訪問看護ステーションあかりは職員同士で顔をあわせる機会を大切にしている職場です。朝一または午後5時30分まで訪問がある場合を除き、出勤時と最後の訪問が終了した際は基本的に事務所に立ち寄ってもらっています。また、月に1度ミーティングを行っており、今月の反省会をしたり、利用者さまの今後の契約などの情報を共有したりしています。さらに、数ヶ月に1度社長自ら企画して飲み会を開催しているほか、時間があえば職員みんなでランチに行くことも。仕事以外のやりとりが活発な環境なので、職員と直接的なコミュニケーションを大切に働ける点が魅力です。 また、管理者は定期的に事務所に出向いています。そのため、職員は業務で困ったことなどを気軽に相談することが可能です。 当事業所は職員の業務負担軽減に配慮しています。看取りの利用者さまは職員1人で対応するのではなく、みんなで手助けしながら対応。また、夜中に看取りの対応が入ったときは、その職員の次の日の訪問件数を減らしています。看取りの利用者さまのご自宅へは管理者も訪問することがあります。そのため、職員は安心して看取りの利用者さまをサポートすることが可能です。

訪問看護ステーションあかりは新人職員1人ひとりにあわせた安心の教育体制を整えています。経験の浅い方や若手職員は入職後、同法人のデイサービスでコミュニケーションのとり方や施術方法などを学ぶことが可能です。デイサービスへ行くか行かないかは新人職員の意向にも寄り添って決めます。デイサービスの管理者と密に連絡をとり、新人職員が利用者さまの対応スキルを習得できたタイミングでデイサービスの研修は終了です。 その後は当事業所で同行訪問を行います。利用者さま1人につき2回から3回ほど教育担当者が同行。1回目は教育担当者の業務を見学し、2回目は先輩職員が見守りのうえで実際に利用者さまの対応をしてみます。3回目は自身がメインで利用者さまの対応を行います。教育担当者は固定ではなくランダムなので、それぞれの教育担当者の良い部分を吸収できます。3回目以降も新人職員の独り立ちの意思を確認しながら、不安がなくなるまで同行するため、焦らずに仕事に慣れていける環境です。

訪問看護ステーションあかりでは、プライベートと仕事を両立しながら働けます。うまく業務分担ができているほか、タブレットでいつでもどこでも記録ができる体制をとっているため、残業は月5時間未満と少なめ。晩御飯づくりやお子さまのお迎えなど退勤後の時間もしっかり確保できます。 また、お休みの相談がしやすい点も魅力の一つです。希望休はなるべくそのとおりにシフトに反映しています。また、連休も取得でき、なかには3連休を取得し旅行に行った職員も。さらに、中抜けも認めており、お昼ご飯を食べたあとに病院に行くなど柔軟な働き方を実現できます。 当事業所は手当が充実しています。緊急時の呼び出しがあった際は手当と残業代を支給。また、祝日に訪問した際も件数ごとに手当を付けています。オンコールを担当している職員に関しても手当を付け、出動があった際は別途手当を支給。出動回数は1人あたり月1回から2回程度で、オンコールの対応の可否や日数は家庭の事情にあわせて相談できます。しっかりと頑張った分だけ目に見える形で還元しており、モチベーションアップにもつながる環境です。