し送りを実施。利用者さまのその日の状況などをしっかり共有しており、安心して働けます。 日々の業務においては、介護職が、リハ職から移乗介助や歩行介助についてアドバイスしてもらうこともしばしば。また、リハ職や介護職が、看護師に利用者さまの皮膚の状態や体調などについて相談することもあります。全職種が同じフロアにおり、お互いに相談しやすい環境です。 また、今後は管理者と個別に面談できる機会も設ける予定です。予約制で、「この時間は空いています」と管理者の予定を提示するかたちにするため、「忙しそうだからいつ声をかけたらいいか分からない」と悩む必要はありません。気軽に相談できる仕組みを整えていく予定なので、新人さんも悩みを溜め込まずに働けるはずです。
情報共有はLINEで実施。日々の業務で困ったこともスムーズに相談できます
POINT
3
野末整形外科歯科内科 通所リハビリテーションでは、入職後に1ヶ月間ほどかけてOJT研修を実施します。介護職に関しては、業務ごとに担当者が指導を実施。入浴であれば入浴介助の教育担当者が教えます。介護職以外の職種に関しては、最初に見学や同行をして、直接先輩からアドバイスをもらうという流れです。 利用者さまは、平均介護度2〜3で歩行可能な方もいれば、脳卒中の後遺症で麻痺のある方や四肢麻痺の方、パーキンソン病の方などで介護度が高めの方もいらっしゃいます。さまざまな身体状況の方と関わり、経験を積める職場です。また、リハ職は、希望をすれば、訪問リハも経験できます。
たくさんのスキルを取得可能!役割が毎日変わるため、いろいろな業務を経験できます
野末整形外科歯科内科 通所リハビリテーションは、1日の定員が73名と多めです。送迎業務や入浴介助、リハビリなど、さまざまな業務があり、対応人数も多いため、新人さんの中には「思ったよりも忙しい」と感じる方もいるかもしれません。 しかし、当事業所では、日ごとに入浴担当やフロア担当などの役割分担を行っています。利用者数が多い状況でも、自分がその日にすることは決まっているため、慌てることなく業務を進められるはずです。 また、送迎業務に関しても新規利用者さまを受け入れる際には送迎しやすいルートを考慮して割り振りを行います。1人の職員に負担がかかることはないためご安心ください。