求人公開日:2023/09/22
胡麻佐野診療所
内科クリニックでの外来看護業務(診療科目:内科/呼吸器科/循環器科)
通勤手当:~ 10,000円 / 月
前職の退職を考えていたとき、胡麻佐野診療所にいた知人から“ちょっと働いてみない?”と声をかけてもらったことがきっかけでした。知人がいたことも安心材料の1つでしたが、自宅と職場が車で5分の距離ということも入職の決め手でしたね。
実際に胡麻佐野診療所で働いてみると、知人を含めて職員がとてもあたたかく歓迎してくれたので、雰囲気の良い職場だと感じました。土地柄もあって来院する患者さまは高齢の方が多いのですが、いろいろなお話を聞く機会が多くて楽しいですね。職員同士の関係の良さや、患者さまとの触れ合いが多いところが自分には合っていたなと思います。
患者さまと明るくコミュニケーションを取れる方に向いていると思います。また、胡麻佐野診療所には高齢の方がよく来院されるので、高齢の方に合わせて声のボリュームや話すスピードにも気配りできる方だと良いですね。
午前のみの勤務が多いので、プライベートの時間をしっかり確保できるのが魅力ですね。午後がフリーだと予定が立てやすいので、プライベートを重視する方にはとても働きやすい環境だと思います。
POINT
1
胡麻佐野診療所は、ワークライフバランスを重視した働き方が叶えられる職場です。 診察日のうち午後診療があるのは週2日のため、週4日は午前だけの勤務となります。また、残業は月10時間未満と少なめ。稀に診療受付時間ギリギリに来院した患者さまの点滴や検査などの対応で残業が発生することもありますが、頻度としては多くありません。無駄な残業が発生しないよう、患者さまの状況を見ながら診療時間内に片付けや掃除を進めていくといった工夫もしています。 夏季休暇や年末年始休暇などの長期休みがある点も魅力です。休みの日にちは院長が職員の意見を参考にしながら設定しており、1週間程度の連休になることも。夏季・年末年始休暇中は院全体が休みとなるため、業務のことを気にすることなく自宅でゆっくりと過ごしたり、趣味や旅行などに行ったりと連休を楽しむことができます。 プライベートの時間を多く確保できるので、家庭や趣味、通院、買い物など、さまざまな予定においてスケジュール調整がしやすい環境です。
POINT
2
胡麻佐野診療所では、効率良く業務を進められるように工夫しています。看護師は常時2名を配置。2名が医師の診療補助と薬剤処方の補助といった2種類の役割に分かれる分業体制を取っています。診療補助の業務は、患者さまへの点滴や採血などの処置が中心です。薬剤処方の補助は、患者さまに処方薬の準備や説明、お渡しなどをする役割を担当します。必要に応じて相手のヘルプに入ったり受付の補助に入ったりすることもあり、互いに業務範囲を超えて助け合いながら取り組んでいます。なお、配置は毎日変わるため、業務内容に偏りが生じることはありません。 薬剤の知識に触れたり、受付で患者さま対応をしたりと専門分野以外の業務に幅広く携わることをとおして、看護師としてスキルアップできるのはもちろん、周囲の状況に合わせて臨機応変に対応していく力も身につけることができます。 また、当院は「困ったときはお互いさま」という助け合いの精神が根付いているため、病気やご家族の看病などにより急な欠員が出ても、カバーできる環境です。職員の事情に考慮して出勤日を調整することも可能ですので、希望があればご相談ください。
POINT
3
胡麻佐野診療所は、過去に看護師として働いた経験がある方であれば、経歴にブランクがあっても十分に活躍できる環境です。ブランクがあり手技に自信がないと、注射や採血、点滴などの処置に不安を感じることもあるかもしれません。ですが、処置に慣れるまではほかの職員に交代をお願いすることもできますし、希望すれば、先輩職員のサポートのもと処置の練習をすることも可能です。 最初から完璧である必要はありません。できることから業務に慣れてもらいつつ、苦手を克服できるように経験豊富なベテラン職員が丁寧にフォローします。つまづくことがあれば遠慮なくご相談ください。久しぶりに社会復帰するためスキルに課題を感じている方でも、無理なくご自身のペースで働くことができます。
胡麻佐野診療所は、少人数の職員で運営しているため、これまでに看護師として経験してこなかった業務にあたることがあります。たとえば、薬剤処方の補助業務もその一つです。患者さまからの薬剤に関する問い合わせの電話が鳴るときもあるため、「専門的な知識がないので不安」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、当院では提携する薬品会社の協力のもと、薬剤についてを学べる勉強会を年に4回ほど開催しているため、専門的な知識を得る機会があります。そのため、入職した時点で薬剤に関する専門性がなくても問題ありません。入職後からでも、十分に薬剤の知識を深めることができますし、分からないことはほかの職員に都度相談していくことで解決できます。熟練の職員が丁寧に教えていくので、ご安心ください。