求人更新日:2023/09/06
特定非営利活動法人ほっとサポートてんとうむし
ほっとサポートてんとうむし
備考:
試用期間:3~6ヶ月間
主に知的障がいや発達障がいを持つ3歳~70歳代の利用会員様へのサービス提供(行動援護事業がメイン業務) 外出の付添い、室内での一時預かり、社有車での送迎を提供 利用会員さまの利用が無い時間 ・それぞれが分担する事務業務 ・情報共有やイベント企画の会議 ・サービスの調整や他事業所との連携会議等に出席 ・社内研修など
通勤手当:~ 10,000円 / 月
支援する環境が施設の中などではなく、基本的に外での支援という点と、マンツーマンで支援できるという点が魅力的でした。また見学時、職員の対応が良く好印象だったため入職することを決めました。職員は優しく、分からないことは自分が理解するまで何度も教えてくれました。
利用者や保護者の方に感謝されたときはやりがいを感じます。お隣の方からお野菜をいただいたり、保護者の方から寄付をいただいたり、とても良い関係性が出来ていると思いました。 制度面でも、介護休暇・産休育休制度・有休などがあり長く働きやすい環境が整っています。残業が以前よりもかなり減り、毎月約10時間程度なのでプライベートも楽しめます!
臨機応変な対応力や自己管理能力が必要な仕事です。いろいろなところに訪問するので毎回ケア時の環境が違い、臨機応変な対応が求められるときがあります。また、休憩時間や事務の時間などが決まっていないので、自分で計画性をもって取り組むことが求められます。 利用者さまとしっかりと向きあって支援したい方や、個人の裁量があり意見がとおりやすいので、施設や福祉業界を良くしたいと思う方も向いていると思います。そのような考えの方とぜひ働きたいです。
障がい者の支援に携わりたいと求人を探していたところ、この事業所に出会い法人の理念に共感したことがきっかけです。面接に行った際、管理者やほかの職員が温かく受け入れてくれ、利用者様に対しても笑顔で接している姿を見てここで働きたいと思ったことが入職の決め手です。
利用者さま一人ひとりとじっくり向き合える環境です。スタッフ間の関係性もよく、気軽に相談しあえる風通しの良い職場だと思います。ほかのスタッフからいろんな話を聞いて、障がいへの理解も深まりました。
年に数回、系列事業所の職員と合同の親睦会があり、普段関わることのない職員とも顔を合わせたり、意見交換をしたりできるのが毎年の楽しみになっています!ここ最近は感染症の影響でなかなかできなかったので、早く再会できるようになればと思っています。
プライベートとのバランスは取れています!出勤が遅い日には午前中に家事を終わらせられるので助かっています。
はじめのころは警戒心から距離をおかれていた利用者さまがいたのですが、その方の好きな遊びをしたことがきっかけで心を開いてもらえ、その後はその方から誘ってもらえるようになりました。数年経っても会うたびにあの頃の笑顔を見せてくれるのがとてもうれしいです。
利用者さまの支援だけではなく、事務作業もそれなりにある点です。初めは慣れないこともありましたがおかげさまでパソコンスキルが向上したので良かったです!
分析力や、問題解決力が身につきます!利用者さまはどのような背景でその言動を取るのかをスタッフ間で分析し、それを踏まえて支援方法を考えることで利用者さまが理想の状態に近づくことができます。何か問題が発生した際にもその都度原因を探っていくことで、再発防止に務めています
POINT
1
ほっとサポートてんとうむしの職員体制は、支援員8名、相談員1名です。さまざまなバックグラウンドをもった人が活躍しており、元飲食店員や元幼稚園教諭など、移動支援や行動支援とは全く異なる職業から移ってきた人もいます。職員同士の関係性も良好で、休憩時に事務所に戻ってきた際は談笑をしながら楽しく過ごすような雰囲気です。明るく、協調性のある職員が多いことが働きやすさに繋がっており、実際に勤続年数が10年以上の職員や出戻りの職員もいるほどです。 業務中にも、職員たちはコミュニケーションを盛んに取っており、日頃の困ったことはラインワークスでタイムリーにやり取りしています。また、事例検討が必要な案件に関しては、月に1回の職員会議で扱うこともあります。職員会議は比較的予約の少ない平日の日中に、管理者会議の報告・仕事の進捗確認・利用者情報の共有などをメインで行い、しっかり情報を共有して、利用者の方々に適切な介助を提供することができます。
POINT
2
ほっとサポートてんとうむしは教育体制が整っているのが特徴の1つです。入職者はまず、本部にて法人研修を受けます。その後、事業所にて先輩職員への同行訪問をとおして業務内容を習得。1人の利用者さまにつき、最低でも2回の訪問を実施しており、初めの1回は先輩を見学することがメインです。1人の教育担当に固定で同行する訳ではなく、複数の職員の訪問に同行することで、いろいろな事例を学べます。2回目の訪問では基本的に新人が利用者さまをサポートし、先輩は付き添うのみです。訪問先は、なるべく軽度の利用者さまから順々に段階を踏めるように組んでいるので安心して業務に取り組めます。訪問後には入職者と教育担当者で振り返りを行い、様子を確認しながら独り立ちのタイミングを考えています。 また、運転に対する不安を払拭できるよう、事前に先輩とマップを見ながらルートを確認したり、前日の訪問の帰り道をその事業所へのルートにしたりといった工夫もしています。 さらに、法人として資格取得支援制度も設けており、資格によっては研修受講のための休日を優先的に取れるようにしているため、スキルアップもしやすい環境です。
POINT
3
ほっとサポートてんとうむしでは、利用者さまに対して2時間から4時間の支援を行っており、職員1人あたりの支援数は1日に2~3件です。担当制ではない分、前日までの事前予約制を取るなど、各職員が準備をしたうえで支援を行うことができるよう取り組んでいます。また、支援する際は、利用者さまの保護者の方に「プロフィールシート」をいただいているため、障がい特性や好きなこと、嫌いなことなどの注意事項をあらかじめ把握。また、訪問した際には、日々記録を蓄積しているので、利用者さまの状態を逐一確認しています。 支援内容は、時間帯によって特徴があります。たとえば、午前中、夕方の利用者には学生が多く、学校への送迎がメインです。日中はご高齢の方が主な利用者さまで、買い物や通院の付き添いを行います。休日には、子どもの利用者さまを預かることも。 業務を通して、各利用者さまに寄り添った対応をすることや、その結果いただける感謝の言葉などが職員のやりがいにつながっています。
支援の時間は利用者さまに合わせているため、朝が早い日もあれば夜遅くまでの日もあるところが、入職したときに大変さを感じる部分かもしれません。早番の場合、早いときは朝6時、遅番の場合は遅くて21時か21時半くらいまで業務があることも。 ただ、基本的に、朝が苦手だったり夜が苦手、という希望を聞いてシフト調整をするので、苦手な時間帯に無理に働いてもらうことはあまりないです。また、同じ職員が連日朝早かったり夜遅かったりしないよう、バランスを見てシフトを決めるようにもしています。運営側で調整したり、職員間で協力したりできるので、もし大変に感じる場合は、遠慮なく相談していただきたいです。