求人更新日:2024/07/11
もみの木医院病児保育室
備考:
試用期間3ヶ月時給1,200円
雇用期間の定めあり1年、社員登用制度あり(実績あり)
ブランクのある方でも大歓迎
病児保育室における保育士業務
通勤手当:~ 20,000円 / 月
フレックスタイム:なし
完全週休2日、
日祝休み、
有給消化率ほぼ100%、
年間休日120日以上
備考:
12/29~1/3
前職で一時預かりの保育士をしており、同じ職種での転職を希望していました。 そんな中で病児保育室の保育士の募集を見つけました。 病児を預かることには大きな責任や感染のリスクが伴うため、不安もありましたが、自身の知識を増やし、スキルアップしていけることに魅力を感じ、もみの木医院病児保育室を志望しました。
日々異なるお子さんと接することには慣れていましたが、体調の優れないお子さんを預かるという点で、戸惑うこともありました。 お子さんは体調不良のために精神的にも不安定になりやすいほか、母子分離の際やお預かり中に泣き出してしまうことが多々あります。また、採血や点滴などを受けて不安そうなお子さんを見ると、自分も心苦しく感じます。 そのようなお子さんの苦しさや辛さ、寂しさに寄り添い、少しでも安心して当保育室で過ごしてもらえるように努めることが大切だと感じています。
日々さまざまなお子さんと接する中で、自身のスキルや看護の知識を磨いていけるのが魅力です。また、お誕生日には、ケーキやお花を頂けるのもうれしいです。 保育士同士は仲が良く、仕事の話だけではなく、雑談やプライベートの話などもしていますよ。
誰に対しても明るく、笑顔で接することができる方は向いていると思います。 また、子どもが好きで、子どもの気持ちに寄り添える方と一緒に働きたいですね。
残業はほとんどないので、勤務後にも予定を入れやすいです。 資料作成の業務や持ち帰り仕事がなく、有給を取得しやすいことも当保育室の魅力だと感じます。
大切にしているのは、保護者やお子さんの目線に立って考えることです。 お仕事などのご事情でお子さんを預けなければならない保護者の方の心苦しさや、体調が悪いからこそ保護者の方と一緒にいたいお子さんの寂しさ・辛さに寄り添い、安心して当保育室を利用してもらえるように心がけています。 「親切」「笑顔」「丁寧に」という点も常に念頭に置いているポイントです。 また、「もみの木医院病児保育室に来て良かった」「うれしかった」「楽しかった」など、心の中で何かを感じて帰ってもらいたいなと思いながら、保育をしています。
入職前は保育というよりも、看護をすることがメインの仕事になるのかなと思っていました。 実際に入職してみると、高熱でぐったりとしているお子さん、病状が辛そうなお子さんもいますが、遊んで過ごすことができるお子さんも多く、驚きました。子どもたちの強さを感じています。
以前は保育園で働いていました。その際、風邪を引いて園を休んだお子さまが、「休み中は病気の保育園に行った」と話してくれたことで、初めて病児保育室のことを知り、興味を持ちました。 病気で来室する子どもたちとじっくり関わりたい、不安な気持ちを取り除き、少しでもお子さまが明るい気持ちになれるような保育をしたいという思いで当園に入職しました。
入職後は、尊敬できる先輩に仕事を教えていただきました。職員同士の人間関係がとても良く、仕事内容も充実しており、毎日やりがいをもって仕事に臨むことができています。 また、最初は、お子さまから風邪をもらうのでは?という心配もありました。実際に、入職したてのころは体調を崩すこともありましたが、今では風邪にかかることはほぼありません。 元気が一番なので、体調管理には特に気を付けています。
0歳児から小学6年生までの幅広い年齢のお子さまと関われるのが魅力です。 異年齢の子ども同士の関わりを目にしたり、久しぶりにご利用されるお子さまと再会したりすると、お子さまの成長を感じられます。 また、保育中の過ごし方は自由です。お子さまの体調に合わせて、お布団でゆっくり横になれる環境を作ったり、お子さまの好きな遊びを一緒に楽しんだり、季節にあった製作遊びをしたりしています。皆で集まって手遊びや絵本の読み聞かせをすることもありますね。 お子さまが楽しんでくれている様子や笑顔を見ると、とても嬉しく、やり甲斐を感じます。 自分の子が体調不良のときに、当保育室を利用できるのも良い点ですね。看護師も常駐しているので、看病の方法も学べます。
「親切・笑顔・丁寧」をモットーにしている職場です。子どもが好きな人、子どもの気持ちに寄り添える人、育児の経験がある方など、お待ちしています!
