茅ヶ崎すみれ幼稚園に入職後は、最初に当園としてのやり方をしっかり教えています。とはいえ、園の方針や考え方を一方的に押し付けることはないので、ご安心ください。また、初めての学年を担当する場合は事前に模擬保育を行い、経験者である職員からアドバイスを頂いたうえで担任を持つことが可能です。また、当園のパート職員は、元々正社員として働いていた職員や元保護者など、園との関わりが長い職員ばかり。園のことを熟知しているからこそ、さまざまなことを教えてもらえます。困ったことがあっても、サポート体制はばっちりです。 当園では連絡帳は使っておらず、保護者との連絡はアプリで完結できるようにしています。もし、保護者対応で何かイレギュラーなことがあった場合は、先輩職員や教務の職員がしっかりフォロー。苦情処理対策会社にも加入しており、外部からのアドバイスももらいながら対応できます。 ほかにも当園では、神奈川県主催の外部研修などにも積極的に参加しています。保育についてだけでなく脳科学に関することなども、勤務扱いで学習可能。興味のある外部研修があれば、園が費用面での補助を出します。学びたい意欲が強い方や働きながら学べる環境に飛び込みたい方には最適な環境です。

翌日の保育内容は、前日に職員同士で打ち合わせしているので、安心して保育を行えます

茅ヶ崎すみれ幼稚園には20代から50代の職員が在籍しており、そのほとんどが20代です。互いの恋愛事情や好きな芸能人を把握し合っているほど。普段からコミュニケーションを活発にとっています。年齢の離れた職員同士も、年の差をあまり気にすることなくフランクに接しており、新人職員も馴染みやすい雰囲気です。 ドライバーも含めて、計33名の職員が活躍している当園。担任は1名体制ですが、フリーの職員が計12名おり、サポート体制は抜群です。1クラスを1人で見なければならないわけではなく、フリーの職員とともに複数人で保育を行っています。また、バス乗務専任のパート職員がいるため、正社員は送迎バスに乗らなくてOK。さらに、早朝と14時以降に行っている預かり保育は、専任のパート職員にお任せしています。職場全体で役割分担をしっかりと行っているからこそ、正社員は自分の担当クラスの保育のみに集中できます。

納涼会や大運動会などの行事を多数開催。子どもたちと一緒にイベントを楽しめます

茅ヶ崎すみれ幼稚園の年間休日は、約125日と多めです。月に1回未就園児教室のために、土曜日の午前中のみ出勤することもありますが、基本は土日祝日がお休み。そのほか、夏休みや年末年始、春休みなどのまとまった長期休暇もあります。長期休暇中は、預かり保育の当番や全体研修、行事のときなど数日のみの出勤なので、しっかりと休みをとれる環境を整えております。 当園は早く帰りやすいような雰囲気があり、あまり長く残業することはありません。園長自身が残業をさせない方針で、他職員に“早く帰ろう”と声掛けを実施。その結果、定時の1時間後である午後6時ごろまでには、ほとんど退勤できています。 当園は、産休・育休の取得実績があります。長期休暇中の預かり保育当番のときには、自身のお子さまを連れてくるのもOK。実際、お子さまと一緒に出勤している職員もいます。小さなお子さまをお持ちの方も、安心して働ける職場です。

遊具いっぱいの園庭。子どもが楽しく遊ぶ姿を見られることでやりがいを感じられます