放課後等デイサービス白うさぎでは、「重症心身障がい児の施設は初めて」というスタッフが多く活躍しています。入職後は同じ職種の先輩スタッフから、利用者さま一人ひとりについてしっかり説明を受けてから業務をスタート。それぞれの特性や保護者による「こうなってほしい」という将来像などを記したケースファイルなどを活用して、徐々に慣れていけます。スタッフ同士で常にコミュニケーションをとっており、分からないことや不安に思うことはその場で聞けるので、未経験の方も安心して働ける職場です。 また、外部から積極的に情報収集を行い、スタッフのスキルアップに努めています。研修を兼ねてほかの放課後等デイサービスへ見学に行ったり、重症心身障がい児のネットワークに加入してほかの事業所と連携したりすることも。ネットワークの会議に参加したスタッフは報告書にまとめてほかのスタッフにも共有し、事業所全体でのレベルアップを目指しています。 なお、年に2回面接を実施して、評価につなげています。事業所の目標に合わせて個人の目標を設定し、その都度振り返りを行いながら、着実に成長していける環境です。

放課後等デイサービス白うさぎでは、スタッフ間の楽しい様子が利用者さまにも伝わると考えており、和気あいあいとした雰囲気を大切にしています。スタッフは看護師約2名、保育士約1名、児童指導員約1名、支援員約1名、児童発達支援管理責任者約1名の計約6名が在籍。1日あたり約4名のスタッフを配置しており、人員配置は1.5対1ほどです。30代半ばから40代の子育て世代が多く、子育て経験を活かして臨機応変な対応を行っています。利用者さまのちょっとした成長を見つけては褒めたり、笑い合ったり、笑顔の絶えないにぎやかな職場環境が魅力です。 また、季節ごとのイベントや制作などを大切にしており、保育士と児童指導員が中心になって企画しています。併設する訪問看護ステーションの理学療法士や作業療法士、言語聴覚士の意見を聞きながら、利用者さまの能力を伸ばしたり維持したりする方法を保育に盛り込んでいることが特徴。多職種連携で働けるのでさまざまな知識が身につきます。 なお、送迎はハイエースやキャラバン、軽自動車などを利用しています。大きい車の運転経験がない方も、先輩スタッフが何度も一緒に乗って練習するので、心配はいりません。

放課後等デイサービス白うさぎは、スタッフが一人で不安や悩みを抱えることなく、周囲と協力して働ける職場です。保護者とは送迎の際にコミュニケーションをとっており、何か要望があったときにはその場で判断せず、一旦事業所に持ち帰るようにしています。利用者さまに関することは、職員同士で相談したり、関係機関などと密に連携をとったりして対応しているので、スタッフが一人で判断を下すことはほとんどありません。 また、土日・祝日は休みで、夏季休暇は3日間、冬期休暇は12月28日～1月3日までとなっています。併設する訪問看護ステーションのスタッフとも連携しながら、急な休みなどにも柔軟に対応することが可能です。 さらに、年に数回は法人が主催する親睦会があり、事業所の垣根を越えた交流があります。日頃から協力しやすい関係性を築けているところが魅力です。