青葉台ファースト歯科では、職員と法人事務局の職員の間でバディ制度を取り入れ、月1回面談を実施し、業務に関する困りごとや悩みなどをキャッチアップしています。以前は理事長自ら職員に一人ひとりへ声をかけて現場を把握していましたが、法人内の事業所数増加に伴い今では事務局がその役割を担当。面談で挙がってきた課題にはできる限り介入して課題を改善。あえて事務局の職員が行うことで、院長に言っていいのかなと迷うことも相談しやすい環境です。 働きやすさという観点では、子育て世代にうれしい福利厚生も充実しています。ベビーシッターや家事代行などを行うスタッフを、当法人から派遣できる福利厚生もあり、外部サービスを利用するよりも、より安く利用できるのでぜひご活用ください。 さらに、当クリニックでは残業はほとんどありません。日次で30分の固定残業は発生しますが、業務量もさほど多くなく、30分を過ぎればみなさんすぐに退勤しています。

青葉台ファースト歯科では、職員を正当に評価するために、アプリを活用して行った業務内容を細かく可視化しています。アプリ上で項目としてやるべき業務を洗い出し、難易度や必要な労力を踏まえ、タスクごとに1点2点と点数化。各職員が対応した業務にチェックを入れることで、誰がどんな業務を行ったのかを把握することができ、頑張ったのに評価されないということを防げます。　 また、毎日の終礼ではその日輝いていた人を1人挙げて称え、2ヶ月に一度、一番選ばれた職員を法人内MVPとして表彰。貢献度の高い職員はみんなで賞賛し合う文化があります。 職員みんなに活躍してもらえるよう、学びの機会も充実しているのが当クリニックの魅力。 職種ごとの内容、マナー講座など幅広いトピックで社内勉強会を積極的に実施しており、職員は多面的にスキルアップが図れます。外部のセミナーに関しては、「これおすすめだよ！」「この研修行ってみたら？」とこちらから声をかけることもあり、参加する際には、研修費を半額補助しています。

青葉台ファースト歯科では、1日の職員配置を医師2〜3名、歯科衛生士2〜3名、歯科助手1〜2名程度としています。診療内容は、一般的な保険診療のほか、矯正やインプラント、根管治療などの自費診療にも頻度高く対応。1日あたりで30名程度の患者さまに来院いただいておりますが、そこまでバタつくことはなく、比較的落ち着いた雰囲気で診療ができています。 当院の職員は、全員で8名程度。休憩中には皆でよく談笑しながら盛り上がっており、傍から見れば、誰が歯科衛生士で誰が歯科助手か分からないほど、職種による壁や上下関係はありません。もちろん、勤続年数による上下関係もないので、新しく入職する方もご安心ください。何かあった際には、気軽に周りの職員を頼れる職場です。