求人公開日:2023/08/08
有限会社福祉未来計画
グループホーム榧子木のヘルパー・介護職求人
給与 | 月収 150,000 円 〜 240,000 円 |
勤務地 | 茨城県那珂市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
グループホーム榧子木は、2005年に茨城県那珂市の緑豊かな地に開設しました。2018年にはそれまでの本館に加えて敷地内に新館を併設。本館・新館それぞれ1ユニット9名ずつ、計2ユニット18名を定員としています。平均介護度は本館が2.9ほど、新館が2.0ほど。物忘れ程度の方から時折徘徊する方まで、さまざまな認知症の症状を持つ方がいらっしゃいますが、すべての利用者さまが日々楽しく生活できるよう、心を込めてサポートしています。 当施設の施設長は、運営母体である有限会社福祉未来計画の代表も兼任。「友愛」の精神を大切にしており、利用者さまと職員とが家族のように思いやり合いながら笑顔で生活する施設づくりをしたいと考えています。利用者さまのそのときどきの状態の変化に寄り添いつつ、家庭的な雰囲気の中で介護を提供できる環境です。利用者さまと職員の関係性・職員同士の関係性どちらも良好で、冗談が飛び交い、世間話に花が咲く日々。働く中で利用者さまから感謝のお言葉をいただく瞬間が、職員のやりがいです。
グループホーム榧子木
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介護業務全般
通勤手当:~ 15,000円 / 月
グループホーム榧子木に入職した理由の一つは、たまたま近所に住んでいたため通勤しやすいな、と感じたことです。また、職員同士の雰囲気が良いな、と思ったのも入職の決め手となりました。
職員同士で温かい輪を作っている、居心地の良い職場です。思いやりのある職員が集まっており、一人ひとりがお互いを尊重しながらも気兼ねなく意見を言い合っています。人数が少ないということもあり法人代表でもある施設長との距離も比較的近く、何でも言える関係性を築いています。
笑顔が明るく、人とコミュニケーションを取ることが好きな方に向いている職場です。仲間と協調しながら働きたい、という方が活躍しています。
私は管理者として、職員の勤務環境を整えることを一番大切にしています。シフトを作るときにも、新人さんが職場になじめるようによく考えていますね。会社と職員の調整役として、一人ひとりが気持ち良く働けるような環境づくりをしなければ、というのが私の想いです。何かあったときには隠さずに報告してもらえるような信頼関係を築けるよう、努めています。
新人さんへの教育マニュアルを整備しています。独り立ちまでを見据え、教育計画を作成します。教育は何日間か研修を実施したのち、先輩についてOJTを受けてもらい、自信がついてから独り立ちしてもらうという流れです。一人ひとりのスキルや経験に合わせて研修期間を調整するので、ご安心ください。
介護の仕事に関心を持ったのは、祖母と一緒に福祉施設の見学をしたことがきっかけです。グループホーム榧子木の様子を見たときに雰囲気の良さが気に入ったので、入職を決めました。
介護の仕事は全くの初めてで、私にとっては新しい挑戦でした。しかし、抵抗を感じることなくすんなりと馴染むことができました。
職員同士の距離が近く、何でも気軽に話せる職場です。利用者さまとも温かく思いやり合えるアットホームな雰囲気が魅力ですね。
人とコミュニケーションを取ることが好きな方に向いている職場ですね。話すことが好きな方が活躍しています。
残業がほぼなく、働きやすい職場です。お休みの取りやすさにも満足しています。仕事とプライベートを両立させやすい環境です。
利用者さまからの感謝のお言葉が、何よりのやりがいです。私は当然と思ってやっていることに対しても、“やぁ、済まないね”と労ってくださるのがありがたいですね。
前職では、グループホームでショートステイを担当していました。入浴介助や調理も含めてすべての業務に携わっていましたが、グループホーム榧子木では分業体制が整っていることに魅力を感じたんです。入浴介助は基本的に早番が担当する体制です。調理は基本的に遅番の職員が行うので、私は月に1~2回ほどしか台所に入りません。早番や遅番はパートが担当することも多いため、以前と比べ負担が少ないです。
正職員は日勤を担当することが多いため、ゆとりを持って利用者さまに向き合うことができます。また、職員同士のコミュニケーションがよく取れている職場です。チームワークが抜群で、笑いながら仕事に取り組めています。親切な仲間ばかりで、とても良い関係性を築いています。
