りんご歯科クリニックは、人間関係の良さが自慢です。スタッフ同士でご飯を食べに行ったり、編み物が得意なスタッフの家に皆で行って教えてもらうなど、職種関係なく和気あいあいとした雰囲気があります。 院長との距離感もほど良く保っています。院内で行われる勉強会の後には、院長が食事会を開催。強制ではないものの、受付スタッフなども含めてほとんどのスタッフが参加しています。また、その食事会など業務外のときには仕事の話をしないのが当院の方針。仕事に対する意見は業務中に交わすように徹底することで、メリハリをつけています。 さらに、当院はスタッフの意見も積極的に取り入れています。たとえば、「器具や材料の置き場所を変えたい」「消耗品の器具などで、切れ味が悪くなってきたから買い替えたい」「良い仕事をしたいから新しいものを購入したい」などの意見を、これまでに採用してきました。スタッフがより働きやすい環境になるよう、意見や提案がいつでも言いやすい雰囲気作りを心がけています。

りんご歯科クリニックでは、新人スタッフの方は経験問わず、皆さん一からスタートしてもらっています。 当院の方法に慣れてもらうため、まずは器具や道具の場所、用語などから覚えていただき、スムーズに動けるようになればステップアップ。徐々に慣れていけるため、未経験の方も安心です。また、新人さんのOJTの際は、スタッフ皆でフォロー。どのスタッフでも教えられるようにしているので、新人さんは分からないことや不安なことを溜め込まずに済みます。 当院は定期的に、院長主催で勉強会も行っています。内容は、院長がもともと大学で歯科理工学を教えていた経験があることから、その観点からの研修が充実。治療への意識や、視野を広げることが可能です。また、衛生士同士で模型を使用しての研修も行っています。意欲的に知識や技術を高めていきたいとお考えの方に、最適な環境です。 さらに、外部の講習会や研修への参加に2万円までの費用を支給しています。過去にはインプラントコーディネーターや、歯周外科の研修に参加したスタッフも。ご自身の休日や有休を使っての参加にはなりますが、研修やスキルアップの希望があれば、ぜひご相談ください。

りんご歯科クリニックは、スタッフの働きやすさを大切に考えており、健康優良法人を目指しています。そのための施策として、通常の有休とは別に、スタッフ本人や家族の体調不良の際に利用できる特別な有休を、年に計8日分支給。実際に使っているスタッフはまだ少ないですが、もしもの際に安心して休むことができる環境です。 残業時間については、歯科衛生士の場合は月に5時間ほど。 「治療が長引いた」「閉院直前に急患が来院した」「患者さまが遅れて来られた」などで残業が発生することがありますが、それ以外では残業が発生しないように心がけています。閉院間際に急患の方が来られて残業となった場合でも、まずは確実に痛みが取れて、かつ最短時間で行える治療方法を選択し、後日改めて時間を取って治療を実施。患者さまに寄り添った治療を行うだけでなく、スタッフのプライベートも大切にしている職場です。