社会福祉法人康和会
特別養護老人ホームオレンジガーデンのヘルパー・介護職求人 ( 正社員 )

特別養護老人ホームオレンジガーデンは、スキルアップを目指して学び続けられる環境です。入職後の教育には、OFF-JTを採用しました。まずはマニュアルの内容や基本的な介助について、中途は2日間、未経験の職員は4日間しっかりと学習します。その後、日勤シフトに入り、利用者さまの体の状態や業務の流れを覚え、早番、遅番、夜勤と段階を踏んで業務に入ります。 独り立ちは、チェックシートを用いて、入職者本人と教育担当者、部所長の3者で相談のうえで判断します。独り立ちまでの目安は、中途で入職した職員は3ヶ月間ほど、未経験の方は6ヶ月間ほどです。教育担当者はメインとサブで2人つくため、担当者が不在になることはありません。安心して業務を覚えていけます。 加えて当施設では、正社員の資格取得支援も行っています。介護福祉士や介護職員実務者研修の資格取得にかかる費用は当施設が全額負担するので、職員は金銭的な負担なくスキル向上が可能です。社外研修においても、介護の専門的な技術研修や、リーダー・管理職向けの研修などの費用を全額補助してきました。内容によっては、非常勤の職員も外部研修費用の補助を受けることができます。

特別養護老人ホームオレンジガーデンでは、利用者さまの生きがいをサポートできます。職員が利用者さまとしっかり関わる時間を作るために、当施設は月1回、通常の介護業務を行わない「日勤フリー」という日を作りました。日勤フリーのときは、残っている事務作業を行えるほか、自分の担当している利用者さまのやりたいことに寄り添う活動も可能です。これまでには、利用者さまと外食や買い物などをしてきました。 また、当施設はお誕生日会やお花見、納涼祭など、行事も豊富です。施設としての年間行事は担当者を割り振って企画することで、1人の職員に負担が偏らないよう配慮しています。 「日勤フリー」の日を活用して利用者さまのやりたいことを叶えたり、季節ごとの行事を楽しんでいる利用者さまを見たりすることが、職員のやりがいに繋がっています。きらきらとした表情で楽しそうに過ごしている利用者さまの姿を見たい方は、ぜひ当施設にいらしてください。

特別養護老人ホームオレンジガーデンは、有休が取りやすく、プライベートと仕事の両立が図れる職場です。有休消化率は、毎年平均して90％以上。なかには、5連休や6連休を取得する職員もいるほどです。当施設では、計画的有休を推奨したり、上半期・下半期でそれぞれ3連休以上の連休取得の声掛けをしたりしているため、有休を取りやすい雰囲気があります。また、全職員が平等に有休を取れるよう、安全衛生委員会が有休の取得状況をチェック。消化できていない職員には、部所長から声掛けを行っています。 また当施設は、ライフステージが変わっても働き続けやすい環境を整えました。育休・産休からの復職率は、過去5年を振り返るとほぼ100％（2023年時点）。復帰時は、正社員から非常勤への切り替えや、夜勤シフトについての相談も可能です。また、ほぼ100％の男性職員が育休を取得しています。期間は、10日間ほど取得した職員から、2ヶ月弱とった職員までさまざまです。加えて、介護休暇も2～3名ほどの取得実績があります。仕事と家庭のバランスを取りつつ、長く働きたいと考えている方におすすめの環境です。