オリンピアおおぞら保育園では、職員が働きやすい環境を整えています。 当園の有給休暇の消化率はほぼ100%と高く、皆ができる限り希望日に取得できるよう、園長をはじめ職員同士で協力。プライベートの時間を楽しく有意義に過ごすことで視野が広がり、保育にも活かされると考えています。有給休暇のほか、夏は7月～9月の間に3日間、年末年始は12月29日から7日間のお休みがあり、自分の時間を充実させながら働ける環境です。 また、当園では残業時間を減らす取り組みを行っており、残業はほとんどありません。保護者の方々にお迎え時間をしっかり守っていただくよう協力を要請。延長保育による残業が減り、職員の負担軽減につながっています。まれに保護者の方との急な面談が生じた際に残業が発生することがありますが、その場合も月に1時間ほど。ワークライフバランスを保って働きたい方に最適です。

オリンピアおおぞら保育園では、新入職員がスムーズに仕事を覚えられる体制を整えています。入職後は複数担任制のクラスを担当し、先輩職員が丁寧に業務をレクチャー。新人職員が安心して働けるよう園全体でサポートする雰囲気があり、経験の浅い方もすぐに慣れることができます。 また、職員のスキルアップに力を入れているところも当園の魅力の一つです。職員が外部研修への参加を希望する場合は、シフトを調整し費用の全額を園が負担しています。また、あらかじめスケジュールを決め、勤務時間の範囲内で職員会議を実施。普段の保育で発見したことや改善点などを話し合っており、学びの場になっています。向上心を大切に仕事に取り組める方におすすめの職場です。

オリンピアおおぞら保育園は、長く働ける環境づくりに力を入れています。過去には正職員として働いていた方が、産休育休明けに雇用形態を非正規職員に変更したケースも。状況に合わせて再び正職員に戻すことも可能です。子育てだけでなく、職員の生活上のさまざまな事情に配慮し、ライフステージの変化に柔軟に対応しています。 また当園では職務分野ごとにリーダーのポジションを設けており、入職して3年経過後に就任します。その後は必須条件のキャリアアップ研修の受講を経て副主任になることができ、入職7年目以降は、管理職の主任へとキャリアアップを目指すことが可能です。職員が目標をもち、モチベーションを高く維持して働ける体制が整っています。