松戸ボックスヒル歯科には、1日に60名ほどの患者さまが来院されます。ユニット数は7台で、歯科医師約3人・歯科衛生士約3人・歯科助手約4人の計10人ほどのスタッフで、患者さまのケアを行っています。たくさんのご予約を忙しくこなしていく中で、急患などの不測の事態が発生することもしばしば。そんなときでも焦らずスムーズに対応できるよう、スタッフ間でのスケジュールの共有は欠かせません。 どんな状況でも患者さまの立場に立って考え、臨機応変な対応を心がけるスタッフの人柄も当院の魅力の一つです。各々の仕事量が多いなかでも「協力して乗り切ることができた」と、日々成功体験が生まれています。目配り・気配り・心配りのできるスタッフとともに、協力して働ける環境です。

専門外の業務をお願いすることはほとんどないため、自分の業務に専念できます

松戸ボックスヒル歯科の運営元は「医療法人社団　和晃会」です。 和晃会では12の歯科医院を展開しており、各医院ごとに接遇力向上トレーニングを実施。元客室乗務員を講師に招いて、言葉遣いや立ち振る舞いといった基本的な内容のほか、気遣いに関する研修を行い、日々スタッフのスキルアップに努めています。更なるステップアップを目指すスタッフに対しては、医師・歯科衛生士を対象に臨床研究やセミナー受講費用などの助成を行い、成長の後押しをしています。 また、月1回の院長会議では治療方針や経営状況、最新の歯科商材についての情報交換を実施。各院から寄せられた情報は業務内容の改善や知識向上、より良いサービスの提供に繋がっています。情報はスタッフがいつでも閲覧できるようデータ上でのマニュアル化を目指しています。

忙しい中でもお互いを気遣う気持ちを忘れず、協力して業務に取り組んでいます

松戸ボックスヒル歯科では、年に1度キックオフミーティングを開催しています。定期的に交流の場を設けることで他院との親睦を深めるのが目的です。当グループでは歯科商材の販売も行っており、キックオフミーティングのコンテンツの一つとして物販売り上げの表彰も実施。日頃から患者さまの相談に乗ったり、商材のポップを作成したりしているスタッフにとっては、表彰の場があることもやりがいの一つになっています。 また、当院ではプライベートな時間の確保にも取り組んでいます。お盆や年末年始にはそれぞれ2～3日間の連休の取得が可能。近年の働き方改革に沿い、営業時間も20時から19時までに短縮したことで、「診療終了後の時間に余裕ができた」「空いた時間でマッサージに行きます」といったうれしい声も聞こえています。オンとオフをしっかりと切り替えながら働ける職場です。

当院はサービス業の考え方をもとに、言葉遣いや気遣いなどの接遇を大切にしています