グループホームこころは、入居者さまと一緒に過ごす時間をしっかり確保できるところが魅力の一つです。入居者さまの自立支援に注力しており、過度な支援を行わないよう職員全員が心掛けている当事業所。入居者さまのできることを尊重し、皿洗いや掃除、調理などの業務は一緒に行っています。必然的にコミュニケーションをとる時間が長くなり、入居者さまとともに過ごす時間を大切にできる環境です。 さらに、当事業所では、入居者さまの特性を活かした支援ができます。事前に管理者とケアマネジャーが入居者さまの過去に勤めていた仕事や好きなものなどを細かく確認。同時に入居者さまの得意なこともヒアリングし、人となりを把握したうえで入居後の生活や支援に活かします。これまでには、犬が好きな入居者さまが楽しめるように、レクリエーションの一環として保護犬カフェへの外出を企画したことも。入居者さまの身体の状況だけでなく気持ちを尊重しており、自身の関わりが入居者さまの喜びにつながることでやりがいを感じられます。

グループホームこころは、経験者にも一から指導しているので、どんな方でも安心して成長していけます。入職後は、入居者さまとコミュニケーションをとることからスタート。1つのユニットの入居者さまの顔と名前を把握し、関わり方を覚えてから業務の指導に入ります。その後は、早番・日勤・夜勤のそれぞれのシフトを3回ずつ経験。ベテランの指導者が側で丁寧に業務を教えます。移乗介助に関しては新人さんのスキルを尊重しており、これまでに培ったスキルを活かすことも可能。独り立ち後も、まわりの職員がフォローするので安心です。 当事業所では、働きながら資格取得によるスキルアップも目指せます。介護福祉士の研修については費用を補助。ケアマネジャーの資格を取得した場合は、系列の居宅介護支援事業所で働くことも可能です。ゆくゆくはキャリアアップ・キャリアチェンジを考えている方も挑戦しやすい環境が整っています。

グループホームこころは、休みやすい体制が整っているのでワークライフバランスを大切にしながら働けます。希望休約3日はほぼ希望どおりに取得が可能。管理者はシフト作成時、月に1回は連休になるよう配慮しています。また、休みやすい雰囲気づくりを行うことで、有休消化率ほぼ100％を実現。「遠慮せずに有休を使ってね」と管理者が声掛けを行っています。誰かが有休を取得したい場合には、「私がこの日出勤します」と声を上げる協力的な職員が多いことも魅力。公休と有休を組み合わせて連休をつくりやすいので、旅行や帰省も楽しめます。 また、働き方の融通が利きやすいところも魅力の一つ。パート職員は週1日～勤務可能なので、自身のライフスタイルに合わせた働き方が叶います。ほかにも、相談があればライフステージの変化に合わせて雇用形態の変更も可能です。私生活を大切にしながら長く働き続けやすい環境です。