特別養護老人ホームそらでは、介護の経験が浅い方も着実に知識や技術を身につけられるよう、教育に力を入れています。入職後約2週間は、座学をメインとした研修を実施。介護職員のみならず、看護師や管理栄養士、ケアマネジャー、生活相談員などから、各専門領域について直接指導を受けられます。机に向かうばかりでなく、車いすや身体拘束なども実際に体験しながら学ぶため、分かりやすい内容です。 その後は、配属ユニットごとにOJTを実施します。最初の約1ヶ月は通常の日勤帯のみとし、先輩職員がマンツーマンで丁寧に指導。チェックリストで習熟度を確認しつつ、早番と遅番の次に夜勤という流れで段階的に研修を進めます。独り立ちの目安は3ヶ月目以降ですが、個々のペースに合わせて柔軟に研修期間を調整するので、未経験の方も安心してください。 独り立ち後も、入職後1年間は定期的に研修を行います。同期の仲間と支え合いながら切磋琢磨できる環境です。

特別養護老人ホームそらは、プライベートの時間を充実させやすい施設です。 基本的に残業がほとんどないため、退社後の時間にゆとりをもてます。入職1年後から付与される年5日のリフレッシュ休暇は、最低2連休以上を取得することが条件。実際に、2連休～4連休を取って旅行を楽しむ職員も多数います。年間休日は112日ほどあるほか、毎月のシフトも職員一人ひとりの希望に合わせてできる限り調整。ワークライフバランスを保って働ける職場です。 当法人は、子育てしながら働く職員を応援しています。週4日以上勤務する職員は、雇用形態や勤務時間の長短に関わらず隣接する法人内の保育所を利用することが可能。満10ヶ月から就学前までの子どもを預けられます。ほかの保育所との併用や突発的な利用にも対応しているので、育児と仕事を両立させやすい環境です。

特別養護老人ホームそらでは、ユニットごとにチームを組んで入居者さまにケアを提供しています。職員の年齢層は30代～40代が中心。物静かで穏やかな人柄の職員ばかりで、お互いを尊重し合う風土が根付いています。 利用者さまについての情報共有がスムーズで、一人ひとりに合わせた対応が可能です。管理者も職員に対してこまめに目配りし、定期的な面談以外にも随時声掛けを実施。相談しやすい環境づくりに努めています。 入浴介助にはリフト浴やチェアー浴などを取り入れており、身体的負担が少ない環境。夜勤は月平均4回ほどで、回数についての相談にもできる限り対応しています。職員が働き続けやすいようサポートしているので、安心して働ける職場です。