レバウェル

求人更新日:2024/11/10

サチエ株式会社

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハート

重症心身障害者施設放課後等デイサービス児童発達支援

児童指導員の求人

パート・アルバイト
時給 1,200円 〜

児童発達支援・放デイを行う事業所。フラットな関係性で働きやすい職場です

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートは、児童発達支援と放課後等デイサービス(重症心身障がい児が対象)を行う事業所です。都電荒川線「荒川遊園地前」駅から徒歩約5分、「荒川車庫前」駅から徒歩約2~3分のところに位置しております。定員は児童発達支援が10名で、放課後デイが5名です。職員は、児発管や作業療法士、児童指導員、看護師などさまざまな職種が幅広く在籍。なかには、オープンしたときから勤続してくれている人もいます。下は19歳、上は60代と幅広い年齢層が活躍中です。 当事業所で働く魅力は、職員同士の関係性がフラットであること。雇用形態や職種による壁はありません。お互いにフランクにコミュニケーションをとっており、新人職員も身構える必要のない柔らかい雰囲気の職場です。児童発達支援や放課後デイで働いた経験のない方も、先輩職員がしっかりサポートしますし、丁寧に指導もしていくので、フォロー体制もバツグン。安心して働ける職場環境です。

募集要項

この求人のポイント

要件
児童指導員任用資格 必須普通自動車運転免許 必須未経験OK・初心者OKブランクOK普通自動車免許歓迎主婦・主夫活躍中
待遇
賞与あり交通費支給あり

職種

児童指導員

雇用形態

  • 雇用形態:パート・アルバイト
  • 試用期間:3 ヶ月
  • 雇用期間の定め:あり

    備考:
    雇用期間:1年


応募要件

児童指導員任用資格 必須普通自動車運転免許 必須普通自動車免許歓迎40代活躍中50代活躍中60代活躍中主婦・主夫活躍中即日勤務OK副業・WワークOK髪型・髪色自由未経験OK・初心者OKブランクOK

仕事内容

児童発達支援事業所における児童指導員業務


給与・賞与

賞与あり昇給あり交通費支給あり

給与

  • 時給 1,200円 ~

賞与

  • 賞与:あり

昇給

  • 昇給:あり

手当

  • 通勤手当:あり

    備考:
    全額支給


待遇・教育制度

保険

  • 厚生年金保険:なし
  • 健康保険:なし
  • 労災保険:あり
  • 雇用保険:なし

勤務時間・勤務体制

勤務時間

  • 23:0007:00(休憩 60 分)
  • 01:0006:00(休憩 30 分)
  • 04:3009:30(休憩 30 分)
  • 備考:
    土日祝10:00~17:30

その他の情報

  • 裁量労働適用:なし
  • 残業時間:0 〜 5 時間 / 月備考:
    残業ほぼなし
  • 固定残業制:なし

現場スタッフ紹介

プロフィール

  • 年齢:40代後半
  • 職種:児童指導員
  • 雇用形態:パート・アルバイト
  • 入職年月:2018
  • 経験年数:児童指導員 6

入職した理由

私自身障がい児の子どもがいるため、児童発達支援や放課後デイのことは知っていたんです。パートの仕事を探していたわけではなかったんですが、何気なく求人を見ているときに、児童指導員の仕事もいいなと思って応募したことが、入職のきっかけでした。

働いてみての感想

うちの子どもは肢体不自由で、当事業所にも肢体不自由なお子さまはいらっしゃるんですが、基本的には知的障がいや発達障がいのある子が多いので、すごく動ける子が多いんです。最初は、お子さまのパワーに負けないように頑張らないといけないのが、うちの子どもと接するときと違って大変だなと思いましたが、今は慣れて問題なく働けています。

職場の魅力

私は子どもが3人いて、子どもが突然熱を出したり具合が悪くなったりしたときに緊急でお休みをいただくこともたまにあるんですが、育児にすごく理解のある職場で、周りの方々がフォローしてくださるため、とてもありがたいです。「お互いさまですよ」と言ってくださるので、ほかの方が困っているときには自分がフォローできるように頑張ろうと思えます。あとは、とにかく話しやすい職員ばかりなのが良いところです。

おすすめの方、向いている人

子ども相手の仕事であるため、やはり活発で元気な方に向いていると思います。「お子さまたちと遊ぶ元気があるか不安だな…」と思っている方も、働いているうちに慣れてきますので、心配しなくて大丈夫だと思いますね。

この仕事への思い

やはりお子さまのちょっとした成長にやりがいを感じます。つい何日か前まではできなかったことができるようになるのを間近で見られるのが一番うれしいです。

利用者さまの成長を感じる瞬間

言葉がなかなか出てこなかったお子さまが、徐々に言葉を発することが増えてきたり、言葉でコミュニケーションをとれるようになったりすることが結構多くあるんです。当事業所に1歳くらいから卒園まで長く通っているお子さまだと、聞き分けが良くなったり、こちらからの問いかけに答えてくれるようになったりと、今まで全然できなかったことが突然できるようになることもあります。

