居宅介護支援事業所　こむすびでは、職員がケアマネジャー業務に集中できるよう、それ以外の業務は最小限に抑えています。たとえば、1日の業務報告はLINEで管理者に送ればOK。事務所に集まって終礼をすることもありません。また、外出をする際にも申請や報告は必要ないため、限られた時間を利用者さまのために使えます。職員の裁量権が大きく、休みの予定も含めてスケジュール管理がしやすい環境です。 職員同士でコミュニケーションを取る時間はしっかり確保しており、週に1回、午前8時から30分程度で勉強会を行っています。勉強会では、職員が悩んでいる案件について検討したり、最新の介護保険の情報共有、参加した外部研修のフィードバックなどを行います。この勉強会だけは、スケジュールを調整してなるべく全員が顔を合わせられるようにしていますが、参加が難しい場合は出先からZoomで参加することも可能。何かあれば、仲間と共有しながら、融通の利いた働き方ができます。

居宅介護支援事業所　こむすびは、仕事とプライベートを両立しやすい職場です。人員を手厚く配置することで、休みがとりやすい環境を整えており、基本的に有休はほぼ希望どおりに取得できます。もちろん、連休の取得もでき、家族で旅行に出掛ける職員も。すべての有休を使い切れるよう管理者が声掛けを行っているため、休むときはしっかりリフレッシュして仕事に臨める環境です。 子育てにも理解があり、お子さんの体調不良による急な欠勤や早退に柔軟に対応します。条件が合えば提携保育園も利用可能。子育てと仕事を両立したい方にも最適です。 当事業所は、業務のICT化により効率的に働けるため、残業もほぼありません。職員には、スマートフォンとiPadを1人に1台ずつ支給。情報共有にはLINEを使用できるほか、希望者には社用車を貸し出しており、時間や場所にとらわれず仕事が進められます。

居宅介護支援事業所　こむすびは、経験が少ない方も安心して仕事がスタートできます。入職時には、法人の理念や事業所の目標、社内制度などについてオリエンテーションを実施。その後、教育担当者がついてOJTを開始します。シフトの関係で教育担当者がつけない場合は、別の先輩が指導。OJT期間を定めていないため、不安がなくなるまで自分のペースでしっかり学べます。入職1ヶ月後には、管理者が面談を行い、現状をしっかりフォロー。困ったことがあれば、周りの職員にいつでも聞ける心強い環境です。 当事業所は、職員のスキルアップを応援しています。空き時間には、eラーニングで法定研修をはじめとする幅広い分野について学べます。また、毎週火曜日には、法人内の看護師やケアマネジャー、介護職員が中心となってZoom研修を実施。急変時の対応や観察のポイントなど、医療面の内容を中心に学びを深めています。研修は録画しているため、後日閲覧することもできます。さらに、当事業所では、年に1～2回ほど他法人との事例検討会を行い、地域で連携できる関係づくりにも取り組んでいます。 資格取得支援も積極的に行っており、研修費用は年間3万円まで法人が負担します。資格取得に集中できるよう、シフト調整も可能です。実際に、無資格で入職し、介護職員初任者研修から介護福祉士実務者研修、介護福祉士まで取得した職員も。目指すキャリアに向かって頑張る職員を応援します。