求人更新日:2023/11/24
日本介護事業株式会社
だんらんの家白河
小規模デイサービス事業「だんらんの家」での送迎業務全般 (乗降介助・歩行介助等含む) 出勤→当日送迎する方の人数・場所確認 →忘れ物がないか荷物チェック →ご家族への伝達事項があるかを従業員に確認 →送迎時刻を迎える方から順にご乗車いただく(乗降のお手伝い)→希望された送迎時刻までに到着するよう安全運転でお送りします! ※介護の国家資格をお持ちの方は、生活相談員や管理者の道もあります
通勤手当:~ 20,600円 / 月
当施設に面接に来たときに、職員の方の対応が良かったことや収入面の安定が望めることが決め手で入職しました。
当施設ではイベントをたくさん実施しているため大変なこともありますが、様々な経験を積むことができるのでとても勉強になるなと感じました。
職員同士はもちろんのこと、利用されている方々も職員と家族のように接してくださるところは魅力です。職員は優しく人に接することのできるメンバーばかりですよ。
高齢者の方と接する仕事なので、人と話するのが好きな方や、人の痛みに共感できる方に向いている仕事だとと思います。
職員が利用者さまと一緒になって大笑いできたときにはやりがいを感じます。ほかの職員や上司に褒めてもらったときは、「もっと頑張ろう!」という気持ちになりますね。
私自身は制作物を作るのがあまり得意ではないのですが、制作物を作るのが得意な職員もいるので、作っている様子を見ているととても勉強になります。
POINT
1
だんらんの家 白河は、自宅のような温かさのある施設です。3食すべて施設内で職員が手作りをしており、利用者さま・職員全員で一緒に食事を取っています。食事作りをはじめ、家事全般が得意な方は活躍できる職場です。 利用者さまには料理が好きな方もいらっしゃり、みんなで楽しみながら調理をしたり、感想を言い合いながら食事をしています。なかには、食器運びや洗い物、洗濯などを「これは私がやるよ」と率先して手伝ってくれる利用者さまもいらっしゃり、本当の家族のような雰囲気の施設です。自立度の高い方が多く介助量は少なめであるため、職員は身体的負担が少なく働くことができます。
平均介護度は要介護2前後。自立している方が多く、楽しく活動に参加されています
POINT
2
だんらんの家 白河の特色は、イベントが盛んで週3回ほど実施していることです。レクリエーションでは、折り紙で花を作る制作活動などを行っている一方で、イベントは利用者さまはもちろん職員も非日常を味わえるようなものを実施しています。特に、毎月1回行っている生花を使用したフラワーアレンジメントは、利用者さまからとても好評です。これまでには、ボルシチなど普段はなかなか食べない外国の料理を作ったり、マリトッツォや台湾カステラなど流行りのスイーツを作ったりしたこともありました。 イベントやレクリエーションなど、職員も利用者さまと一緒に初めてのことにチャレンジでき、楽しく働ける職場です。もし失敗しても次に活かそうという雰囲気なので、いつも楽しむことを優先して活動しています。
折り紙で花を作る制作活動などイベントを週3回ほど実施しています
POINT
3
だんらんの家 白河では安心して長く働いてもらえるように、職員同士で何ごとも腹を割って話せる環境づくりを実施しています。言いたいことを言わずに我慢しているとどんどん不満が溜まっていってしまうので、きちんと意見の言い合いを行い、お互いが納得できる関係性をつくることが大事だと考えているからです。 新人さんに対しては、馴染んでもらいやすいように先輩職員のほうから積極的に話しかけたり、管理者からも困っていることがないか声掛けをして、必要があれば個別に面談を実施。実際に職員の定着率は高く、開設当初から働いてくれているメンバーも3名います。明るく人に接することのできるメンバーばかりで、チームワークの良さは当施設の自慢です。
当事業所は民家をリフォームしてつくった温かさのある施設です
だんらんの家 白河の建物は、民家をリフォームしてつくりました。そのため、バリアフリーではなく入所施設ほど設備が整っているわけではないので、大規模施設で介護職として勤務した経験のある方は環境面でギャップを感じることもあるかもしれません。 しかし、当施設の利用者さまは自立している方がほとんどで介助量は少なめなので、設備面で困ることはほとんどありません。もし介助が必要な方が通所される場合には、お風呂介助などの方法について、当施設で対応できること・できないことをお伝えし、ご本人やご家族、ケアマネージャーとしっかり相談したうえで受け入れております。そのため、できないことを無理に行うことはありませんので、介助に不安を持っている方でも心配ありません。たとえば、立位の取れない方の場合は2名介助でお風呂に入れたり、終末期の方は入浴ではなく清拭にしたりして対応する予定です。 面接のときに疑問点についてお答えしているほか、職場見学も行っています。実際に、風呂場やトイレ、リビングなど施設内を見ていただけるので、通所施設で勤務するのが初めてという方もイメージがつきやすいでしょう。