求人公開日:2023/09/22
医療法人社団彩明会
さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニック
歯科衛生士業務全般 外来診療・訪問診療において ・患者様への予防指導 ・PMTC口腔ケアスケーリング ・歯科医師の診療補助
通勤手当:あり
備考:
全額支給
皆勤手当:10,000円 ~
時間外手当:25,000円 ~
15 時間分の時間外手当として 25000 円を支給
年間休日120日以上
福利厚生制度がしっかりしていることや、職員の方々がやさしそうだと思ったことが決め手で、当院に入職を決めました。
入職後は、先輩職員が分かるまでやさしく教えてくださいました。嚥下のことなどまだ分からないこともあり勉強中ですが、とてもやりがいを感じています。
産休・育休をとりやすく、ライフステージが変わっても働きやすい環境であることは魅力です。終業時間は午後6時で、予定がある日は業務が残っていても早めに帰れるのがうれしいです。
どんな方とも明るくお話しできる方に向いていると思います。業務を一度で覚えられなくても、覚えようと頑張れる方と一緒に働きたいです。当院では、ご家族や施設の職員の方などいろいろな方と電話でお話しする機会があるので、電話対応のスキルを身につけられます。加えて報告書の送付もあるため、言葉遣いや一般常識を学ぶ機会も豊富です。スキルを習得したいとお考えの方に向いていると思います。
年間休日が120日ほどあり、休日には旅行やお出かけなどをしてリフレッシュできます。プライベートとの両立は充分可能です。
訪問診療で患者さまの口腔ケアを行い、「ありがとう」と感謝されたときや、患者さまの表情や目の動きから汲み取って意思疎通を図れたときにやりがいを感じます。
想像していたよりも、訪問診療での患者さまとのやりとりや嚥下の検査が楽しかったので良かったです。入職したばかりの頃は、訪問診療に関わる事前準備や書類作業、関係事業所の方々とのやりとりが大変だと感じました。
ある患者さまと一緒に嚥下のスクリーニング検査をして、マンツーマンでリハビリを行ったときに、その患者さまからとても感謝されたことです。
POINT
1
さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックでは、先輩職員によるマンツーマンでのOJT研修を行っています。研修では、先輩職員の業務を見学した後、検査や治療の簡単なものから挑戦。嚥下機能のリハビリも、見学後、実際にやりながら少しずつ覚える流れです。OJT研修の期間は特に定めておらず、一人ひとりの学び具合を見ながら柔軟に調整します。訪問診療に関しても、先輩職員の訪問に1ヶ月ほど同行してから実際に対応。安心して業務に携われます。 また、当院では、摂食嚥下リハビリについて学ぶ機会を多数設けています。院内で定期的に勉強会を実施。また、言語聴覚士が月1回ほど一緒に訪問診療をするため、幅広い視点で学ぶことが可能です。 さらに、希望すれば年1回ある摂食嚥下リハビリテーションの学会に参加可能。費用は全額当院負担です。患者さまを指導する際に役立つ知識を得られることに加え、学会後に職員間での情報交換も行っています。
POINT
2
さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックは、仕事とプライベートを両立しやすい職場です。年間休日は約120日と多め。有休などの休みは職員間で調整して取得しており、シフトを組める範囲内であれば、休みをとりやすい環境です。連休の取得も可能で、実際に夏休みなどの長期休暇と有休を組み合わせて取得している職員も。有休は半日単位で取得することも可能です。 また当院では、残業削減のために、午後5時頃に訪問診療から戻ってこられるように、移動距離ができる限り短くなるような訪問スケジュールを組んでいます。患者さまの状況に応じて残業が発生することもありますが、職員の負担が軽減できるように今後も取り組んでいきます。
POINT
3
さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックには、常勤医師、非常勤医師、常勤衛生士、非常勤衛生士、常勤助手、非常勤助手が在籍中です。年齢層は20代後半〜50代で基本的に訪問と外来両方の対応を行います。外来診察は水曜と土曜に行っており、ユニット2台で診療しています。ケアタイムは患者さま一人につき30分程度。最近は訪問診療の需要が増えており、当院でも訪問診療の割合が高くなっています。また当院は担当制のため、患者さまの症状の変化や状況を理解しやすい環境です。 職員同士の連携体制も万全です。患者さまの情報はカルテにできる限り細かく記載し、すべての職員が閲覧できます。患者さま一人ひとりの個別の対応方法も記載しているため、はじめて担当する場合も安心です。 当院では、口腔内や咽頭機能強化に関する指導は言語聴覚士が行っています。多職種で連携しながら患者さまをサポートしていける環境です。
さいたま口腔リハビリテーション歯科クリニックでは、外来診療と訪問診療に関する知識に加え、摂食嚥下のリハビリに関する知識も必要になります。歯科衛生士は、訪問診療に関わる事務作業も手伝っているため、はじめのうちは覚えることが多く、不安に思うことがあるかもしれません。 しかし、当院では、摂食嚥下のリハビリに関する知識を習得できる体制を整えているため、心配はいりません。入職後にマンツーマンでOJT研修を行うほか、独り立ち後も定期的に研修の機会を設けています。また、事務作業の手伝いは、訪問の移動時間に終えられる範囲での対応で問題ありません。新人職員が業務を少しずつ習得していけるようにしっかりサポートしているため、不安なく業務を覚えられる環境です。