りす訪問マッサージは、未経験の方も安心して働ける職場です。約1ヶ月の研修期間中、20年ほどの実務経験のある社長が訪問マッサージのノウハウをレクチャー。先輩職員との同行訪問も行い、ご利用者さまとの関わり方や施術の仕方をじっくり学べます。 研修期間を終えたあとは、基本的にほかの職員から引き継いでご利用者さまを担当します。個々の状況やご要望を事前に細かく把握できるので、スムーズに対応することが可能です。新規のご利用者さまを担当する場合も、まずは介護度が低めの方をお任せするので、負担を減らして業務にあたれます。 なお、経験を積む中で「あん摩マッサージ指圧師として独立したい」と考えた際は、社長が積極的にサポートします。実務経験をもとに開業の仕方や営業方法を伝授し、キャリアアップ実現を応援するので、ぜひ気軽に相談してください。

りす訪問マッサージのご利用者さまは、自力で歩けない方や通院できない方、寝たきりの方です。廃用症候群や重度の認知症、脳梗塞の後遺症などの症状がある方が多く、比較的介護度の高い方が利用されています。 訪問数は1日に9件ほどで、1件あたりの滞在時間は約30分。訪問先はご利用者さまのご自宅が7割ほどで、約3割が高齢者施設です。事業所のバイクまたは電動自転車を利用し、片道20分ほどかけて訪問します。 担当制でご利用者さまを施術するため、一人ひとりとじっくり関われるのが魅力。お話しするのが好きな方もいらっしゃるので、リラックスした雰囲気で会話を楽しみ、着実に信頼関係を築いていけます。「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたり笑顔を見られたりする場面が多々あり、仕事の醍醐味を感じながら働ける環境です。

りす訪問マッサージは、働きやすい職場です。残業は、月に6～7時間ほどと少なめ。ご利用者さまの都合で訪問時間が遅くなる場合を除き、基本的にはほぼ定時に退勤できます。残業が少ないのは、効率よく訪問できるスケジュールを組んでいるからです。 そのほか、土日は基本的にお休みのため、プライベートの予定が立てやすいことも魅力。また、常勤の職員も週4日勤務を選択できるので、ご自身の状況に合わせて無理なく働けます。 なお、当事業所では朝と夕方にミーティングの時間を設けており、ご利用者さまについて職員間で情報共有しています。相談事も気軽にできる雰囲気なので、分からないこともすぐに解決でき、安心して業務に取り組むことが可能です。