求人公開日:2023/08/08
社会福祉法人岡北福祉会
ひなた保育園
乳幼児の保育
通勤手当:~ 20,000円 / 月
備考:
上限あり
年間休日120日以上
前職では幼稚園で働いていましたが、保育園で働きたいと思ったことが入職のきっかけです。ちょうどひなた保育園がスタートして間もないころだったので、立ち上げに関われることに魅力を感じました。また、行事が多く職員としてやりがいが感じられるところや、目の前に広い公園があるのでお子さまをのびのびと遊ばせられる環境が整っている点も、ひなた保育園を選んだ理由です。
先輩職員がとても優しく、過ごしやすい職場です。分からないことがあればすぐに教えてくれるほか、仲間の失敗も笑顔でフォローする人間関係の良さが魅力だと思います。
遊びだけではなく行事にも打ち込んで、いろいろなことに挑戦したいというやる気のある方に向いている職場です。
保育の時間に職員が交代で書類仕事に専念できるように協力しているので、残業時間はほとんどありません。仕事とプライベートとの両立がしやすい環境です。
運動会や発表会など大きい行事が多いため、イベントをとおしてお子さまと一緒に職員も成長させてもらえていると感じています。それまではできなかったのに、自分の声掛けによってお子さまが次のステップに踏み出せたときには、本当にうれしいですね。とてもやりがいのある職場です。
さまざまな研修の案内が届き、その中から1年に1回関心のあるものに参加することができます。私は折り紙の研修に参加したことがありますが、本で見るよりも実際に目の前で教えてもらうことでしっかり覚えられ、お子さまにも自信を持って伝えられるようになりました。また、食物アレルギーに関する研修を受けたこともあり、お子さまの健康を守るスキルが身に付いたと思います。
ひなた保育園の前に、法人内の姉妹園に3年間勤めていました。外部講師による体操や英語などの多彩な課外授業を取り入れている様子を見学し、自分自身も働きながらスキルアップできそうだなと感じたんです。その後も見学を重ね、先輩職員が保育をする雰囲気に魅力を感じ、入職を決めました。
入職前に感じていたとおり、職員間の人間関係がとても良い職場でした。姉妹園で働いていたころだけではなく、ひなた保育園に異動した現在もたまに姉妹園の仲間と集まってご飯を食べるほどです。お互いを尊敬し合う、とても雰囲気の良い法人で働けています。
仲間同士の話し合いを大切にしていることが、ひなた保育園の魅力です。私は立ち上げのころから関わっているのですが、さまざまな保育のやり方から1つひとつの行事の設定に至るまでしっかり話し合ったため、それぞれが納得の行く運営ができました。これは違うんじゃないかな、と思うことがあればフラットに指摘し合える関係性です。現在も新人の保育士の教育方法について話し合っており、職員同士で何でも相談できるところが当園の良さだと思います。
ひなた保育園では、体操や英語、そろばん、サントレなどさまざまな課外授業を扱っているため、未知のものにも臆さずチャレンジ精神を持って取り組める方に向いている職場です。自分だけではなく、外部講師の方と話し合って協力しながら運営するので、幅広い力が身に付きます。音楽や体操など得意分野がある方は活かせる環境があるほか、苦手な活動でも外部講師の先生が指導を担当するので大丈夫です。最初はできなかったことも1年をとおして関わるうちに、いつの間にかお子さまに指導できるほど上達した、という職員もいますよ。
決まった就業時間内のみで仕事を十分に済ませられるため、残業することはほとんどありません。自分の担当するクラスの職員同士だけでなく、園全体でフォローし合って一人ひとりが書類仕事に専念できる時間を作っているので、とても助かっています。パソコンで記録しているため、作業時間も短縮できていると思います。
2歳・3歳・5歳と、さまざまな年齢のお子さまを担当する経験を重ねてきました。お子さまと接する中でそれぞれに合った声掛けの仕方や制作の進め方などがあることを学び、保育の奥深さを感じています。先輩職員のやり方も吸収しながら試行錯誤して成長していけることが、やりがいです。後輩を指導する余裕も生まれ、達成感を感じながら働けています。
それぞれの経験や関心に沿った研修を受けることができます。私は数年前にキャリアアップ研修を受け、マネジメントや行事の計画方法など直接お子さまと関わらない運営面の知識も身に付けられました。もちろん、乳児や幼児それぞれの年齢に合った保育方法についての研修も受けられます。また、体操や手遊び、声の掛け方といった新人さん向けの研修も充実しています。
ひなた保育園に異動になる前は、法人内の姉妹園で働いていました。息子の保育園を探していたときに、姉妹園の園長先生にスカウトいただいたのが入職のきっかけです。
職員同士の仲がとても良く、働きやすい職場です。世代を問わず冗談を言って笑い合える明るく人柄の良い仲間ばかりで、ここで働けて良かったなと思います。困ったことがあっても相談しやすく、助け合える関係性が魅力です。
英語や楽器、鼓笛などいろいろな課外授業に積極的な園なので、明るく前向きに楽しんで取り組める方に向いていると思います。また、仲間の失敗もおおらかに受け止められる方と一緒に働きたいですね。ミスを指摘するだけではなく、改善案を提示しながら一緒に乗り越えられるような方であれば、お子さまに対しても良い保育ができると思います。
