求人公開日:2023/10/04
つばさクリニック
ご利用者様宅での訪問リハビリテーション及び付随する 書類業務 退院前カンファレンスやサービス担当者会議などへの参 加
通勤手当:あり
備考:
全額支給
20 時間分の時間外手当として 40000 円を支給
元々は急性期病院で勤務していましたが、退院後の患者さまの生活において、より身近な支援をしたいと思い、訪問リハビリに興味を持つようになりました。 未経験でも先輩方がついて教えてくれるということと、面接時のスタッフの雰囲気が良かったことが、つばさクリニックへの入職の決め手です。
夏の暑い日や冬の寒い日、天候の条件が良くない日は、想像以上に訪問ならではの大変さがあると感じました。しかし、病院のときはリハビリを拒否する患者さまもいましたが、訪問リハビリではリハビリを楽しみに待ってくださっている利用者さまが多く、やりがいを感じています。
有休と別で夏休みが3日間あったり、事業所支給のバイクで通勤できたりと、働きやすい環境です。また、健康診断やインフルエンザワクチンを会社負担で受けることもできます。
利用者さま一人ひとりの生活に寄り添った対応ができる人におすすめです。また、利用者さまだけでなくそのご家族や、ケアマネジャーといった他職種とも積極的に連携が取れる人は、向いていると思います。
残業は全くないわけではありませんが、あっても30分程度で、長くても1時間なので、帰ってからプライベートの時間も取れます。
利用者さまと目標を共有しながら、生活動作や趣味活動などにおいてできることが増えるようリハビリに取り組んでいます。実際の生活の中でサポートしていくので、良くなっていることを利用者さまの側で感じたり、利用者さまに喜んでいただいたりするときにやりがいを感じます。 自宅でのリハビリだけでなく、実際にバスに乗って駅まで行く練習をしたり、買い物に行く練習をしたりすることもあるんです。後日、利用者さまから「一人でも安心して行けた」と報告をいただいたときには、うれしかったですね。
介護保険の制度や訪問リハビリテーションについて学ぶことができる環境です。また、初めは先輩方について実際の利用者さまのリハビリの見学をさせてもらい、その後、自分の訪問にも同行してもらってから独り立ちという流れだったので、未経験でも安心感がありました。 当事業所はスタッフの雰囲気がよく、普段から先輩・後輩問わず情報交換がしやすい関係性が築けています。そのうえ、ケアマネジャーをはじめ、福祉用具業者や訪問看護師、ヘルパーなど、ほかの事業所の方と連携する機会が多いため、コミュニケーション能力やカンファレンス力が身につきます。
面接時をはじめ、面接のあとにもつばさクリニックの職員の方から温かい言葉をいただきました。その温かい雰囲気が、入職の決め手です。
健康診断や予防接種は会社負担で行うことができ、助かっています。また、会社のバイクを通勤に使用することもできるので、通勤しやすいですよ。
スケジュール管理をすれば残業は少ないため、ライフワークバランスは良好です。 有休などの申請は気兼ねなく行いやすく、スケジュールの調整がつけば直前でも取ることができます。
ご本人、ご家族さまに温かい言葉をかけていただいたときにやりがいを感じます。あるとき、親身になってリハビリを行っていたところ、ご利用さまやご家族に「今後は専属でリハビリを行ってほしい」と言われたことが、うれしいこととして記憶に残っています。 「少しでも利用者さまを良くしたい」と、強く思える人に向いている仕事だなと思いました。
基本は自分一人での対応となるため、始めは不安な点も多かったです。また、訪問先への道順を覚えるまでの不慣れな時期や、雨の日の移動は、想像していたよりも慣れるまで大変だなと感じました。しかし、慣れるまでは先輩スタッフが同行訪問してくれるので、安心して取り組めました。
つばさクリニックを魅力的だなと感じたのは、保険診療にも自費診療にも対応することで、地域全体へのサービスを提供できる体制を整えているからです。また、面接時のアットホームな雰囲気が最終的な入職の決め手になりました。スタッフが少人数である分、職員全体の仲が良く、連携を図りやすい環境だと思います!
