山川医院は穏やかな人柄の職員が多く、人間関係が良好です。お互いに干渉し過ぎることなく、ほど良い距離感を保って支え合えるのが当院の良いところ。コミュニケーションをスムーズにとりながら業務にあたっています。日々の朝礼で情報を共有しながら、職員全員で顔を合わせる機会を大切にしています。リハビリ職員は、週1回20分～30分ほど別途カンファレンスを実施。分からないところや相談したいことがあればすぐに聞けるので、働きやすい環境です。 職種間の壁もなく、お互いの専門性を尊重しているのが当院の特徴。事務職員は受付業務や機器のセッティングのほか、別々の部屋にいる職員間の連絡役を担当します。受付で患者さまから質問されやすい内容については、あらかじめ医師がカルテにコメントを記入。事務職員はコメントを参照しながら対応できます。職種間でスムーズに協力しながら医療を提供できる職場です。

山川医院では、新人職員がそれまで培ってきた経験を活かせる環境が整っています。入職後は、先輩職員がついてOJTを実施。優しく丁寧に教えるので安心してください。新人が分からないところがないか、役職者が常に目配りしてこまめに声掛けしているので、質問や相談がしやすい雰囲気です。新人を尊重しながら温かく見守る風土が根付いているので、気負わず自分のペースで業務を身につけられます。 当院の院長は元Jリーグのチームドクターです。スポーツ医学において豊富な見識をもっているほか、他院でも骨折を中心とした多くの手術を経験してきました。また、リハビリ職員や事務職員も他院で経験を積んだベテランぞろい。一緒に働くことで、知識やスキルの幅を広げられます。 医療設備の整備にも注力しているのが、当院の特徴。衝撃波を使った最新の治療器具を導入し、患者さまの痛みを和らげることに役立てています。骨密度測定機器も規模の大きな病院と同じものを使用しており、働きながらさまざまな機器の扱い方を学べます。

山川医院は、職員が働き続けやすい体制づくりに力を入れています。週休2日のシフト制で、日曜日と祝日は固定で休みのため、プライベートの予定が立てやすい環境。さらに夏季と冬季にそれぞれ5日間ほど特別休暇を付与しており、年間休日は合計で120日ほどと多めです。有給休暇は患者さまの都合も考えながら、お互いに譲り合って取得。ワークライフバランスを保って働けます。 基本的に残業がないのも当院の魅力の一つ。最も遅い時間の予約枠が定時の30分前に終わるように設定しているので、最後の患者さまを見送ったあとも退勤時刻まで余裕がある状態です。就業時間内に書類作業や片付けを済ませられ、定時で帰宅できます。退社後の時間を充実させやすい環境です。