だんらんの家 大和田町はイベントの開催に注力しており、週3回以上イベントを実施しています。外出イベントや室内イベントなど内容はさまざまで、機能訓練の一環として料理のイベントなども開催。幅広いジャンルのイベントを楽しんでいます。立案から実施まで利用者さまと一緒に楽しみながら取り組めるのが当事業所の特色です。職員は、利用者さまから希望を募り、楽しみながら準備をしています。 当事業所の敷地内には大きな庭があるため、家庭菜園などを楽しめる環境です。もともと庭師をされていた利用者さまは、ご自宅から道具を持ってきて、仕事として庭木の手入れをしてくださっています。利用者さま一人ひとりの得意を伸ばせる環境です。 また当事業所では、職員の得意なことも伸ばせるように、一人ひとりの趣味や特技をイベントに取り入れたり、役割をつくったりしています。料理が得意・楽器が弾けるなど、自分らしさを発揮できる職場です。

だんらんの家 大和田町は、ワークライフバランスを保ちやすい職場です。ＩＣＴを導入しており、日々の記録業務はタブレット入力で実施。内容を簡素化しているため、渋滞などが原因の送迎の遅延によって残業が発生することはありますが、基本的にはほとんど発生しません。実際、当事業所の一般職員の残業時間は月平均10時間程度と少なめ。オンオフのメリハリをつけられます。 お休みは希望休を月3日設けているほか、有休も取得しやすいようシフトを調整。パート職員の有休消化率は90％以上で、一般職員は100％消化することも可能です。 また、当事業所では、子育て中の方や介護中の方も働きやすい環境を整えています。子どもの体調不良によるお休みには柔軟に対応しているので、小さい子どもがいる方も安心です。また、育児時短勤務の相談は子どもの年齢に関わらず可能で、介護時短勤務をしている職員もいます。

だんらんの家 大和田町は、職員が無理なく安心して働ける職場環境づくりを行っています。 当事業所の業務には、三大介助のほかに、送迎業務や調理業務もあります。運転業務は、法人内にドライバーが1名いるのみで、正職員は運転免許が必須です。調理業務は、基本的には湯煎するだけで完成するため、料理が苦手な方も心配はいりません。 職員の負担をできる限り減らすよう意識しており、管理者が定期的に面談を実施するほか、毎朝のミーティングで意見を交換。職員一人ひとりの得意・不得意を知ったうえで業務の割り振りも行っています。 新人職員は入職後、先輩職員が一緒に業務を行いながらレクチャーを実施。教育期間は特に定めておらず、一人ひとりの学びの進み具合を見ながら柔軟に調整しています。また、見ただけですぐ分かるように、利用者さまごとに三大介助の方法や注意点などをまとめたアセスメントシートも用意。焦らず業務に慣れていける環境です。