夏期や年末年始の休暇があります。土日休みもしっかり取れるので、仕事とプライベートのメリハリをつけやすいです。そのうえ、残業が少なく、普段は大体午後6時に仕事が終わり、午後6時15分ごろには退勤できています。
人とコミュニケーションを図ることが好きな人に向いていると思います。また、専門職として考える力を身につけたい人にもピッタリの職場です。訪問リハビリという形態上、限られた資源のなかでいかに利用者さまに適切なリハビリやアドバイスを提供できるかが求められるためです。
リハビリをとおして、利用者さまから感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。 訪問するなかで特に印象に残っているのは、歩行器で移動していた利用者さまのこと。ご自宅に伺った際は身体に痛みがあり、険しい表情をされてたのですが、リハビリが終わるころには「おかげでこんなに歩けるわ」と一本杖で歩き出したことがあったんです。とても驚きましたが、元気になるサポートができてうれしかったですね。
分からないことは先輩が優しく指導してくれました。慣れない期間は訪問先に先輩が同行してくださるので、安心して業務にあたることができますよ。
原動機付自転車での移動が、思っていたよりも大変でした。最初は苦戦しましたが、日々使っていると段々と慣れてきました。
POINT
1
つばさクリニックの職員は、皆協調性があります。年次の差に関係なく周囲を気遣い、積極的に業務を分担。なかには、書類の作成数が自分より多い職員に対して声を掛け、自発的に手伝う職員もいます。このような職場環境は、協調性をもって仕事を進められる人を採用したり、「協力する姿勢を背中で見せていこう」と年次が上の職員同士で声を掛け合ったりと、いろいろ工夫したからこそ実現しました。 また、関係性の良さは、業務上の連携でも活きています。当事業所は朝礼を行っていませんが、始業から1件目の訪問までの約20分間を使い、職員同士で個別にコミュニケーションをとっています。情報の共有も、管理者や先輩への相談も、必要に応じて効率的に行えることが強みです。 コロナ禍では控えていましたが、コロナの情勢を鑑みつつ、今後は歓迎会や医師とリハビリ職員での食事会など、事業所全体で交流する機会を設ける予定です。皆のことを知ったり、事業所の方向性を共有したりすることで、職員同士の連携がより取りやすくなると考えています。
POINT
2
つばさクリニックは、入職者に対して手厚い指導を行っています。利用者さまを引き継ぐ際は前任の担当者に同行しますが、それ以外のときは固定の教育担当者がつきます。同行期間は1ヶ月ほどを予定しており、最初の2週間は見学のみ。入職直後しかできないことだからこそ、見学期間は長めです。また、イレギュラーな事態への経験を積めたり、利用者さまとの関係性が構築できたりと、この期間中に独り立ちに向けた万全な準備ができます。 3週目以降は先輩に見守ってもらいながら、できることから取り組んでいきます。入職者自身が「大丈夫」だと思えた利用者さまから、順次独り立ち。なるべく負担のないよう、慣れるまでは1日の訪問件数は少なめにしています。なお、1人で訪問した際に何かあれば、管理者に電話して指示を仰げるので安心です。 また、訪問リハビリへの知識を深めるために、外部研修へ参加できる機会も設けています。たとえば、訪問リハビリテーションに関する入門の研修や実務者用の研修などです。研修への参加は強制していませんが、多くの職員が向上心を持って取り組んでいます。参加する場合は研修費用を法人が全額負担しているので、職員の金銭的な負担はありません。
POINT
3
つばさクリニックは、希望どおりに有休が取りやすいのが魅力です。気兼ねなく休みを取得しやすいよう、週2回以上訪問する利用者さまには、2人以上の担当者をつけるようにしました。それ以外の利用者さまには、管理者が代わりに訪問します。日頃から管理者も訪問して利用者さまとコミュニケーションをとることで、利用者さまからの理解も得やすくしています。 また、有休とは別で、3日間の夏休みを付与しています。7~9月で1日ずつ使用したり、まとめて取得したりと、使い方は自由。なかには、休日を組み合わせて1週間の新婚旅行に行った職員も。プライベートの予定も大切にしながら、メリハリをつけて働ける職場です。 なお、残業は月10時間未満と少なめです。利用者さまの体調変化によるイレギュラーな対応や、ほかの事業所からの連絡を受けたことによる対応などで発生することがありますが、1日あたり15~30分程度。残業が少ない背景には、訪問1件あたり30分の移動時間を設けることでバッファが生まれていることが挙げられます。また、記録の記入はチェックボックス形式にして簡易化しているので、移動の合間に効率的に記録を行えます。
つばさクリニックのリハビリ職員は、ときにほかの事業所への営業活動も行っています。「業務は訪問リハビリだけ」だと考えている人にとっては、ギャップになるかもしれません。 ただし、営業といっても、ほか事業所へのあいさつ回りがメインです。たとえば、リハビリの報告書を郵送するのではなく、実際にケアマネジャーの在籍する事業所へ赴いて手渡しします。新しい事業所が近隣にできていれば、当事業所のパンフレットを持ってあいさつに行くこともあります。ノルマを設けたり、業績に影響を与えたりするような営業ではないので、ご安心ください。 「顔を合わせて話す機会は重要」だと考えているため、あえて時々訪問するようにしています。些細なことですが、結果として職員とケアマネジャーとの関係性が構築できたり、頼まれごとや情報共有がしやすくなったりと、職員の働きやすさにも繋がっています。