求人更新日:2024/07/04
株式会社ライフサービス
ディーキャリア大宮第二オフィス
備考:
必須資格補足
サービス管理責任者研修受講済者(既に配置が出来る状態)
※ブランク可
※年齢不問
ニーズや状況のヒアリングおよび適性のアセスメント 個別支援計画の作成および管理 法令に基づくサービスの管理業務全般 地域における関係機関との連絡調整・折衝業務 福祉サービスの説明、関係機関利用の際のアドバイス
通勤手当:あり
年間休日120日以上
POINT
1
ディーキャリア大宮第二オフィスでは、利用者さまが就職先に定着できるよう、ご自身の特性に対する自己理解とセルフケア、苦手に対する対策、就職先への配慮の決定に取り組んでいます。たとえば、マルチタスクが苦手な利用者さまの場合は、「メモを取る」などの対策を一緒に考え、メモを取るために必要な「メモを取る時間を多めにもらう」といった配慮の部分を見出し、就職先に伝えています。 当事業所では、利用者さまの目的に合わせて「ライフスキルコース」「ワークスキルコース」「リクルートコース」の3つのコースを用意しています。「ライフスキルコース」は、認知行動療法やセルフケアの実践などをとおして自己理解を深めるコース。「ワークスキルコース」では、自身の特性などが明記されたナビゲーションシートを基に、疑似オフィスで実践を行います。利用者さまが混乱しそうな状況を意識的に作り、どのように対処すればいいか、その対策で対応できるのかのシミュレーションを重ねます。「リクルートコース」では、就職活動と働きづつけるためのノウハウを学びます。利用者さまが苦手とする問題が起きないようにするのではく、問題が起こったときにどうするかを繰り返し検証。現実的に継続できそうな利用者さまへの配慮を就職先へ依頼することで、定着率を高めています。障がい者雇用は世間でも関心が高いトピック。利用者さまへの支援をとおして社会に貢献できる、学びの多い環境です。
訓練の一環として運営するカフェ。利用者さまと話し合いながら取り組んでいます
POINT
2
ディーキャリア大宮第二オフィスは、未経験の方も活躍できる職場です。入職後はeラーニングで社内制度や福祉・障がい者支援に関する基礎を学び、その後は生活支援員として現場でOJTを実施します。OJTは3ヶ月以内にやるべきことが明記されたマニュアルがあり、習熟度を確認しながら進めていきます。実際に当事業所の職員の8割以上は、福祉分野以外からの転職組で、営業職や芸能人のマネジャーをしていたという職員も。社会人としての経験が、これから就職する利用者さまの支援に活かせるはずです。 当事業所では研修にも注力しています。毎月の事業所会議では、利用者さまそれぞれの進捗と今後の支援の方向性について確認しています。毎月合同で行う全体会議では、各部門の数字のすり合わせや注力しているeスポーツなどの報告のほか、グループワークでの事例検討を実施。ほかの事業所では誰が何をしているのかを理解するための交流の場にもなっています。希望すればフランチャイズの別法人の事業所への出向も相談可能。積極的に視野を広げることで、多角的な視点を得られます。 45歳以下の方は資格取得支援制度も利用可能。精神保健福祉士や社会福祉士、キャリアコンサルタント、産業カウンセラーなどの資格は、行政の補助の差額を法人で負担します。個人の負担を抑えて、働きながら資格が取得できる環境です。
職業訓練にeスポーツを導入。充実した設備が揃う、働きやすい事業所です
POINT
3
職員の頑張りが評価や給与に反映されやすいのがディーキャリア大宮第二オフィスの特徴です。人事考課は年2回で、1~2週間に1回は事業責任者が来て、評価基準のすり合わせを行っています。管理職以上の職員に対しては、仕事に対するインセンティブの額を明示した上で、未達成のポイントを減点するシステムを採用。明確な目標と評価システムで、ここ数年の業績はフランチャイズの中でもトップクラスを誇っています。また、目標が達成できている期間は、勤務時間が1時間短縮。頑張りに対する評価をモチベーションにして働ける環境です。 プライベートの時間がしっかり確保できるのも当事業所の魅力です。開所日数の調整で土曜日に出勤した際は、代休か手当の支給かを選択可能。有休取得率はほぼ100%で、すべて消化した際はプラスで2日付与しています。有給休暇は半休での取得も可能なので、ちょっとした用事なども効率的に済ませられます。 当法人では、産休・育休から復職した職員の支援も行っています。育休から復職し、事業所の管理者として活躍する職員も。職員の役職や業務内容によりますが、時短勤務やテレワークなど、状況に合わせた働き方もできるので、ぜひご相談ください。
職員は30~40代で男女比はほぼ半々。2023年には初の職員旅行に行きました
当法人では、「失敗してもいいから、とにかくやってみる」がモットー。どんなことでもトライするチャレンジ精神を重視しています。また、法人内では人事異動やジョブローテーション、業務内容の変更も頻繁に起こるため、自分なりの順序立てにこだわりがある方や行動に移すのに時間がかかる方はギャップを感じるかもしれません。 しかし、不安に感じることや困ったことがあるときは、いつでも上司に相談可能。特に事業責任者については2ヶ月に1回、1時間程度、全職員と面談の機会を設けています。もちろん、面談を待たずにその都度相談も可能。管理者や事業責任者とコミュニケーションを取りながら仕事が進められるので、心配し過ぎず業務に取り組んでくださいね。