求人公開日:2023/08/29
株式会社柏和
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろ
備考:
社会保険は勤務時間により加入
児童発達支援・放課後等デイサービスでの直接支援業務 ・障がいを持つ子どもや発達上の困りを抱えた子どもに対する支援・療育 (当事業所ではSST・ABAに積極的に取り組んでいます。)・利用児童の送迎業務
通勤手当:あり
備考:
全額支給
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろを初めて訪れたとき、職員とお子さまとがとても良い関係を築いているという印象を受けました。お子さまを第一に考える理念に共感したのが、入職の決め手です。
職員同士のコミュニケーションがとりやすく、気軽に意見を交換できる職場です。職員同士で食事会やスポーツ大会などを実施し、親睦を深めています。長く働き続けやすそうな職場だと思いますね。
お子さま一人ひとりの特性に合ったサポートを実施できるのが、児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろの魅力です。職員同士のチームワークが良く、スムーズに連携をとっています。
柔軟性があり、どのような人に対しても相手に合わせながらコミュニケーションをとれる方に向いている職場だと思います。
仕事は仕事、プライベートはプライベートとオンオフの区別をしっかりつけて働ける職場環境です。自己啓発の時間も十分に取ることができています。
お子さまと関わりをとおして、自分なりに考えた支援方法が適切であったと実感できたときに、大きなやりがいを感じられます。保護者と喜びを分かち合えた瞬間は、とてもうれしいですね。お子さまを支援する中で、放課後等デイサービスに特化したスキルだけではなく、総合的な人間力も高められたと感じます。
お子さまに適切な支援をするために、あらかじめ一人ひとりの特性を把握することが必要であることは理解していました。苦手としているところを手伝えるように、とばかり考えていたんです。しかし、入職後はネガティブな特性だけではなく、それぞれの強みを把握してポジティブな方向で支援することが一番大切だと感じるようになりました。
集団活動でパラバルーンを使って楽しく遊んだときのことが、忘れられません。お子さまと力を合わせて大きな布を持ち上げ、ボールを転がしたりお手玉を跳ね上げたりといったさまざまな技に取り組みました。技が決まった瞬間はお子さまと大きな一体感を得られ、とてもうれしかったですね。
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろに入職したのは、知人に紹介されたからです。以前も放課後等デイサービスでドライバーとして働いていた経験があったため、また携わりたいと思いました。
職員一同前向きな姿勢で仕事にいきいきと取り組んでいます。指示が的確なので業務がスムーズに行え、働きやすい職場です。
分からないことがあれば気軽にスタッフに相談できる、風通しの良い職場です。職員一人ひとりが親身にアドバイスをしてくれるので、うれしい気持ちになります。
一番大切なのは、おおらかな気持ちをもつことだと思います。人と接することが好きな方が活躍している職場です。
私は週2日~3日程度のパート勤務なので、自分の時間をたっぷり使えています。ワークライフバランスを保って働け、満足しています。
お子さまたちが私を慕って来てくれるときに、大きなやりがいを感じます。あるお子さまは、うれしいことに私を友達と思ってくれているんです。私の側をずっと離れずにいるので、本当に可愛いですね。
前職での経験があったので、ギャップは感じませんでした。お子さまが楽しめるよう自分に何ができるか考えられるようになり、より成長できたと思います。
私は派遣会社から紹介を受けたことをきっかけとして、児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろで働き始めました。アットホームで穏やかな職場の雰囲気が“素敵だな”“良いな”と感じ、正社員として勤務することを決めたんです。
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろでは、職員それぞれが個性を活かしていきいきと働いています。いつも職員同士面白い話で盛り上がっており、笑顔があふれるアットホームな職場です。
子どもと接することが好きという方に向いている職場です。障がいがあるお子さま一人ひとりの成長に、じっくり寄り添える方が活躍しています。お子さまと一緒に楽しく体を動かしながら働けますよ。