レバウェル編集局が取材しました!取材レポート

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートで働く魅力

POINT

1

職場の特徴「利用者さまにのびのびと過ごしてもらうこと」を大切にした支援ができます

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートは、「療育」と意気込み過ぎず、まずは利用者さまにも保護者にもリラックスしてもらえる場所でありたいと思っています。ご自宅では行うのが難しいことや、保護者が負担に感じていることを引き受けて、利用者さまには「のびのび」と動いてもらいたいという考えです。お子さまをお預かりすることが、保護者の方がひと休みするためのサポートにもなっていると思っています。 「療育」は、本人のやる気がなければ成果が低くなってしまうという側面も。そこで、当事業所が大事にしているのが、利用者さまにとにかく気軽に通ってもらい、少しでも「やってみようかな」と思ってもらえる環境づくりに力を入れています。 当事業所では、たとえば児童発達支援と放課後デイの間の仕切りを取り払ってお互いに関わり合う、集団療育の機会を設けています。普段1人で遊んでいるお子さまがほかのお子さまと交流する良いきっかけになると考えたから。集団活動としては、外出や調理を行ったり、絵本の読み聞かせや言葉の教室を開催したりしています。 職員はお子さまのできることが1つでも増えると非常にうれしく感じますし、そのことが働く上でのやりがいにつながっています。

曜日ごとに調理をする日や体操をする日などと決めて、活動を行っています


POINT

2

教育・スキルアップ約1年間の新人教育を通じて、「できること」を少しずつ増やしていけます

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートは丁寧な新人教育を行っているため、児童発達支援や放課後デイでの勤務経験がない方も安心の環境です。新人教育の期間は1年を目安としており、まずは利用者さまの顔と名前を覚えて仲良くなることからスタート。大まかなものではありますが、利用者さまごとのマニュアル(事業所内での過ごし方をまとめたもの+保護者の方に記入してもらったアセスメントシート)も用意しています。当事業所の教育は、業務を少しずつ覚えてもらい、一つひとつ確実に習得してもらう方針です。どの業務もまずは1回やってみてもらって、できそうなところからおまかせし、徐々にできることを増やしていってもらいます。 月1回は、児童発達支援と放課後デイ合同で研修を実施。1ヶ月の振り返りや事例検討を行っているほか、持ち回りで研究発表も行っています。研究発表の内容は、利用者さまの対応の仕方やケアのやり方、虐待防止・身体拘束・感染予防、フィジカルケア、マインドセットなどさまざまです。

お子さまたちは、おもちゃで遊んだり絵を描いたりと自由に過ごしています


POINT

3

働きやすさほぼ希望どおりに休める環境・残業ほぼなし。プライベートを大切にできます

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートは、プライベート重視の方におすすめの職場です。月9日の休みは、すべて希望休。シフトが組める範囲内であれば、希望休や有休は希望どおりにとれる環境です。残業は、イベントの準備や受け持っている業務の進捗状況によっては発生することもありますが、あっても月2時間から3時間程度と少なめ。仕事のオンオフをしっかり分けてメリハリをつけて働くことができます。 また系列の店舗が当事業所の近くにあり、お互いにカバーし合える体制があることは、働く上での安心感にもつながっています。誰かが体調不良や怪我、お子さまの体調不良などで急に欠勤することになっても、ほかの店舗にヘルプをお願いできるので、無理をして出勤する必要はありません。当事業所は、助け合いの精神が根付いているので、互いにフォローする関係性が整っています。

勤務時間や就業年数に応じて映画鑑賞や散髪などの費用を会社が負担する「余暇支援」も

ここがギャップ?だけど大丈夫!!

職場見学OK。慣れるまで先輩がしっかりサポートするため大丈夫です

「お子さまと楽しく関わっていればいい仕事」という認識で入職すると、お子さまと一時的に関わるのと、1日通して関わるのでは大変さが違うので、最初はギャップを感じてしまうかもしれません。障がいや障がい児の特性に対する理解が不足していると、戸惑いを感じることはあると思いますし、お子さまと関わるなかで動くことも多くある仕事なので、身体的な疲れも多少はあると思います。仕事の大変な部分もある程度理解してから入職されると、ギャップを感じることは少ないはずです。 そこで、当事業所では、求職者の方が実際に働いたときのことをイメージしやすいように、部屋を覗いてもらう程度ではありますが、職場見学を実施しています。実際に入職したら、利用者さまと関わることに慣れてもらうところからのスタートです。新人職員と利用者さまの間には慣れている先輩職員が入り、接点を増やせるようにしっかりサポートしていくため、心配はありません。職員4名体制で利用者さまを見ており、何かあればすぐに周りの職員に相談できる環境。一人きりで対応することはありませんので、安心してください。

職場の風景

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートの職場環境について

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハートの基本情報

事業所名

重心放デイ・児童発達支援 にこにこハート(じゅうしんほうでいじどうはったつしえんにこにこはーと)

所在地

1160011

東京都荒川区西尾久7-37-13 飯村ビル1階

施設形態

重症心身障害者施設放課後等デイサービス児童発達支援

法人情報

サチエ株式会社 ( さちえかぶしきがいしゃ ) 

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