求人公開日:2023/07/04
ファントゥワーク株式会社
こぱんはうすさくら三ツ境教室の児童指導員求人
給与 | 時給 1,200 円 〜 1,350 円 |
勤務地 | 神奈川県横浜市瀬谷区 |
職種 | 児童指導員 |
こぱんはうすさくら三ツ境教室は、2020年4月に開設した児童発達支援・放課後等デイサービスです。 利用者さまは自閉症スペクトラムとそれに伴う軽度知的障がいのあるお子さまが多く、そのほかダウン症やADHD、発達障がいがあるお子さまも。支援級や養護学校に通っているお子さまが多く利用されています。1日の利用人数は児童発達支援が5~10名程度、放課後等デイサービスは多いときで15名程度です。 当事業所は、「職員の笑顔が子どもたちの笑顔につながる」という考えのもと運営しています。人間関係において壁を作らず、職員全員が常に楽しく笑顔で働けるような環境です。 また、お子さまたちの成長や発達を間近で実感できることが職員のやりがいに繋がっています。今まで靴下を履けなかったお子さまが自分で靴下を履けるようになったり、椅子にじっと座れなかったお子さまが少しの時間でも座れるようになったりなど、ほんの小さな変化でも大きな喜びを感じることができます。
こぱんはうすさくら三ツ境教室
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備考:
試用期間:3~6ヶ月
雇用期間の定め:12ヶ月
児童指導員
下記いずれかの要件を満たす方
・幼稚園教諭免許(専修・1種・2種)
・小学校教諭免許(専修・1種・2種)
療育業務 自由遊びや個別プログラム、集団レクリエーションなどを通して、お子さまの年齢や個別支援計画に基づきながら支援をおこなう
通勤手当:~ 15,000円 / 月
もともと心理系の仕事に興味があり、発達障がいや自閉症についても自分で勉強をしていました。教員免許や児童指導員の任用資格を持っていたこともあり、放課後等デイサービスで働くことに決めました。 当事業所を選んだのは、以前働いていた別の放課後等デイサービスで出会った人が、こぱんはうすさくらはプログラムやはじめの会をきっちりやっており、療育の内容が良かったと言っていたためです。
プログラムやはじめの会など、内容ごとに時間をしっかりと分けているところが自分に合っており働きやすいなと思っています。
残業はいつもあるわけではないですし、プライベートの時間をしっかりと確保できています。有休も希望をすれば取れるので、仕事と自分の時間を両立しながら働けていますよ。
今まで全然喋らなかったお子さまが急に喋るようになるなど、できなかったことができるようになる場面に遭遇することがよくあります。そういったお子さまの成長する姿を見たときに、この仕事をやっていて良かったなとすごく思いますね。お子さまが好きな方だったら、楽しんで働けると思います。
昔、子どもに関わる仕事を少ししていたこともあり、子どもに携わる仕事を長年探していました。福祉に関わるものを探していたわけではなかったのですが、こぱんはうすさくら三ツ境教室が自宅から近いことや、自分の子どもが通う小学校もすぐ目の前ということも入職を決めるきっかけに。求人を見て自分にもできるのかなといろいろ考えて、思い切ってチャレンジしてみようと思いました。
実際に働いてみて、自分の子育てももちろん大変ですが、障がいのあるお子さまの療育はやっぱり一筋縄ではいかないところが多いです。日々悩むこともありますが、そんな中でもお子さまたちの可愛さと素直さに私自身が本当に元気をもらえています。ほかの職員の皆にも助けられながら、毎回楽しみながらお仕事させていただいています。
もちろん仕事として療育をしているのですが、お子さまたちと一緒に遊ぶのが本当に楽しいです。いろいろなことを「やらなきゃ、やらなきゃ」と思いながら働くというよりも、お子さまや職員たちと楽しいことを一緒に考えていけるというところが魅力かなと思います。
私は保育士の免許を持っていませんし、療育などについての知識も全くない状態で入職したのですが、全く何も経験がなくても、自分が「やりたい」という思いがあれば本当に楽しく働ける職場です。あのとき勇気を振り絞って入職を決めて良かったなと思っています。なので、資格や経験はないけれど働きたい思っていたり、迷ったりされている方がいらっしゃれば、ぜひチャレンジしてみてほしいなと思います。
