求人公開日:2023/07/26
日本介護事業株式会社
だんらんの家 登戸の生活相談員求人
給与 | 月収 250,000 円 〜 |
勤務地 | 神奈川県川崎市多摩区 |
職種 | 生活相談員 |
だんらんの家登戸は、1日定員10名の地域密着型デイサービスセンターです。平均介護度は1〜2と自立度は高く、身の回りのことは自分でできる方がほとんど。レクリエーションは利用者さまの好みに合わせ、日ごとに変えています。少人数だからこそ、利用者さまの「今日はこれをやりたい」を叶えることができて、職員のやりがいにもつながっています。レクリエーションの内容は塗り絵や合唱、脳トレなど利用者さまの得意なことが中心です。工作が得意な方も多いので、職員が作り方を教わりながら手作りのかごをつくることもありました。 職員の一番の役割は、とにかく利用者さまとコミュニケーションをとること。利用者さま一人ひとりに対してじっくりと時間を割き深く関われるのは、定員10名と小人数な、だんらんの家登戸ならではの魅力です。
だんらんの家 登戸
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備考:
社会福祉主事、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士いずれかの資格必須
即戦力の場合月給25万円(試用期間23万円)
小規模デイサービス事業「だんらんの家」での介護業務・相談員業務全般 (記録書類作成、ケアマネ—ジャーへの営業、入浴、食事、排泄の介助等)
通勤手当:~ 20,600円 / 月
初めて施設に足を運んだ際、雰囲気が良いと感じ入社を決めました。実際に働いてみても、職員は穏やかで協力しながら働ける方ばかりなので、人間関係は良好だと感じています。
利用者さまや職員などさまざまな人と関わる仕事のため、気を使うべきところとそうでないところに気づきました。
自分がやったことで利用者さまが喜んだり、「ありがとう」と感謝を言われたりしたときはとてもうれしく感じます。利用者さま一人ひとりとしっかり関われる環境は当施設の魅力です。
職員が皆優しい点です。分からないことも多いですが、その都度ほかの職員の方が優しく教えてくださいます。
利用者さまや職員など、関わる相手を大切にできる方は向いていると思います。私自身ここで働く中で、以前よりも人にやさしく接することができるようになったと感じます。
ときどき現場の介助のフォローに入ることもありますが、利用者さま一人ひとり特徴も違うので、 細かいところまで意識しながら介助をするのが初めは大変でした。何かあれば現場職員に教えていただいています。
POINT
1
だんらんの家登戸は、日本介護事業株式会社が母体の施設です。当法人は温和で協調性を持ち仕事に取り組んでいる職員ばかり。新人職員に対して「気軽に相談してね」と声を掛け、何かあれば手を止めて相談に乗ります。 また月1回、管理者との面談で翌月の目標を設定し仕事に取り組んでおり、できることを段階的に増やしていける体制です。たとえば人前で話すのが苦手な職員は、利用者さまと一緒に行う朝礼の司会を管理者と一緒に担当し、苦手を克服していきました。管理者が並走し一緒にできることを増やします。 さらに月1回、系列の事業所との合同ミーティングへも出席可能です。管理者や生活相談員が顔を合わせ、近況報告やナレッジを共有しています。事業所内の課題に関して意見し合うこともある場です。周りとともに切磋琢磨して業務に取り組める方は、働きがいを感じられるでしょう。
季節を感じられる壁装飾は、利用者さまと職員で毎日少しずつ制作しています。
POINT
2
だんらんの家登戸は、仕事以外はしっかり休めるよう、職員の働きやすさに配慮しています。常勤のシフトは基本日勤のみで、宿泊サービスは夜勤専従が担当です。夜勤専従の職員へ仕事を引き継げるため、長時間の残業は発生しません。管理者は開設当初から「メリハリのある事業所づくり」を大切にしてきました。時間がきたら業務を引き継いだり、「みんなそろそろ帰ろう」と自ら声掛けをして、帰りやすい雰囲気作りをしています。実際に、職員の残業は月平均で1時間程度。オンオフを切り替えながら、無理なく働ける環境です。なお、毎月3日まで希望休を出すことも可能です。
POINT
3
だんらんの家登戸では、常勤職員の主なシフトは午前8時~午後5時と午前9時~午後6時です。業務は可能な限り好きなことや得意なことを生かして取り組めるよう工夫しており料理好きな職員が昼食作りを多めに担当するといった体制です。毎日行っているレクリエーションとは別に、週3回行っているイベントの企画・準備も職員が担当しています。 「私の出身地にちなんだ料理をみんなで食べたい」といった、利用者さまからの意見も取り入れながら企画を決め、準備は全員で分担して行っています。なお、日々の利用者さまの記録を共有するのは、介護記録と申し送りノートです。加えて月1回の全体会議で口頭による情報共有も行います。
だんらんの家登戸は、利用者さまの定員が少ない分、職員の人数も多くはありません。入浴介助中のタイミングには、そのほかの利用者さまを職員1人で担当することもあります。日によっては1人で5人程度を担当することもあるでしょう。 ただし入職後すぐに1人でお願いすることはありません。一通りの業務に慣れた1ヶ月後くらいを目安にお願いしているため、ご経験の浅い方も安心です。また、利用者さまによっては職員1人での対応が難しい方もいらっしゃいます。その際は、入浴介助の時間帯を入れ替え、2人以上の職員で対応できるようにしています。少数精鋭で協力しながら業務に取り組んでいる職場です。