アーク歯科医院虎ノ門では、職種問わず、全員が対等な関係で協力して働けます。キュアが歯科医師、ケアが歯科衛生士という区分で、お互いフラットに意見を言い合います。毎朝のミーティングでは、歯科衛生士と歯科医師で患者さまの対応についてのすり合わせを行い、処置の中で歯科医師に見てもらう点を歯科衛生士が決めることも。また、患者さま対応の中で問題が起きた場合や治療方針を変更する場合は、こまめにミーティングを行い、職員全体で問題解決します。 加えて業務中に手が空いたときには、歯科衛生士が事務の受付を行ったり、事務の方が洗い物を手伝ったりと、お互いに助け合う雰囲気があります。職員間の雰囲気の良さから、新卒入職で15年以上務めている職員もいるほど。院長も仕事に対する熱意があるからこそ細かい指導を行いますが、ときには職員にお菓子を用意したり、自分がお茶を飲むときに「お茶いる？」と周りの人に声を掛けたりしています。職員全体で協力しながら働きたい方にはぴったりです。

院内には最新設備あり！　自費診療を含めた幅広い経験を積めます

アーク歯科医院虎ノ門は、未経験からでも入職でき、スキルアップできる環境です。OJTでは、院長の治療のアシスタントから始め、少しずつ業務を覚えていきます。 入職したタイミングによっては、院長がアシスタントをしている大学の講義に参加し、予防歯科の基本から改めて学ぶ機会もあります。 また、「これからの時代は、管理医療の担い手としての歯科衛生士が必要となるため、しっかりキャリアアップしてほしい」という院長の考えから、当院では充実した資格取得支援制度を用意しました。東京都立心身障害者口腔保健センターの研修では、障がいの有無に関わらず、すべての患者さまに対して大切な診療の基礎を学びます。そのほかの研修費も、年間5万円まで当院が補助。認定資格を取得した方には、資格手当も支給しています。 外部研修は、歯科衛生士のスキルアップに適したものがあれば、院長からも紹介しています。過去には、公衆衛生に詳しい教授から、患者さまの健康管理に歯科からアプローチする方法についての話を伺いました。当院では、歯科衛生士としての土台づくりからキャリアアップまで実現できます。

院長は職員に親身で頼りがいのある方で、相談もしやすいです

アーク歯科医院虎ノ門は、ライフステージが変化しても働ける職場です。土日・祝日が休みのほか、職員が気兼ねなく休みを取れる雰囲気があり、3連休や5連休が取得できています。歯科衛生士は担当制をとっていますが、休みと重なって対応できない場合は、患者さまと相談して処置日を調整することが可能です。 また当院の残業は、月2時間程度。朝のミーティングで1日の流れを確認して業務をスムーズ進められるようにしたり、最終受付時間を午後5時に設定して診療が延びないようにしたりすることで、残業時間を削減しました。午後5時以降の受け入れをする場合でも、担当の歯科衛生士の予定を加味し、手が空いている職員同士で業務を行い、診療後すぐに帰れるようフォローし合っています。 育児や家庭との両立ができることも、当院の魅力です。実際に、保育園のお迎えに合わせて帰宅する時短勤務の職員や、産休後にパートとして復帰した職員もいます。院長は、「職員を何よりも大切にする」という思いをもっているため、職員にとって働きやすい職場となっています。