たまたま自分の子どもがこぱんはうすさくら三ツ境教室の隣の小学校と中学校に通っていることもあり、仕事の途中で少しだけ抜けさせてもらっています。授業参観や引き取り訓練にも参加できていますよ。子育てに対して本当に理解を示してくださっている環境なので、非常に助かっています。
POINT
1
こぱんはうすさくら三ツ境教室では職員の雇用形態や年齢の違いを問わず、全員が同じ目線で意見を出し合える環境作りに努めています。たとえば、お子さまの支援計画は管理者が職員全員の意見を聞いてから作成。そのほか、週1回出勤のパートさんにもその日のリーダーを任せるなど、すべての職員に仕事を通じて達成感を味わって欲しいと考えています。 療育のプログラムは職員が順番で作成しており、運動・工作・音楽などさまざまな要素を幅広く取り入れています。「この子にはどんなことが必要か」を考え、職員一人ひとりが主体となって療育に参加していくことが可能です。新人さんは慣れるまで先輩職員がフォローするのでご安心ください。 当事業所ではお子さまの送迎も行っているため、ご自宅で保護者さまとお子さまについて会話する時間も多くあります。その際の保護者さまへの伝え方を先輩職員がアドバイスしたり、対応が難しい保護者さまに関しては経験豊富な職員が対応したりなど、安心できるフォロー体制が整っています。
多くのお子さまと関わり少しずつ信頼関係を築いていくことで、やりがいを感じられます
POINT
2
こぱんはうすさくら三ツ境教室の教育体制は、実際に現場で働いてもらいながら先輩職員が指導をするOJT形式です。疑問点や不明点があるときは、その都度周りの職員に確認しながら業務に取り組めます。知識の面では管理者が今まで保護者さまに行っていたペアレントトレーニングの内容を新人さんにも伝えて、療育や「障がいとは何なのか」を学んでもらいます。 また、外部の動画研修サービスも導入。分からないことや知りたいことがあるときは、職員の好きなタイミングで視聴可能です。資格取得についても、会社が費用を全額負担。それにより今まで無資格だった職員が、強度行動障害支援者養成研修を受講した実績もあります。働きながらスキルアップすることが可能です!
POINT
3
こぱんはうすさくら三ツ境教室では職員同士のチームワークを活かし、協力し合いながらシフトを組んでいます。年度が変わる3月31日・4月1日と年末年始の約1週間がお休みのうえ、なかには有休をほぼ100%消化している職員もおり、プライベートとの両立を図れる環境です。 職員の勤務時間は基本的に9時から18時で、18時になったら管理者が「帰ってね」と声掛けをしています。ときには、送迎が長引き30分ほど残業が発生することもありますが、送迎が終わり次第すぐ退勤してもらっています。残っている仕事があっても次の日にやる方針です。 また、子育て中の職員の場合は、お子さんの急な発熱や学校の予定といった緊急の休みや早退にも柔軟に対応しています。育児の大変さに対して理解のある職員ばかりなので、子育てしながらでも働きやすい職場です。
こぱんはうすさくら三ツ境教室の療育は学童などでの見守り保育とは異なり、積極的にお子さまと関わるスタイルです。そのため、初めて障がいのあるお子さまと関わる方は想像以上に大変だと感じるかも知れません。 ただ、それぞれの障がいの特性やお子さまとの接し方について丁寧な教育を行うことで、分からないところや不安なところは解消しているのでご安心しください。先輩職員のサポートを受けながらじっくり療育に取り組むことが可能です。時間をかけてお子さまと接することに慣れていくうちに、大きなやりがいを感じられるようになります。「こんなことできるようになったんだ! 」と驚くほど毎日変化していくお子さまと関わる喜びや楽しさは、日に日に増していくはずです。 また、お子さまと向き合う中で何か困ったことがあるときは職員同士で支え合う体制が整っています。問題を1人で抱え込まず、周囲に相談し解決していける環境です。