求人公開日:2023/10/04
エムツーエステイト株式会社
放課後等デイサービスこころの友
放課後等デイサービスを利用しているお子さまへの療育支援および送迎業務 ※週2~5日勤務
通勤手当:~ 10,000円 / 月
前職で夜勤があり、体力的にも大変だったので転職活動をしていました。元々持っていた教員免許を活かして働ける職場を探していたところ、放課後等デイサービスこころの友を見つけました。子どもと関わることや体を動かすことが好きな自分に合っていると思い、自宅から通勤もしやすかったため、入職することを決めました。
初めて就く職種だったので、入職するまでは不安でした。しかし、実際に入職してみたらお子さまたちがすぐに懐いてくれ、気持ちを分かち合える瞬間を実感できました。不安な気持ちが早々に安心に変わりましたね。
経験のある方や知識のある方は即戦力として強い味方になるかなと思います。施設長が若くエネルギッシュな方なので、活動的な方にもおすすめですね。
障がいの特性に関する知識は、本を読んだり先輩職員の話を聞いて徐々に身につけていきました。何より、日々のお子さまとのコミュニケーションが学びや経験につながっていきましたね。
POINT
1
放課後等デイサービスこころの友は、お子さまが楽しめるプログラム作りを大切にしています。 月に1回、常勤職員でプログラムの作成会議を行い、各職員がやりたい支援内容について自由に話し合い検討。お子さまからの「やってみたい」「食べてみたい」という声を積極的に反映しています。 たとえば、近隣にある農園を利用した取り組みは、当園の特徴の1つ。農園でお子さまと一緒に季節の野菜を育て収穫し、実際に調理して食べるといった体験を通じて、お子さまの食育にも力を入れています。非常勤職員もアイデアがあれば提案が可能で、実際のプログラムに補助として関われる環境です。 また当事業所では、週に1回ほど運動インストラクターによる運動指導を実施しています。インストラクターが中心となって指導を行い、職員は補助をする形です。普段室内で行う運動遊びに関しても、お子さまが主体となり、職員はお子さまがやりたいことをできるようサポートしています。いずれも運動が苦手な方でも問題なく取り組める内容で、周囲の職員もフォローするのでご安心ください。
POINT
2
放課後等デイサービスこころの友では、新入職員が時間をかけてお子さまたちと関わりを深めていけるよう環境を整えています。入職後はまず、お子さまとの関わり方に慣れることに専念。何気ない会話を交わしながら、お子さま一人ひとりの障がい特性に対する理解を深めます。2~3ヶ月ほどかけて業務に慣れたら、徐々に療育プログラムの作成をお任せする流れです。段階を踏みつつ、自分のペースで業務を身につけていける環境です。 当事業所では、市が主催する社外研修への参加が可能です。研修の内容は、発達障がいへの理解、引きこもりや不登校への支援方法など。職員から参加希望があれば、休みを調整し参加しやすいようサポートしています。児童発達支援管理責任者やサービス管理責任者などの資格を取りたい職員に対しては、取得のための研修費用を補助しています。働きながら資格取得やスキルアップを目指せる環境です。
POINT
3
放課後等デイサービスこころの友では、仕事とプライベートのバランスが取れた、柔軟な働き方を叶えられます。休日を取得する際は、事前に希望日をホワイトボードに書いて申請。欠席理由は不要のため、希望に合わせて休みを取得しやすい環境です。シフトが決定したあとでも、職員同士で話し合って勤務日を交換することもできます。非常勤職員であれば、子どもの行事の都合に合わせた休みの取得や、療育時間のみの短時間勤務も可能。産休・育休の取得実績もあります。出産・子育てなどでライフステージが変わっても、余裕を持って働き続けられます。 当事業所では、基本的に残業はほぼありません。お子さまの利用がない午前中に事務作業をできるので、定時で退勤できる日がほとんどです。お子さまの長期休みの期間は午前中から支援業務があるため、常勤職員は書類業務で多少の残業が発生することがあります。ただし、長時間の残業にはならないので、自分の時間もしっかり確保できる環境です。
放課後等デイサービスこころの友では、職員にお子さまの送迎業務もお任せしています。車の運転に慣れていない方や、土地勘のない方は見知らぬ道を運転することに不安を感じてしまうかも知れません。 当事業所では、いきなり送迎をお任せすることはないため心配は無用です。まずは先輩職員の送迎への同行からスタート。助手席に乗って少しずつ道を覚えていきます。不安な場合は、地図アプリを使って送迎場所を登録し、どこからでもナビできるようにすることも可能です。 また、当事業所は、お子さまと関係を深めることが一番大切だと考えているため、支援業務を優先しており、送迎業務については急ぐ必要はありません。先輩職員の手厚いサポートを受けながら、自分のペースで徐々に覚えていけば問題ないのでご安心ください。