原市場グループホーム陽だまり荘は、職員間の関係性が良好で、働きやすい職場です。職員の年齢層は40代～70代で、サービス管理責任者が在籍しています。常時2名体制で、夜間はフロアで分かれて見守りを担当しますが、何かあれば職員同士で声を掛け合って業務を進めています。互いにフォローし合い、協力して利用者さまのサポートにあたれる環境です。 また、休憩時には「お土産を買ってきたから食べてね」などと、職員間でコミュニケーションを取っており、和気あいあいとした雰囲気があります。業務中も、互いに気兼ねなく相談でき、「ちょっと手を貸してほしい」「大丈夫そう？」と声を掛け合いながら連携しています。

原市場グループホーム陽だまり荘では、夜間帯は夜勤ではなく宿直として働く体制となっています。基本的には宿直室で睡眠をとりながら待機し、緊急時のみ対応。緊急の対応もほとんど発生しないため、業務負担は少なめです。 また、パート職員はWワークが可能です。当事業所と副業先、双方の勤務に支障がでなければ、ほかのお仕事と掛け持ちをしていただいても問題ありません。「空いた時間を活かして、人をサポートする仕事がしたい」という方におすすめの職場です。 宿直業務の方は、職員会議の際に残業が発生してしまいますが、月平均3時間ほどです。会議以外の残業はほとんどありません。メリハリをもって働けます。

原市場グループホーム陽だまり荘に入職後は、担当の職員が3日ほど付きっきりで業務の流れを教えていきます。まずは、利用者さまの顔と名前を覚えるところからスタート。そのあと、一人ひとりに対する接し方などもお伝えします。一度にすべてを覚えられなくても大丈夫です。段階を踏み、少しずつ覚えることができます。 また当事業所では、月に1回ほど2時間～3時間の職員会議を行っています。会議の主な内容は、事務的な連絡や、利用者さまについての情報交換、対応の仕方の相談などです。職員から自然と意見が出るような雰囲気で、相談事に対してほかの職員から多くのアドバイスをもらえます。メンバーの考えを知ることで多角的な視点を得て、利用者さまへの理解をさらに深めることが可能です。