休みがしっかり取れており、趣味といったプライベートの時間も楽しめています。ワークライフバランスを保って働ける職場です。
お子さまが「先生」と頼ってきてくれるときに、大きなやりがいを感じます。お子さまの満面の笑顔が、私の何よりのモチベーションです。
実際に働いてみると思ったよりも重度の障がいがあるお子さまが多く、最初のうちは対応の仕方に戸惑いました。しかし、先輩職員が温かくフォローしてくれたので、安心して働けました。それまで知らなかった障がいについての知識やお子さまへの対応方法も学べ、成長できたと思います。
重度の障がいがあるお子さまの成長を感じられた瞬間は、とても感動します。衣服の着脱や弁当箱の用意など、今までできなかったことができるようになったときの喜びは格別です。お子さまの可能性を伸ばす手伝いができて本当にうれしく、良かったなと思います。
私は障がい福祉よりも高齢者福祉に関わっていた期間が長く、以前は老健施設でケアマネジャーをしていました。あるとき、運営法人の都合で、放課後等デイサービスへ異動することになったんです。その当時障がい児童福祉に関する知識は全くなかったため、ケアプランの立て方の違いに戸惑いました。しかし、お子さまの成長をポジティブに見据えながらアセスメントする楽しさを味わい、大きな魅力を感じたんです。その後また老健施設に戻るように言われましたが、放課後等デイサービスで働き続けたいという願いがあったため、転職を決めました。 児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろに入職したのは、お子さまが成長した後まで視野に入れた支援をしていることに惹かれたためです。私も、お子さまの人生をトータルで支援したいと思いました。
正社員やパート職員など雇用形態を問わず意見を交換でき、風通しの良い職場です。チームワークも抜群で、職員全員が同じ方向を向いて療育に励んでいます。月に1回ほど自由参加で食事会(コロナ禍では非実施)を行っていることも、お互いの距離を縮めるのに役立っていると思います。
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろでは、ハサミとのりを使った工作やマット運動など、実際に手足を動かす体験をとおしてお子さまの発達を促しています。タブレットやパソコンなどのデジタル機器を使った遊びは、基本的に行いません。お子さまの成長の土台を培うためには、リアルの体験を積み重ねることが大切だというのが、私たちの考え方です。職員同士で協力しながら、昔ながらの手作り感あふれるレクリエーションを提供しています。お子さまから「今日は楽しかった」という言葉を聞けると本当にうれしく、“やって良かった”と大きな達成感を味わえますね。
お子さまに対し、いつも穏やかに接することができる方が活躍しています。また、仲間同士で支え合って業務に取り組める方と一緒に働きたいですね。当施設の職員は、支援方法で分からないことがあれば1人で悩むことなく仲間に相談しています。仲間と協力しながらお子さまにより良い支援を提供したい、という方に向いている職場です。
残業がほとんどなく、退社後の時間を充実させられる職場です。仕事とプライベートとの両立ができており、満足しています。
私は児発管という立場ではありますが、積極的に現場に入っています。お子さまにより良い支援計画を立てるためには、一人ひとりの様子をよく知ることが大切だからです。お子さまの前ではエンターテイナーになったつもりで、レクリエーションを提供しています。その結果、個別支援計画のモニタリングで達成率が上がっていたときは、大きなやりがいを得られますね。自分の働きかけがお子さまの成長のプラスになったと実感でき、とてもうれしいです。
入職当初は、想像していたよりも重度の発達障がいや知的障がいの方が多いと感じました。自閉症のお子さまとのコミュニケーション方法が分からず戸惑いましたが、日々先輩職員から接し方についてフィードバックをもらうことで徐々に慣れていけました。児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろには、保育経験のある先輩職員がたくさんいます。20年以上介護に携わってきた自分にとって、保育の視点からの指導はとても新鮮で勉強になりました。おかげで視野が広がり、お子さまをより適切にアセスメントできるスキルが身についたと思います。