毎年サントレの研修を受ける機会があり、幼児教育について学びが得られます。また、地域の研修や職員自身が気になっている研修があれば、管理職から参加を奨励してもらえるのでありがたいです。勤務時間内で受けられるよう調整してもらえます。園内でも、アレルギー対応のエピペンの使い方や嘔吐の処理の方法などを学ぶ機会があり、勉強になりますね。
行事や課外授業がさまざまにあるため、お子さまと一緒に取り組んできたことが成功したときに達成感を味わえる機会も比較的多い園だと思います。私は主任という役職上、普段は事務所にいてクラスには常駐しておりませんが、先生たちが悩みながらも懸命にお子さまに向き合っている姿を見ています。どうやったらお子さまが楽しく準備に取り組めるか、ワクワクしながらクラスで話し合っているんです。先生たちが仕事をやらなくてはいけない義務としてではなく、前向きにとらえて楽しく取り組んでくれているので、素敵だなと感じます。お子さまと一緒に頑張ったことが成果として見られたときや、保護者さまがすごく喜んでくださったときには、私も「良かったな」と思いますね。
POINT
1
ひなた保育園では、職員が働きやすいように環境を整えています。有給休暇は、入社半年後ではなく1日目から付与。基本的にお休みの希望が通りやすく、お互いに有給休暇の取得日が重ならないよう自然に配慮し合える職員ばかりです。相談次第では、当園の定休日や振替休日などと合わせて4連休を取得することもできます。実際に沖縄に旅行に行く職員の姿もあり、仕事とプライベートとを両立させやすい職場です。 また、育児中の職員に対する配慮をしており、希望に応じて遅番を減らして早番を多めにする、といった調整も行っています。基本的に残業はほとんどありません。大きな行事前には多少残ることもありますが、就業時間内に業務が終わるように職員同士で協力し合っています。ライフステージが変わっても働き続けやすい環境です。
職員の希望のシフトに柔軟に対応。子育て中の方も、両立しながらの勤務が可能です
POINT
2
ひなた保育園の大きな魅力は、優しい人柄の職員が集まっていることです。年齢や役職に関わらず冗談を言い合え、常に笑い声が響く明るい雰囲気があります。園長と職員の距離も近く、帰り道が一緒になれば談笑しながら歩いています。育児休暇を取得していた職員が、「園長先生が心配だから」と復帰するほど人間関係が良く、安心して働ける職場です。 職員間のコミュニケーションが活発な当園では、クラスの枠にとらわれない協力体制が築かれています。たとえば、どこかのクラスで人手が足りないようなら、連絡を取り合って手の空いている職員がサポートしており、連携が抜群です。「誰かが悩んでいることがあれば、全員で共有しよう」というのが当園の方針。分からないことがあれば職員全員が快く相談に乗っているので、気軽にご質問ください。
当園ではしっかりとしたルールは設けず、職員の理想の働き方を尊重しています
POINT
3
ひなた保育園では、手厚い教育体制を整えています。新人さんには、経験者・未経験者問わず入職後すぐに先輩職員が1人付いて、約1年間丁寧に指導。最初の1ヶ月は電話の掛け方や園内のルールについてレクチャーし、その後は新人さん自ら努力目標を立て、それに沿ってOJTを行います。1ヶ月ごとに、担当の先輩職員やクラスの職員と一緒に振り返りの場を設定。目標を達成するためにはどうしたら良いか優しくアドバイスしています。 当園では体操や鼓笛など、外部講師による課外授業を4~5種類扱っているので、一緒に関わりながら職員もスキルを身に付けられる環境です。最初は苦手意識を持っていた分野であっても、取り組むうちにいつの間にか指導できるようになるほど成長できます。 また、外部研修への参加を奨励しており、正社員は最低1年に1回、自分の関心のある分野を選んで学びに行くことが可能。勤務時間内に行けるようシフトを調整しているので、無理なくスキルアップできます。
ひなた保育園では、言葉を通じてお子さまの内面を育むサントレという幼児教育を取り入れています。1日約20分のカリキュラムで、クラシック音楽のBGMとともに先生が優しくタッチしながらの瞑想から始まり、絵本の読み聞かせや古典朗読などを実施。お子さまが自分でスムーズに絵本を読めるように、漢字カードを使って遊ぶ場面もあります。こういった幼児教育に初めて取り組む場合、慣れるまで戸惑う方もいるかもしれません。 しかし、サントレの進め方については先輩職員が優しく教えるほか、専属のインストラクターによる研修も毎年行っています。日々の取り組みのなかで分からないことがあれば、インストラクターにも相談できるので、指導方法で悩むこともなく安心です。 当園でサントレを導入したのは漢字を覚えることをゴールとするためではなく、お子さまの心の成長の手助けを目的としてのこと。言葉を知っていればその分知識が深まり、人とのコミュニケーションを円滑に取ることができます。物語をたくさん読めるようになって感受性が刺激され、他者への関心や社会参加への意欲も高まります。実際に、当園のお子さまも落ち着いて職員の話に耳を傾けられるようになった、自分の話したいことを自信を持って発表できるようになった、といったうれしい変化が見られました。自分の働きかけによってお子さまが心身ともに健やかに成長していることを実感し、やりがいを持てる職場です。