マニュアルが整備されているのが良いところです。自己判断ではなく指針に従って行動できるほか、分からないこともマニュアルを参照することで解決できます。また、月に1回Web上で研修を受けることで、多様な知識が身につく環境です。それまで分からなかったことを確認して介護業務に反映することができるので、勉強になると感じます。
POINT
1
グループホーム榧子木では、新人さん一人ひとりの経験やスキルに合わせて丁寧な教育を行っています。 早番・日勤・遅番・夜勤それぞれのシフトごとにOJTを行っており、そのとき一緒に入った先輩職員がマンツーマンで指導。介護の仕事に慣れている方で半月ほど、経験の浅い方では1ヶ月ほどが独り立ちまでの目安です。実務経験がほとんどない方には3ヶ月ほど丁寧にOJTを実施してから、夜勤に入ってもらっています。着実にスキルを身につけられるよう教育期間には幅を持たせているので、ご安心ください。 また、当施設では職員のスキルアップを応援しています。東京にある福祉の専門学校と提携を結び、Web研修を導入したこともその一つ。職員は自分のスマホやパソコンを使い、業務中の空いた時間に研修動画を視聴することが可能です。それぞれに合った課題について勉強できるのでモチベーションを保ちやすく、日々の業務にも活かせます。 さらに、当施設では資格取得支援制度にも注力。介護福祉士の資格取得や介護福祉士実務者研修にかかる費用を法人が一部負担しています。働きながら成長できる職場です。
芝生のある広い庭が自慢。利用者さまに楽しい散歩の時間を提供できます
POINT
2
グループホーム榧子木には、職員が働きやすい環境が整っています。 基本的に、通常の業務では残業が発生しません。月に1回、業務終了後に1~2時間の職員会議に参加する際に残る程度です。オンオフのメリハリを付けて、退社後の時間を大切にできます。 希望休の相談がしやすい環境も魅力の一つです。原則は月2日までですが、職員の家庭の事情に応じて柔軟に対応。たとえば、希望の日数を5~6日程度に増やしたり、お子さんの予定に合わせて土日に休みを取れるように調整したりすることも場合によっては可能です。 また、当施設では高校生までのお子さんがいる職員を対象に扶養手当を支給。子育てしながら働く職員を応援しています。 “仕事は楽しくなければ”というのが、施設長の考え。職員それぞれが生きがいを持って仕事に取り組めるような職場づくりに力を入れています。今後、忘年会や本館・新館の親睦会など、職員同士が笑顔で交流できる機会を増やしていく方針です。
敷地の広さを活かし、利用者さまと一緒に手持ち花火や焼き芋を楽しむこともできます
POINT
3
グループホーム榧子木では、人と人とのつながりを大切にしながらサービスを提供しています。 近隣の医療施設と連携を密に取っているので、夜勤に入るときにも安心です。お看取りにも対応しており、利用者さまに最期まで寄り添えます。 また、敬老会や納涼祭、カラオケ大会、運動会など、本館と新館とで合同行事を行う機会が多数あります。事故報告委員会や身体拘束禁止委員会など各種委員会も、本館と新館の職員が一緒になって実施。所属先に関係なく、職員間で支援内容の情報を共有しています。同じ志を持つ「仲間」と連携しながら働ける環境です。 職員と利用者さまがともに楽しみを共有できる活動が多いことも、当施設の魅力に挙げられます。その一つが、畑仕事。じゃがいもやたけのこ、しいたけなどを職員と利用者さまが一緒に収穫しています。園芸活動を行う中で、利用者さまの喜ぶお姿を見られることが職員にとってうれしい瞬間です。そのほか、施設内で音楽をかけ、長い廊下での散歩を皆が一緒になって楽しむことも。施設内はいつも和気あいあいとした雰囲気です。
敷地内で桜を観賞することも。働きながら、四季折々の自然を味わえます
初めてグループホームで勤務する場合は、どのような流れで業務を行うのか不安に感じる方もいるかもしれません。しかし、グループホーム榧子木では職員が安心して業務に取り組めるよう、基本的な流れを記載した手順書を一人ひとりに配布しています。それを見れば自分がどうするべきか分かるようになっているので、ご安心ください。 また、新人さんが早く当施設に馴染めるよう、施設長がこまめに声を掛けています。施設長は現場の経験が長く、職員にとって頼れる存在。朝の申し送りや昼食、ドライブなどの際に現場に顔を出し、職員をサポートしています。施設内を回ることもあるので、何かあれば直接相談することも可能です。もちろん、ほかの先輩職員にも気軽に質問できるので、着実に業務を身につけられます。