残業や持ち帰りの仕事がないので、「タイムカードを押したらプライベートの時間」というように気持ちの切り替えができています。また、有休が取りやすく、予定も立てやすいです。
私は当保育室への入職後に、結婚・出産を経験し、3児の母となりました。 自身も子育てを経験し、この仕事をする中で、院長の“ご両親の大切な宝物をお預かりしている”という言葉を、より実感できるようになりました。ご利用されるお子さまを我が子のように、大切にお預かりしています。 また、最初は泣いてしまったお子さま、不安や緊張で口数の少なかったお子さまが、当保育室で過ごすうちに笑顔でお喋りをしたり遊んだりして、安心して過ごす様子を見るとうれしいです。 この仕事をしていて本当に良かったと心から思える瞬間ですね。 お子さまに、病気になった際は「またあの保育室に行きたい」と思ってもらえるよう、保護者の方からも信頼される保育室にしたいです。
病児保育室なので元気のないお子さまが多いイメージでしたが、実際はお熱があっても元気なお子さまが多くいらっしゃいます。 また、ある程度年齢が高くても涙してしまうお子さまもいらっしゃいました。病気の時に保護者の方から離れて、いつもと違う環境で過ごすことは、お子さまにとって負担が大きいのだと再認識しました。
POINT
1
もみの木医院病児保育室は、働きやすさが大きな魅力の一つ。日常的な残業はほとんどなく、お迎え待ちで発生する程度で、あっても月に30分程度です。その理由は、業務の役割分担がしっかりできている点にあります。閉室前の清掃や見送りなどは手分けをして取り掛かっていたり、やり残した業務は翌日に繰り越したりと、残業しない取り組みを行っています。また、お子さまが少ない日や時間に余裕があるときに、まとめて装飾づくりなどを行っているので持ち帰り仕事は全くありません。 また、休暇を取得しやすい職場環境で、有給休暇の消化率は100%と高水準。繁忙期に休暇申請が集中しない限りは、基本的に希望どおりに取得できています。夏季休暇や年末年始はそれぞれ4日程度取得できるので、メリハリをつけて仕事に励むことができる環境です。 産休・育休の取得実績もあり、復職後、時短勤務で育児と仕事の両立を図りながら活躍している職員もいます。当保育室では、ライフステージが変わっても働きやすい職場づくりを進めています。
子どもたちが「もみの木に行きたい~!」と言ってくれる保育園です
POINT
2
もみの木医院病児保育室は、職場コミュニケーションを活性化することで、職員同士が気持ちよく働ける環境を整えています。たとえ職員間で問題が生じても、そのままにしないのが当保育室のスタイル。当事者同士で話し合う機会をしっかりと設けたり、必要に応じて皆で集まって解決のために何をするべきかを考えたりします。職員同士がきちんと話し合える関係性を築けているので、人間関係で悩むことなく仕事に専念できる職場です。 もみの木医院のモットー「笑顔・親切・丁寧」が浸透しているせいか、穏やかな人柄の優しい職員が多く在籍。派閥といったものも一切なく、皆が笑顔で働いています。毎日、室長から職員へ積極的に声を掛けるなど、何でも相談しやすい環境ですので、気になることがあれば気軽に話し掛けてください。
元気に走り回るような病児さんがほとんどで、楽しく子どもたちと関われます
POINT
3
もみの木医院病児保育室は、OJT形式による新人教育を行っています。教育期間は1ヶ月~1ヶ月半ほどで、最初の1週間は教育担当を固定。業務の流れや対応方法をしっかりと習得できるよう指導します。2週目以降は、ランダムに先輩スタッフがついて教育を実施。新人職員はさまざまな先輩の保育方法を見て学べるほか、一緒に働く仲間としての顔合わせができるので、独り立ち後も気軽に質問しやすい関係を構築できます。 また、保育士は病児保育の現場でさまざまなお子さまと接するなかで、保育者として多くのことを学ぶことができます。当保育室には勤務歴10年を超えるベテラン職員もいるので、頼れる先輩に教わりながら対応力を磨いていくことが可能な環境です。
子育て経験者の方大歓迎!当園では母親のような気持ちで子どもたちを見守っています
当保育室では入院が必要な場合を除き、どんな症状のお子さまも基本的に受け入れています。なかには下痢や嘔吐で点滴を必要とするなど、保育よりも看病の割合が大きくなるケースもあるので、経験がないと不安に感じるかもしれません。 しかし、すべてが辛い病状というわけではありませんし、併設医院のナースが兼務し常駐しているので心配いりません。また、院長にも気軽に相談できる環境を整えています。お子さまの9割以上は元気で楽しく遊べていて、「そんなに走ると咳が出ちゃうよ!」と声を掛けるほどです。また、当保育室では入職後、新人職員向けに2時間のオリエンテーションを実施し、不安の解消や意識のすり合わせを行っています。実際に働いてみて合わなければ、それは仕方ないという考えの職場なので、あまりプレッシャーを感じずに思ったことは遠慮なく言ってくださいね。