求人公開日:2023/08/29
医療法人橿原友紘会
大和橿原病院
一般病院(149床)での病棟看護補助業務 【仕事内容詳細】 1)日常生活に関わる業務 身体の清潔、排泄の世話、食事の世話 2)環境に関する業務 病室、病棟内の環境調整、リネン交換 3)入退院、転出入に関する業務 【病棟情報】 2階病棟:整形外科・外科・眼科病棟(周術期看護) 3階病棟:内科病棟(循環器看護が中心、カテ室看護師育成中) 4階病棟:整形外科・内科混合病棟(地域包括ケア病床10床含む) 【看護体制】 2交替制 夜勤体制:看護師2名(手術日・カテーテル日は3名)+看護助手1名 看護方式:固定チームナーシング
通勤手当:~ 20,000円 / 月
備考:
マイカー通勤可能(駐車場代500円:月)
年間休日120日以上
POINT
1
大和橿原病院は、休日がしっかり確保でき、プライベートの時間もしっかりと充実させられます。年間休日数は120日以上。特別な休暇として、4月は「開院記念日」、10月は「職員の日」が設けられており、それぞれ1日ずつ好きな日に休めます。年末年始の休暇は5日間。2年目からは、夏季休暇を6~10月の間に5日間、好きなタイミングで取得できます。なかには連休にする職員も。プライベートも充実させながら働けるのは魅力として挙げられるポイントです。 当院は、子育て世代の職員が多数在籍しており、その数はおよそ半数以上。院内には託児所があり、朝8時から仕事が終わるまで子どもを預けられます。日祝も対応しているので、保育園や幼稚園が休みの場合も利用可能です。また、夜間保育も週3回実施しています。さらに、小学校低学年の託児にも対応。単親家庭の方や、そのときの都合で預け先がない方も安心して夜勤に入れます。子育て中の職員をサポートする体制が整っている職場です。
POINT
2
大和橿原病院では、ラダー制度を導入して職員のスキルアップを図っています。年に3回、師長と職員で目標面接を実施。看護部の目標を踏まえた個人目標を立て、どれくらい達成できているかといった評価を面接内で行っています。個人目標に沿ったレベル別研修も実施しており、職員は看護協会の研修に出張で参加しています。研修内容としては、アドバンス・ケア・プランニングについての研修や、リーダー研修、認知症研修などです。研修後には伝達講習を行い、ほかの職員にも学んできた内容を共有しています。そのほか、オンライン研修で自分の気になる項目を好きな時間に学ぶことも可能です。さまざまな研修をとおして知識を身につけていけます。 当院での教育体制には、プリセプター制度を取り入れています。新人さんには経験年数4~5年の先輩職員が1人中心となって付き、指導や相談役を担当。また、チーム単位で新人さんをフォローし、育てる姿勢があります。メインのプリセプターがいない場合も、周りの職員に頼れる環境なのでご安心ください。安定した教育で確実に業務を身につけ、職員一人ひとりが自分の目標を意識しながらスキルアップしていけます。
POINT
3
大和橿原病院の診療科目は全12科目と多岐にわたります。その中でも、主に整形外科と循環器内科を強みとしているのが特徴です。整形外科では、特に人工膝関節の手術に注力しています。そのほか、高齢の方の骨折治療、若い世代は関節鏡による靭帯手術も実施。脊椎関連の手術も行っています。循環器内科は狭心症や心筋梗塞、ペースメーカー手術や大腸の内視鏡検査が中心です。実際に、整形外科や循環器内科についてもっと学びたいという理由で当院に入職した職員もいます。 職員は配属先によって、心電図検査やカテーテル治療も行います。より専門的で特殊な看護技術を習得でき、自分の強みを増やしていけるのも大きな魅力です。 また、基本的に当院から職員へ異動の打診をすることはほとんどありません。同じ配属先で長期間にわたり知識を学べるので、確実に経験を積んでいけます。
大和橿原病院では、夕方の時間帯に緊急入院などの患者さまが重なった場合、配属先の部署によっては残業が発生することもあります。また、通常なら薬剤部が行う薬のチェックなどの業務を看護部が一部担っているため、戸惑ってしまうこともあるかもしれません。 ただ、17時以降の患者さまについては基本的に夜勤者が対応するようにして、日勤者の残業時間を削減できるよう対策しています。そのほか、部署によって入院数の差が出ないよう調整し、負担が偏らないよう分散していく方針です。 看護部が担っている他職種の業務については、会議で話し合い負担を軽減できるよう業務改善を図っています。病棟薬剤師など必要な職種の採用も検討中。今後、職員がより働きやすくなるよう改善していく予定です。