求人公開日:2023/10/04
株式会社そらいろ
訪問看護ステーションそら彩
備考:
訪問看護でのリハビリ業務あれば尚可
訪問看護業務全般 利用者宅での看護業務、リハビリ業務 計画書、報告書等の訪問看護に係る書類業務 各種書類作成等
通勤手当:~ 28,000円 / 月
資格手当:あり
調整手当:あり
10 時間分の時間外手当として 20000 円を支給
職員同士の関係がとても良いところが魅力です。さまざまな年齢層の職員が働いているのですが、上下関係は厳しくないですよ。職場は明るく、後輩職員が先輩職員へ意見を伝えやすい雰囲気があります。新入職員の方も肩の力を抜いてコミュニケーションがとれるはずです。多職種との連携も抜群で、利用者さまの状態についていろいろな心配事があっても相談しやすい体制です。
経験に関わらず、気持ちの面で寄り添える方や利用者さまだけでなく、利用者さまの家族や環境にも配慮できる方。あとは、多職種での連携も大事なので、コミュニケーションを上手にとれる方のほうが活躍できると思います。当事業所には、訪問看護ステーションでの仕事が初めての職員もいます。訪問看護ステーションでの業務が未経験という方でも、利用者さまの気持ちにより添い丁寧にケアしたいという思いがある方は一緒に働きましょう。
ご自宅で介護をなさっている方のなかには、老々介護をされている方が多くいらっしゃいます。しかし、利用者さま本人がご自宅で最後まで過ごしたいという気持ちがあってもなかなか難しい面もあり、不安に感じていらっしゃるご家族さまも多いのが現状です。私たちが介入することで、ご利用者さまだけでなくご家族さまが一緒に最後のときまで在宅で過ごせるように頑張ろうと前向きな気持ちになっていくと良いなと思っています。少しでも不安な気持ちや身体の負担を軽減できるようにお手伝いできることが、訪問看護ステーションそら彩で働く一番の魅力だなと感じています。
POINT
1
訪問看護ステーションそら彩は、居宅介護支援事業所を併設しています。当事業所の利用者さまのうち100名ほどの方は、居宅介護支援事業所のサービスも利用。そのため、多職種間でコミュニケーションをとる機会も多めです。同フロア内には、看護師やリハビリ職員のほか、ケアマネジャーなど、さまざまな職種の職員が在籍。物理的な距離が近いので、日々のやり取りだけでなく利用者さまが急変した場合にも、すぐに連携が図れます。多職種間でしっかりと協力し合うことで、利用者さまにより一層寄り添ったサービスを提供できる体制です。 また、週1回ほど居宅介護支援事業所と合同で症例検討会を実施しています。内容は、困難事例の共有や対応などについて。ケアマネジャーを含め密に話し合うことで利用者さまへの理解が深まるだけでなく、異なる観点を取り入れたケアを行うことができています。
POINT
2
訪問看護ステーションそら彩では、新入職員へ丁寧に指導を行っています。まず、入職後はオリエンテーションに参加。そのあと、先輩職員と一緒に同行訪問を行います。教育担当はあえて固定にせず、いろいろな先輩からケア方法を学ぶスタイルです。同行に回数の制限はなく、新入職員が安心して業務にあたれるまで何度でも行っています。新入職員の不安がそのままにならないように、きちんと解決しながら慣れていける教育体制です。また、書類の書き方や事故の対応など、さまざまな内容を細かく記載しているマニュアルも完備。いざというときにも安心です。 当事業所は、働きながら知識を深めていける環境が整っています。月2回ほど、医療的なケアについて内部研修を実施。病院と同等の深い専門知識を学んでいます。また、精神科訪問看護療養費の算定要件を満たすための研修や、日本褥瘡学会認定師などの資格取得に関する費用は全額負担。職員の意欲を大切にしており、費用の心配をせず全力で学べるようサポートしています。
POINT
3
訪問看護ステーションそら彩では、プライベートを大切にしながら働けます。お休みは月9休のシフト制です。休みは固定になることが多く、職員と相談しながら調整。オンコールの対応は職員の希望制となっています。また、有休は、半日から使用が可能。“午後から病院いきたい““ちょっと家庭の用事を済ませたい”といった希望も叶います。有休の取得が進んでいない職員には、管理者から声を掛け促しているので、取得もしやすい雰囲気です。さらに、有休とは別にリフレッシュ休暇を最大で5日間付与しています。趣味や家族との時間に使え、プライベートの充実が図れる職場です。 当事業所は、職員が無理なく業務に取り組めるように1日のスケジュールに幅を持たせるよう調整しています。残業の発生は、急な対応が必要な場合のみ。それ以外の残業はほぼないため、終業後の時間もしっかりと確保しながら働けます。
訪問看護ステーションそら彩では、同法人の居宅介護支援事業所の職員も一緒のフロアで勤務しています。双方のサービスを利用している利用者さまが多いため、ケアマネジャーとの日々の連携は欠かせません。そのため、新入職員の中には“コミュニケーションを上手にとれるか不安”と感じる方がいらっしゃるかもしれません。 当事業所では、職員同士がコミュニケーションをとれる機会を多く設けています。たとえば、BBQや食事会、ボーリング大会などのイベントを多数開催。イベントをとおして職員同士お互いへの理解を深め合っています。また、当事業所の職員は、優しい性格の方ばかり。困ったことがあれば気軽に相談のできる環境です。