けやき医院は、家庭と仕事の両立を図りやすい職場です。職員の休み希望はできるだけ叶えられるよう、融通を利かせて対応しています。有給休暇も取得しやすい環境で、消化率は高め。職員同士が互いに相談・調整しながら、平等に休みが取得できるようにしています。 また、職員のほとんどが子育て中ということもあり、仕事と育児の両立に対する理解者が多いのも魅力の一つです。子どもの急な体調不良で休みが必要なときは皆でフォローし合うなど、同じ環境下にいるからこそ、お互いさまの精神で助け合っています。また、子どもの学校行事など、事前に分かっている予定は必ず休みにしているので、無理や我慢をすることはありません。家庭があっても、経験を活かして活躍し続けられる職場です。

けやき医院は、1993年に開院して以来、常に「患者さまにとって良い医療」を考えてきました。また、「地域の方々のために」という思いのもと、一人ひとりの患者さまに最適な医療の提供を目指しています。その思いは、職員間でも共有・認識が図れており、皆が良い医療を実現するため、連携をとったり、日常的に意見を発信したりしながら、前向きに看護業務に携わっています。 診療では、患者さまとのコミュニケーションを大事にしているのも特徴の一つです。患者さまのなかには、開院当初から来院しているお付き合いの長い方もいらっしゃいます。職員は、患者さまのバックグラウンドにも向き合いながら信頼関係を構築。また、長く働いている職員が多く、入れ替わりがほとんどないため、患者さまの安心感にもつながっています。患者さまのことを良く知る職員のもとで、丁寧な看護が可能です。

けやき医院では、教育担当の先輩職員がついて新人職員に指導を行います。教育期間は、新人職員のスキルや裁量に合わせて設定。電子カルテの入力方法や内視鏡の使い方など、細かな操作方法もしっかり指導するので、着実に業務を習得することが可能です。 当院は、仕事に慣れたあとも継続的に学びを得られる環境があります。院内では、法定研修を行ったり、新薬に関する知識を深めたりと、必要に応じて勉強会を開催。また、院長は長きにわたり内科全般の診療に従事してきました。幅広い経験を持つ院長の側で、患者さまへの説明の仕方や専門知識まで、多くのことを学べる環境です。「分からないことは都度確認！」という職場風土があり、看護師同士でアドバイスし合ったり院長に質問したりと、分からないことを放置せずに毎日の業務を進めていけます。