医療法人社団ライオンズ歯科は、スタッフの働きやすい環境づくりに力を入れています。水曜日と日曜日、祝日が固定のお休み。家族や友人と予定を合わせやすいのがメリットです。さらに、有休のほかに夏季休暇と冬季休暇がそれぞれ8日間ずつあり、年間休日は130日ほどと多め。夏季・冬季休暇は医院自体が休みなので、業務のことを気にせず連休を楽しむことができます。有休はアポイントの関係上、1ヶ月ほど前に取得希望を申請してもらう必要はありますが、取得しやすく、スタッフそれぞれが自分の好きなペースで消化しています。有休と夏季・冬季休暇などを絡めて、長い連休を取ることも可能です。 また、歯科衛生士は、残業がほとんどありません。歯科衛生士が担当する患者さまのアポイントの取り方は工夫し、残業が発生してしまいそうな時間帯には入れないようにしています。ライフワークバランスを大切にしたい方に最適な職場です。

医療法人社団ライオンズ歯科では、「ストレスなく働いてほしい」との思いから、院長自らスタッフが働きやすいように工夫しています。さまざまな患者さまが来院されるため、時にはスタッフが対応に困ることもあります。そんなときは院長が診療中であっても、即座に対応しています。また、スタッフが定時で上がれるよう配慮。急患対応は基本的に院長が行っています。頼れる存在がいるため、安心感を持って働ける環境です。 また、当院では、スタッフの勤務スタイルをできる限り尊重するようにしています。基本的に勤務時間は午前9時から午後7時まで、休憩時間は午後1時から午後3時までですが、労働時間が8時間にできるようであれば、出退勤時間や休憩時間を調整することが可能。出勤時間を午前9時30分にしたり、休憩時間を30分ずらして午後の勤務を午後3時30分から7時30分までにしたりなど調整できるので、ご希望される場合はご相談ください。 さらに、当院は歯科衛生士がゆっくり休憩できる専用の個室を設けています。リクライニングソファーなどリラックスできる設備があるうえ、部屋が区切られているので、オン・オフを切り替えやすいのが魅力。もちろん、一度自宅に帰って部屋の片付けや料理などの家事をするのもOKです。自分のペースを大切にしながら働けます。

医療法人社団ライオンズ歯科では、スタッフ間の協力体制を大切にしています。歯科助手が急遽休む場合には、歯科衛生士が電話・会計業務に対応。歯科衛生士が急遽休む場合には、可能な限り医師が患者さまを引き受け、歯科助手が患者さまに電話でリスケジュールをお願いするなど、それぞれが自らの業務範囲を超えて協力し合っています。とはいえ、各職種の業務は分業化しているため、基本的には検診対応や歯石除去、SRP、歯磨き指導、印象採得などの歯科衛生士の業務に専念することができます。他職種としっかり連携を取りながら、歯科衛生士としての仕事に注力できる環境です。 また、当院では、先輩スタッフが新人さんを丁寧にサポートしています。時には休憩時間に新人スタッフの声に親身に耳を傾け、個々の習熟度に合わせたアドバイスを送ることも。誰もが不安を持たずに気持ちよく働ける職場づくりを、院長だけでなくスタッフ皆が実践しています。