檀上歯科医院では充分な休日の取得ができ、仕事のオン・オフの切り替えをはっきりとできるところが大きな魅力です。 当医院の休診日は日曜と祝日。そのほか、平日は職員ごとに休む曜日が決まっており、交代で固定休を設けることによって週休2日制をとっています。 夏季や年末年始はおよそ5日間の休暇があり、この期間はクリニック自体も休診にしています。職員全員が一斉に夏季休暇や年末年始休暇を取得するので、ほかの職員に気兼ねすることなく、気持ちの面でも充実したプライベートの時間を過ごせます。 当医院は、有給休暇の取得に関してもとても協力的です。子育て中の職員も多数在籍しており育児の大変さなどへの理解もあるので、授業参観や運動会など自分の子供の行事でも有休取得がしやすい雰囲気です。もちろん、家庭の都合だけではなく、有休の希望はほぼ100％とおしています。家庭と仕事の両立がしやすい職場です。 また、医師も含めた全職員共通して残業は月0.25時間ほどと、ほとんど発生しません。朝礼と終礼を実施せず、情報共有は電子カルテの確認や合間の時間にコミュニケーションをとることで補完しているので、時間外に業務が発生しにくい環境を作れています。終業後は5分ほどで帰る職員がほとんどのため、メリハリをつけて働ける環境です。

明るい雰囲気の待合室。清潔感があり、気持ちよく働ける環境です

檀上歯科医院は、院長が優しい人柄であるほか、職員たちも温和な性格の方が多く集まっています。職員の年齢層は20代～50代で、職場の雰囲気は和気あいあいとしています。教育担当はもちろん、それ以外の先輩職員も新人さんには声をかけフォロー。新人さんにとっては、聞きたいことがあるときも相談しやすい環境です。 また、当医院では衛生士に対しての業務マニュアルを完備しており、業務内容や器具の保管場所など基本的な知識を確認するときに使用しています。新人さんに対しての実務的なスキルの教育は、現場で先輩職員の業務を実際に見てもらいながら身につけてもらっています。独り立ちまでの期間は試用期間の3ヶ月間が目安で、日々の業務を通して着実に技術を習得することが可能です。 希望があれば、業務に関する社外研修・講習への参加もできます。細かい規定はないので院長に内容を相談して決定し、費用の一部を補助。職員のスキルアップへの意欲を応援しています。

ユニットからの眺めは自然が広がっており、休憩中などに職員も癒やされています

檀上歯科医院のモットーは「皆様の一生の『お口の見張り番』」です。地域に住む方々の生涯の健康維持を支える存在になることを目指しています。患者さまの中には開業当時から通われている方や、院長が以前勤めていた医院のころから10年以上通われている方もいらっしゃいます。 当医院では、基本的に担当制の診療を採用。衛生士は空いている人が対応することも多いですが、会話の相性が良かったり、患者さまから指名があったりすれば固定で担当することもあります。リコールなどで定期的に顔を合わせ、患者さまと馴染み深くなっていけるのも当医院で働く魅力の一つです。 患者さま自身の歯を活かしていくための予防やメンテナンスは、地道な治療に思えるかもしれません。しかし、長期間に渡って地域の患者さま一人ひとりの歯の健康を見守っていけることは職員にとってのやりがいにつながっています。

診察室は設備が整えられており、落ち着いて治療に臨むことができます