求人公開日:2023/09/05
株式会社シンエー
グループホームのどかのヘルパー・介護職求人
給与 | 月収 171,800 円 〜 |
勤務地 | 埼玉県上尾市 |
職種 | ヘルパー・介護職 |
グループホームのどかは、埼玉県上尾市にある、2ユニット18名定員の施設です。利用者さまの年齢は70歳~95歳で、要介護1〜5の方が生活しています。約半分の利用者さまが自力での歩行が可能です。多くの利用者さまに物忘れの症状がありますが、意思疎通が取れないほどの認知症の方は2~3名のみ。また、徘徊をする利用者さまはいません。 当施設では、食事づくりや洗濯など、日常生活のなかでできることを利用者さまにお願いし、職員から感謝の気持ちを伝えることを大切にしています。家族のような集団生活の中で、利用者さまに自己肯定感を持っていただくことで、結果として職員のやりがいにも繋がっています。
グループホームのどか
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備考:
職種:介護福祉士
【必須資格補足】
未経験OK!
※22時~翌5時まで18歳以上の方(省令②号)
上尾市須ケ谷で介護のお仕事 【具体的には...】 ■日常生活介助 (食事、排泄、入浴介助など)■レクリエーション ■見守りなど その他に付随する 業務もお願いします わからないことがあっても 先輩スタッフがフォローします
通勤手当:~ 20,000円 / 月
知り合いから、この仕事が私に合っているのではないかと薦められ、介護職に興味をもつようになったため入職しました。
入職前後のギャップもなく、自分に合っていると思いました。また、当事業所だからこその働きやすさもあると感じます。
年2回、しっかり賞与が貰えることです。 職員同士の仲が良いことも働きやすい環境に繋がっており、魅力だと思います。
リーダーのため、ほかの職員よりは仕事量が多く大変なこともありますが、利用者さまが喜んでくれたときにはやりがいを感じます。 看取りや認知症の利用者さまの対応は、思いやりのある人にとってはやりがいのある仕事だと思います。
実際に見学に行き、利用者さまと職員の仲の良さやアットホームな雰囲気を見て、入職を決めました。
アットホームな雰囲気が働きやすいポイントだと思います。 また、大変なことが多い仕事だと思っていましたが、実際に働いてみると利用者さまとのコミュニケーションが楽しかったです。
自分の勤務日ではない日の出勤は、ほとんどないです。
自分が企画したイベントで利用者さまが楽しんでくださったときに、頑張って準備して良かったなと思います。 また、利用者さまだけでなく、ご家族や施設の関係者と頻繁にコミュニケーションを取るので、コミュニケーションスキルが身につくと思います。 周りの人への気配りができる人や、何事も前向きに捉えられる人が向いていると思います。
思っていたより、料理が大変でした。トロミの濃さや刻み具合などを利用者さまごとに調整する必要があり、覚えるのが大変でした。
利用者との会話のなかで、それまで知らなかったことを伺うこともあります。 戦争を経験された利用者さまから、当時のお話を伺えたことは特に印象に残っています。
前職は化粧品業界だったので、入職前は自分が介護職に向いているのか不安がありましたが、面接をしてくださったホーム長の人柄がとても良さそうだったため入職しました。 現在は、傾聴し利用者さまに寄り添える職員の育成に課題を感じながらも、楽しく働けています。
ほかの職員との交流を深める機会があるのが魅力だと思います。何年か前に、山梨へ桃狩りに連れて行ってもらったことがあります。
仕事は張り切って頑張るタイプですが、プライベートも楽しめています。どちらも充実させられる職場だと思います。
初めての出勤日に「あなたの笑顔を見ていると幸せになれる」と言って利用者さまが抱きついてきたことが印象に残っています。 また、クリスマス会や敬老会などの行事で、利用者さまの笑顔をたくさん見られたときにやりがいを感じます。職員も全力で楽しんでいます。 認知症の方と真摯に向き合い、利用者さまを笑顔にできる人と働きたいです。
POINT
1
グループホームのどかでは介護の基礎を丁寧に教えています。入職直後は、介護職の経験年数が10年以上のリーダーが、約3ヶ月間指導。入職者本人の不安が残る場合はさらに3ヶ月ほど延長することが可能です。 教科書を印刷し、入浴介助のときには図を見ながら指導することもあります。入職者のみならず指導する職員にとっても、法律に則った最新の情報に触れることができると好評です。 また月1回、勤務時間内に20分程度で勉強会を行っています。管理者が進めているため現場職員への負担が少なく、基礎を学びたてでも無理なく参加できるものです。そのときの勤務者だけでなく、希望すれば休みの人も出勤扱いで参加することができます。 初任者研修、実務者研修を取得する場合は法人から費用が8割出たり、法人内の小規模多機能型居宅介護へ勤務の体験ができたりと、スキルアップをしやすい環境です。
利用者さまと一緒にお花畑へ出かけることも。お元気な方が多いです。
POINT
2
グループホームのどかは、休日をしっかりと取ることができる職場です。希望休は月に3日までなら基本的にとおり、有休は現場職員の取りたいときに取ることができています。有休を取得していない職員に対しては取得しづらい理由はないか、と声を掛けています。 また、各職員の私生活を考慮し、勤務時間や夜勤の頻度などの勤務形態を調整。子どもの面倒を見ながら働く職員や、遅番のみ、夜勤多めで働く職員もいます。 残業が少ないのも魅力で、発生するのは1人あたり月に1回以下。この背景としては、利用者さまに対する介護業務の負担が少ないことや、委員会やレクの準備といった業務をリーダー層のみでやっていることが挙げられます。 現場職員は介護に集中することができ、効率よく働けています。
利用者さまに楽しんでいただけるよう、さまざまなイベントを企画しています
POINT
3
グループホームのどかの職員は仲がいいです。なかには、プライベートで会う職員も。また、自分の出勤日ではない日に職場にケーキとコーヒーを差し入れしに来てくれるような、働く仲間への気配りができる職員もいます。 関係性が良好なうえ、コミュニケーションを取る機会と手段が豊富なのも特徴です。夜勤者から日勤者への申し送りやフロア間の申し送り、出勤時間の異なる職員が出勤するたびに行われる申し送りなど、 対面でのコミュニケーションが活発。さらにLINEでタイムリーな連絡ができたり、連絡帳に情報を蓄積できたりと、ほかの職員との連携を密に取りながら働ける環境です。
イベント時の写真を装飾して壁に飾ることで利用者さまに喜んでいただいています
グループホームのどかでは、利用者さまに提供する3食すべてを施設内で調理しているため、料理に慣れていない人は調理業務に戸惑うことがあるかもしれません。 しかし、未経験でも着実に調理業務を習得していける環境です。基本的には種類ごとに分けられた食材を合わせるだけであるうえ、各食材の分量は定量でレシピに書かれているので間違える心配がありません。たとえば、調味料の分量も「少々」「たくさん」といった形容詞ではなく、個数で書かれています。また、冷凍野菜を用いることで野菜を切る手間を省き、できるだけ料理の難易度を下げています。 そのうえ、調理方法についても1対1の指導で基礎からしっかりと教えているので、安心してください。2週間もあれば、1人でこなせるようになります。