医療法人よもだ整形外科クリニックのスタッフは、患者さまの立場に立った対応を心がけています。患者さまの年齢層はお子さまからご高齢の方まで幅広く、10～50代の方がメイン。主にスポーツ傷害や腰痛、加齢による症状などで来院される方が中心です。 当クリニックでは、拡散型圧力波治療器やスリングセラピーベッドなどの珍しい機器を設置。患者さまの症状に対してさまざまなアプローチができるため、治療を通じて自身の知識や視野を広げることができます。 また、スタッフ同士で連携を取りやすいところが特徴です。小規模なクリニックのため、お互いの距離が近く、情報共有のしやすさが魅力。声をかけ合いながら業務に取り組んでいます。また、電子カルテを導入しており、患者さまの情報をスタッフ全員が分かるようにしています。 他職種同士で力を合わせて患者さまの症状を改善していこうという雰囲気があるので、患者さまのことを1番に考えてくださる方がやりがいを持って働ける職場です。

患者さま一人ひとりに合わせたリハビリを行い幅広い世代をサポートしています

医療法人よもだ整形外科クリニックでは、各職種の責任者が新人教育にあたります。マニュアルに沿って教育を行っており、独り立ちの目安は受付で2～3ヶ月程度、理学療法士で4～5ヶ月程度です。また、院長は新人さんに声かけをして定期的なフォローを欠かしません。質問や悩みがあればしっかり相談に乗るので、気兼ねなく話してください。 また、内部研修では、外部から講師を招き接遇について学ぶ機会を設けています。言葉遣いや声かけの方法などを学習したあとに、ロールプレイングを実践。1日目は4時間程度、2ヶ月後も4時間程度の合計8時間の研修を行っています。研修を通じて、業務で役立つ実践的なスキルを身につけられます。 ほかにも、理学療法士については、勉強会に参加するための出張費を年間で一人15万円まで支給。また、近隣のスイミングスクールとコラボして、健康教室の指導スタッフとして参加しており、教室で行う企画はスタッフたちで考案しています。地域とのつながりを持ちながら医療に貢献していきたいと考えている方は、モチベーション高く働けるはずです。

院長は、患者さまはもちろんスタッフに対しても物腰柔らかく対応しています

医療法人よもだ整形外科クリニックは、プライベートを大切にできる環境です 長期休暇は、夏休みや冬休み、ゴールデンウィークなどがあり、6日間前後の休みを取得できます。また、有休の取得率はほぼ100%。スタッフに対して“休んだ人の分はみんなでカバーしようね”と話したり、どうしても人数が足りない場合はパートさんに出勤してもらったりすることで、有休を取りやすい雰囲気を作るようにしています。さらに、残業は看護師と理学療法士は月に10時間程度です。看護師は早く退勤できるようにサポートし合ったり、理学療法士はカルテの記入が終わり次第退勤したりすることで、残業時間の削減に注力。受付については、残業せずに退勤する日を週に2日程度設けています。また、ミーティングでは、残業時間を削減するために業務の効率化について話し合うことも。実際に受付の負担を減らすために、患者さま自身で診察の順番や待ち時間などを把握できるシステムを導入しました。 スタッフが無理なく働けるところが、当クリニックの魅力の一つです。

患者さまとの距離感が近く、一人ひとりに合わせたケアを実践できます