求人公開日:2023/08/23
社会福祉法人ふじみ愛育会
ふじみ野保育園
保育所における保育士業務
通勤手当:あり
年間休日120日以上
以前、ふじみ野保育園で働いていて、「子どもにとって良い保育をしているな」と心から感じていたので、また働きたいと思い復職しました。
親切な職員ばかりなので、楽しく保育に向き合えています。子どもたち一人ひとりに寄り添って心と体を育てていく中で、長期的なスキルが身につく職場です。
時間通りに退勤できて、休みも取りやすいので働きやすいですね。仕事とプライベートのバランス良く働けています。
子どもたちが笑顔で楽しんでいる姿を見ると、やりがいを感じますね。また、なかなか保育園になじめない子が、慣れてきて笑顔を見せてくれると、とてもうれしく思います。
コロナ禍前は、日帰りや宿泊で職員の旅行があって楽しかったです。また、希望者にはインフルエンザの予防接種補助金が出るのも良いところだと思います。
POINT
1
ふじみ野保育園では、職員のライフステージに変化があっても長く働き続けられるよう、さまざまな条件を整えています。産休や育休はもちろん、2~3時間の短時間勤務や夕方のみのパート枠も用意。入職後すぐから有休が使えるなど、家族の都合に合わせた休みが取りやすいので、仕事とプライベートの両立がスムーズに図れます。 実際に子育てしながら勤務する職員が多く、子どもの急な発熱などで休まなければならないといった事情もすんなり理解が得られ、互いにフォローし合う風土が出来上がっています。そのため産休や育休からの復職実績が多数あり、職員の定着率も抜群。2002年の開園時から15年以上勤務しているベテランが多く在籍しています。 特に定員90名の園児に対し、1日の総職員数が約38名という手厚い人員配置が、働きやすさの大きなポイントです。正社員のほかに保育補助の職員がいるので、一人ひとりの負担を軽減できるのはもちろん、欠員が出たときも慌てることなく対応できます。また、人員が充足しているので、残業が発生することもほぼありません。
机に向かう制作以外にも、手や指のしなやかさを育む活動を心掛けています
POINT
2
ふじみ野保育園では、働くすべての職員を大切に考え、正社員からパート職員までが安心して働ける環境や体制の整備に努めています。 その一つが、健康面での手厚いサポート。コロナ禍では、感染時や濃厚接触者になった場合をはじめ、学校などが休園や休校で休まざるを得なくなった際にも、在宅研修に切り替えるなどして、雇用形態を問わずすべての職員に給与を支給しました。現在はインフルエンザと同様コロナ感染症も5類になり、土日祝日を含む最大7日分まで、休んだ期間の給与を支給しています。また、健康診断補助やインフルエンザの予防接種補助も行うなど、安心して働ける環境です。 さらに、正社員には住宅手当や扶養手当を支給。また、1日中外で子どもたちと遊ぶので服が汚れやすいという理由から、全職員に被服手当も用意するなど、手当や保証が充実しています。 人事に関しては1年に1回、異動希望と担任希望をそれぞれ募り、意見をなるべく反映するように配慮。必要があれば、法人内の系列園へ異動することも可能で、気持ち良く働ける体制を整えています。
月に1~2回遅番がありますが、午後8時まで勤務の際には手当が出ます
POINT
3
ふじみ野保育園では、職員のスキルアップを全面的に支援しています。園側から研修の受講を依頼した場合は、もちろん出張扱い。また、保育に活かせる内容で受けたい研修があれば、相談のうえで年に2回までは交通費や研修費の補助を受けられます。土日開催の場合は代休を取得できるようにも配慮しており、虐待や保険、危機管理など基礎的な保育に関する研修から、キャリアアップ研修まで、負担なく学んでいけます。 加えて、月1回のペースで園内研修も実施。歌やリズムの勉強や絵の描き方、保育の悩み相談など、職員にアンケートを取って、必要とされる実践的な研修を行っています。さらに年2回程度、系列園と3園合同で歌の学習会を行ったり、給食について考えたりと、より多くのメンバーとの学びの場も設けています。園内研修への参加は自主制なので、普段の業務との兼ね合いになりますが、スキルを伸ばしたいという意欲のある方は、成長することができる職場です。
子どもの心と体を健やかに育める保育に、職員一丸となって取り組んでいます
ふじみ野保育園は、子どもたちの主体性を大切に考えています。たとえば、子どもたちが思いきり動き回れるように紙おむつではなくパンツを着用してもらっているので、おもらしなどの場合は、片付けや消毒の手間が増え、職員が動き回る機会も多くなります。「思っていたより忙しい」と感じる場合があるかもしれません。 しかし、基本的に日々の保育に関わる人員が多いため、1人だけに負荷がかかるようなことはありません。ベテランの職員から補助職員まで、手が足りなそうなところに目を配ってしっかりフォローします。また、分からないことがあって困るようなときも、すぐに相談できたり、助けを求めたりできる環境です。 当園の保育の中心は、「子どものためになる」という思い。職員が同じ保育観で日々の業務に励んでいるからこその充実感や、やりがいが得られる職場です。