あるとき、近隣に住む高齢者が体調不良で倒れたことがありました。そこで、私たちと地域の方々とで協力しながらその方を介抱し、救急搬送の手配をしたんです。普段のチームワークを活かしつつ、地域の方々とも一体となって助けることができて、うれしかったですね。
POINT
1
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろは、日曜日と祝日が固定休のため、プライベートの予定を立てやすい環境です。また、職員の残業がほとんどありません。お子さまがいない午前中や土曜日の空いた時間に事務作業を片づけられることもあり、基本的に定時で退社することが可能です。ワークライフバランスを保って働けます。 事務作業を効率的に進められるもう一つの理由は、職員間の抜群の連携体制にあります。誰かが困っていたら自然と手を差し伸べられる、温かい仲間がそろっている当施設。職種や世代に関わらずコミュニケーションが活発で、支え合いながら業務にあたっています。たとえば、ドライバーは手の空いたときに「何か手伝えることある?」と積極的に声掛け。書類の整理やシュレッダー掛け、お子さまの一時的な見守りなどを分担しています。また、児発管は手作りの教材やおもちゃを積極的に作成。お子さまだけでなく職員も思わず笑顔になる楽しい遊びを実践しています。仲間とともに助け合いながら仕事に取り組める職場です。
四季を感じられる工作が壁を彩る室内。手作りの温かさが伝わる療育に力を入れています
POINT
2
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろでは、お子さまの幅広いニーズに沿った支援をするため、個別療育と集団療育の両方に力を入れています。 個別療育では、一人ひとりに合った内容の学習時間を設定。決まった時間に作業を行う生活に慣れてもらうことで、当施設を卒業した後もスムーズな生活が送れるようサポートしています。また、保護者からのヒアリングをもとに、腹筋などの運動に取り組むことも。支援が奏功し、保護者と喜びを共有できる瞬間が、私たちの大きなやりがいです。 集団療育では、アナログゲームや野球、パラバルーン遊びなどをとおしてSSTを実施。お子さまが楽しみながら社会性を身につけられるよう、児発管が中心となってさまざまな遊びに取り組んでいます。職員にとってもお子さまとの一体感を楽しめるひととき。集団療育に参加することが難しいお子さまは、ほかの職員が見守っているなど役割分担もスムーズです。
壁いっぱいの大きな窓。太陽の光が室内にたっぷり射し込む、明るい雰囲気の施設です
POINT
3
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろでは、新人が幅広い層のお子さま一人ひとりに寄り添った支援を行えるよう、先輩職員が丁寧に指導しています。 入職後は必要な情報を共有したのち、実際に現場でお子さまと接することからスタート。お子さま一人ひとりが必要としている支援の内容が一目で分かるよう表にまとめて掲示しているので、新人も取り組みやすいはずです。分からないことがあればすぐに先輩職員に確認できます。管理者もこまめに目を配っており、困っている職員には具体的な支援方法をアドバイスしているので安心です。空いている時間に管理者や先輩職員がフィードバックを実施し、次回以降のより良い支援方法をレクチャー。個々のお子さまに寄り添った支援方法が身につく環境です。 当施設は、職員のスキルアップも応援しています。相談次第ですが、強度行動障害支援者養成研修の受講費用を負担することが可能です。働きながら、お子さまの支援に役立つ資格を取得できます。
落ち着いた色調の調度品。きれいに整頓された環境で働けます
児童発達支援・放課後等デイサービスあすなろには、幼児から中学生まで幅広い年齢層のお子さまが通所しています。障がいの種類や程度もさまざまなので、一人ひとりに合った支援をしていくことが大変だと感じる方もいるかもしれません。 しかし当施設では、お子さまの年齢に合わせた声掛けの仕方など、実践的なアドバイスを行っていますから安心してください。また、療育的なアプローチ方法も丁寧にレクチャーしているので、障がいがあるお子さまに接した経験が少ない方も心配ありません。たとえば、問題行動が起こったときはその場面だけを切り取って考えるのではなく、その前後の目線や仕草も細かく観察することが大切です。問題行動を引き起こした背景を読みとることで、言葉でコミュニケーションがとれないお子さまの気持ちに寄り添えます。それぞれのお子さまに対して適切なサポートを行いながら、専門的なスキルを身につけられる環境です。