就労継続支援B型事業所 Ohana オハナは毎週土日がお休みで、年間休日は110日ほどです。祝日は基本的に出勤ですが、ほかの職員と休み希望が被らなければ、相談のうえで休むことも可能。比較的休みをとりやすい雰囲気で、お子さまの体調不良による急な早退やお休みにも快く対応しているので、家庭をお持ちの方にも安心して働くことができます。また、勤務時間内で業務を終えられるようスケジュールを組んでいるため、残業はほぼ0。送迎で退勤時間が延びることもほとんどなく、無理のない柔軟な働き方ができます。 当事業所では、30代から60代の幅広い年代の職員が、約10名活躍中です。比較的女性職員の割合が高く、穏やかな性格の職員が多く在籍。1日あたりの出勤人数は約6名で、少人数だからこそのコミュニケーションのとりやすさがあります。法人全体の食事会なども開催しており、他事業所の職員と交流する機会も得られます。

就労継続支援B型事業所 Ohana オハナに入職後は、先輩職員が親切で丁寧に業務を教えていくので、未経験の方も心配ありません。当事業所の職員の約半数は未経験で入職していますが、皆しっかりと活躍しています。利用者さまの身体介護業務はほとんどなく、単純作業的な業務がメイン。工場での勤務経験がある方や、単純作業が得意な方は、働きやすさを感じられるはずです。 また当事業所では、半年に1回ほど事業所内研修を実施しています。虐待や障がい、身体拘束について勤務時間内で学べます。また、当法人が認めた内容のものであれば、外部研修の費用も当法人が負担。職員は出勤扱いで研修を受講できるのも、当事業所の大きな魅力です。働きながら学べる環境に身を置けます。

就労継続支援B型事業所 Ohana オハナは他施設との連携を通して、さまざまな人が分け隔てなく暮らせる「共生社会」の実現を目指しています。利用者さまのなかには当法人のリハビリデイに通っている方もおり、事業所間で共通の利用者さまについて情報共有を行っています。 また、1階のカフェでは利用者さまと職員がカフェ店員として実際に勤務。地域の方が交流できる場を提供しながら、自分らもコミュニケーションを深めつつ、地域貢献にもつなげています。 当事業所では利用者さまを見守りつつ、適宜声を掛けながら一緒に作業を行っています。その日に行ったことを書き留めるための記録業務もありますが、難しいことを書く必要はないので、心配しなくても大丈夫です。さらに、送迎や納品のための運転業務も職員にお任せしています。最初は先輩職員が一緒にやりながら教えていき、本人の不安がなくなったら独り立ち。不安なまま1人で任せきりにすることはありません。一緒に解消しながら自分のペースでゆっくりと覚えていきましょう。