求人更新日:2024/02/14
特定非営利活動法人わかみやクラブ
中野区放課後デイサービスセンター みずいろの公認心理師・臨床心理士求人
給与 | 月収 248,700 円 〜 |
勤務地 | 東京都中野区 |
職種 | 公認心理師・臨床心理士 |
中野区放課後デイサービスセンター みずいろは、障がいがある子の保護者による団体に端を発する「特定非営利活動法人 わかみやクラブ」が、2014年に開設しました。1日の定員は28名と多く、訪れるお子さまの余暇活動を支援。職員は約6名の児童指導員のほか、補助職員、加配職員、臨床心理士、児童発達支援管理責任者、管理者がその日のシフトに応じて勤務しています。 お子さまの年齢層は小学生をボリュームゾーンに高校生までと幅広く、6割~7割が特別支援学校に通う生徒たちです。知的障がいがほとんどで、言葉でのコミュニケーションが難しいお子さまや、自傷他害があるお子さまもいます。 日々の支援では、担当職員を配置してグループに分かれて活動することもありますが、基本的には全職員がすべてのお子さまと関わるスタイル。多くのお子さまと接する分、幅広い経験を積めるのも当施設の魅力です。また、職員についてもそれぞれバックグラウンドや専門が異なるため、ともに切磋琢磨しながらスキルアップしたいという方にも適しています。
中野区放課後デイサービスセンター みずいろ
公開中の求人を見る
中野区立の放課後等デイサービスでの支援業務
通勤手当:~ 30,000円 / 月
年間休日120日以上
前職は保育園で保育士をしていました。障がいがあるお子さまと関わる仕事がしたいと考え、中野区放課後デイサービスセンター みずいろの面接を受けました。当時の面接官がとても話しやすい印象の方で、ここなら働きやすいかなと考え入職を決めました。
乳幼児の世話をしていた保育士時代とは違って、当事業所では小学生から高校生まで幅広く、障がいの程度も一人ひとり異なるので最初は戸惑いの連続でした。周りの職員にサポートしてもらい、今はだいぶ落ち着いています。提案したことに対して「やってみたら」と言ってもらえるので、職員全員でより良い支援を模索しているところです。
これまで障がいがある中高生と関わる経験が少なかったので、その辺りの知識や経験がある方と一緒に仕事をして学べたら良いなと思います。お互いに協力し合える方と一緒に仕事をしたいですね。
ちょっとした残業はありますが、持ち帰り仕事は一切ありません。仕事とプライベートのメリハリをつけて働けています。
私が沖縄出身ということで、沖縄独特のアクセントや方言などについてお子さまから質問攻めにあったことがあります。そんな毎日のやりとりが楽しいですね。
もともとは障がい者施設で働いていたのですが、子どもの療育に携わりたいと考えたのがきっかけです。施設の規模の大きさと区の指定管理であること、給与面が決め手となり入職を決めました。
いい職場だと思います。1日に来るお子さまの数が多く、年齢層や障がいの幅も広いというところで、とてもやりがいを感じます。
幅広い年齢層の職員が意見を出し合いながら事業所を作り上げています。放課後等デイサービスとしては、かなり人数が多いのが当事業所の特徴です。楽しく働きがいがありますよ。
人とコミュニケーションをとることが好きな方、優しく協調性のある方が向いていると思います。また「こんなことをやってみたい」というアイデアがとおりやすいので、主体的に仕事を進めたい方にもおすすめです。
同じ障がいでも人によって違うので、お子さま一人ひとりとしっかり向き合って関わっていくことが、難しさでもありやりがいでもあります。
POINT
1
中野区放課後デイサービスセンター みずいろは、プライベートも大切にして働けます。休みは日曜日プラス固定曜日の週休2日制。夏季休暇は2日間で、年末年始は29日から3日までです。有休も計画的に取得できるよう配慮しており、時間休や連休での取得も可能。また、3ヶ月間の試用期間終了後すぐに有休が付与されるので、子育て中の方でも安心して休めます。 残業は保護者との面談時間やイレギュラーなどで発生することがありますが、月に10時間程度と少なめです。当施設では送迎を輪番制で行っているため、出ない日は事務作業ができ、時間を効率的に使って可能な限り残業にならないよう取り組んでいます。 さらに、給与水準が高い点も特徴の一つ。児童指導員の任用資格を保持し、現場経験のある30代の職員は基本給が30万円以上の実績もあります。仕事のやりがいはもちろんですが、給与面も職員が安定して長期就業するための大事な要素と捉えています。
学年・年齢別の活動もあり、同じような課題感を持ったお子さまの療育に携われます
POINT
2
中野区放課後デイサービスセンター みずいろは、未経験でもスキルを伸ばしていける環境です。入職後は法人内で新人研修を行った後、配属先の事業所でOJTを実施。先輩職員がお子さまとの関わり方やルーティン業務などを指導し、試用期間の3ヶ月を目処に実際の支援に入ります。管理者による面談も四半期に一度行っており、仕事の悩みや不安があれば相談可能。先輩職員にその都度確認しながら取り組めるので、安心感をもって仕事ができます。 資格支援にも力を入れており、東京都が助成する社会福祉士と介護福祉士、精神保健福祉士、公認心理師の斡旋に加え、児童発達支援管理責任者や強度行動障害支援者についても費用のサポートを行っています。実際に2名の職員が強度行動障害支援者の資格を取得しました。中堅職員のための研修制度についても、今後委員会を立ち上げ決定していく予定です。働きながらスキルアップを目指せる環境づくりに取り組んでいます。
広々とした環境で療育が可能。トランポリンやダンスなど体を動かす遊びが多いです
POINT
3
中野区立の機関センターである当施設は、区内の他施設や学校との連携が強みです。お子さまが通う学校の先生が当施設に見学に来ることもあり、学校での様子などを確認しながら、お互いに連携して支援することができています。 また、職員がフラットに意見を言い合える雰囲気も当施設の魅力です。新しい仕組みやアイデアを積極的に取り入れていきたいと考えており、職員のさまざまなアイデアが形になっています。たとえば、コロナ禍により外で活動することができなかった子どもたちのために、定期的なお出掛けイベントを発案。ショッピングモールで買い物やプリクラを撮ったり、トランポリンの遊具施設に行ったりしました。主体的にアイデアを出しながら仕事に取り組みたい方は、やりがいを感じられるでしょう。
アイデア歓迎! 職員も、これまでの経験と知識を活かしながら就業できる職場です
中野区放課後デイサービスセンター みずいろは、1日の定員が28名と一般的な事業所に比べると倍以上です。さらに、お子さまが帰宅してから退勤時間までは30分程度しかないため、膨大な記録作業を負担に感じるかもしれません。 しかし、当事業所ではお子さまの人数が多い分、職員も多めに配置しています。また、記録に使用するパソコンは出勤する人数分揃えており、手が空いたときにいつでも作業できるようにしています。職員同士が状況を見ながら「今、やってきてもいいよ」と声を掛け合うことも多く、可能な限りその日に完了できるようフォローするので、安心してください。
平均
年齢
40
歳
未経験
30
%
男女比
73
%
:
27
%
柔軟な 勤務スタイル
勤務時間で きっちり
一人で もくもく
大勢で 連携して
育成重視
即戦力重視
中野区放課後デイサービスセンター みずいろ(なかのくほうかごとうでいさーびすせんたーみずいろ)
〒1650021
東京都中野区丸山1丁目17番2号
特定非営利活動法人わかみやクラブ ( とくていひえいりかつどうほうじんわかみやくらぶ )