求人公開日:2023/10/17
株式会社Lotusbump
Funny‐Funnyこどもプラス西八王子教室の理学療法士求人
備考:
放課後等デイサービス・療育センター・医療機関(小児)で働いた経験がある方優遇
ブランクありOK
未経験OK
放課後等デイサービスにおける理学療法士の業務全般 ・子供たちの運動療育(オリジナルの運動プログラムに沿って、子供たちと一緒に運動・サポート) ・送迎業務など
通勤手当:~ 15,000円 / 月
15 時間分の時間外手当として 25000 円を支給
私は以前、期限付きのアルバイトとして保育園で働いていました。保育園の園長と、Funny‐Funnyこどもプラス西八王子教室を運営する株式会社Lotusbumpの社長が知り合いだったので、紹介を受けたんです。障がいのある子どもへの接し方が分からず不安はありましたが、開所前の見学会に参加させてもらいました。そこで運動療育を軸に子どもたちを支援できることを知り、私自身運動が好きだったこともあり魅力を感じました。そのまま面接を受けさせてもらい、今に至ります。
保育士の資格を取る前に実習を受けさせてもらったのですが、子どもたちへの接し方が本当に分からなくて最初は不安でした。しかし、実際に関わってみると、「こうしたら良いんだ」という気づきがあったり、支援がどんな結果につながるのかが分かったり日々学べるのがとても楽しくて。子どもたちとの信頼関係を深めることができましたし、運動を指導する立場として、運動に苦手意識のある子どもたちから“楽しい”や“もっとやりたい”という声が聞けることにやりがいを感じることもできました。また、子どもたちと一緒に自分自身も成長させてもらいましたね。 今は児発管として、「もっと支援の質を上げていこう」という意識を持ちながら、楽しく働かせてもらっています。
自分の強みを活かして働けるところが魅力です。社長が“自分のやりたいことや得意なことを活かして働いてください”と背中を押してくれます。持ち味を活かせるのでいきいきと仕事に取り組めますし、自分自身の成長にもつながっています。
子どもたちに運動を指導するので、体を動かすことが好きな方におすすめです。あとはとにかく「子どもが好き」という気持ちが1番大切だと思います。ちょっとした疑問にもお答えしますし、何かあれば周囲に声を掛けやすい環境も整っているので、難しく考えずに挑戦してもらいたいです。 また、チームの一員として、一緒に現場を作っていくという気持ちを持ってもらえるとうれしいですね。
Funny‐Funnyこどもプラス西八王子は研修の機会が豊富です。入職後にFunny‐Funnyこどもプラス西八王子教室がどういう施設なのか、という説明をしっかり受けられますし、動画研修などもあります。運動研修では、どういう運動を教えるのかや、運動によりどういった力を養えるのかを学べます。テーマごとに細分化して伝えてもらえるので、とても分かりやすいです。研修を受けることによって自分がどう支援していきたいのかや疑問点が明確化できますし、子どもたちへの関わり方を学んで実践に活かすこともできます。考え方を変えられたり、「こうしてみよう」という意欲が湧いたりもするので、ためになりますね。質問も気軽にできるので、私にとってはとても良い環境です。支援は難しいですが、不安や困難さを感じずに働けています。
POINT
1
Funny‐Funnyこどもプラス西八王子教室は、子どもたち・職員一人ひとりを尊重することを心がけています。当事業所の代表は、自閉スペクトラム症の子どもを育てる親の一人。障がいのある子どもたちが、運動ができないことで恥ずかしい思いをしたり、自信を失ったりなど、子どもたちの日々の不自由さを少しでもなくしたいと考え、起業しました。 不自由さをなくしたいという気持ちは、職員に対しても同じです。当事業所では、子どもたちとの関わり方について、細かいルールはありません。職員には、自分の知識や得意なことを活かし、やりたいことに自由にチャレンジしてほしいと伝えています。 細かいルールがない分、自分で考えて動くことも必要です。たとえば、見守り業務の際、子どもたちの身の危険を察知して動くなど、臨機応変さが求められる場面もあります。場面に応じた対応に自信がないという方も、心配は要りません。手厚い教育体制と、心強い職員が味方になります。自由度の高い環境でケアを行うことで、一人ひとりが、自分らしく輝いて働けるでしょう。
午前中の間に、ミーティングを実施。プログラムの内容ややり方について相談しています
POINT
2
Funny‐Funnyこどもプラス西八王子教室は、運動が苦手な子どもたちが「運動が楽しい!」と思えるような、さまざまなプログラムを提供しています。 特に注力しているのは、柳沢運動療法に基づいたプログラム。くまさん歩き・カンガルージャンプなど、楽しく取り組める運動をとおして、懸垂力・支持力・跳躍力などの基礎力を養います。基礎力を身につけた結果、「運動が苦手だった子どもが跳び箱ができるようになった!」と、お母さまから喜びの連絡をいただいたことも。 職員が試行錯誤を繰り返した結果、子どもたちのできることが増えること、子どもたちが自分に自信を持てるようになることが一番のやりがいです。 運動能力以外に、日常生活で必要な能力向上のサポートも行っています。たとえば、順番に並ぶなど、集団生活のルールを守れるよう、プログラムの中で職員が工夫しています。また、一人ひとりの支援計画に基づき、運動能力だけではない、子どもたちの能力を引き出すことも重視。道具の置き方、並べる順番など、細部まで工夫を凝らしています。子どもたちの成長に対する、影響範囲を広げられる職場です。
POINT
3
Funny‐Funnyこどもプラス西八王子教室は、充実した教育制度で、働きながらスキルアップが叶う職場です。 当事業所は、充実した研修が魅力です。月3回、法人本部による研修をオンラインにて開催。内容は、子どもとの関わり方・運動療法のやり方など多岐に渡ります。障がい特性についての症例勉強会もあり、学んだことは現場ですぐに実践可能。研修でのインプットと、現場でのアウトプットを繰り返し、着実に成長していくことができます。研修は、職員からも好評です。実際に、障がいのある子どもとの関わりに不安を感じていた職員も、研修で深く学んだことで、不安なく業務ができるようになった、という声もあります。 職員の資格取得も応援しています。運動保育士・児童発達支援管理責任者の資格は、入社後必ず取得してもらうようにしています。資格に関わる研修への参加日は、出勤日として扱い、費用は会社で全額負担。保育士資格も、支援の対象です。合格した場合、それまでにかかった費用の半額を補助しています。資格取得でさらなるスキルアップを目指すことができる環境です。
Funny‐Funnyこどもプラス西八王子教室では、職員が毎日、子どもたちを学校やご自宅まで送迎しています。車での送迎のため、車の運転や、道を覚えることに苦手意識がある方は、不安を感じるかもしれません。 しかし、自信を持てるようになるまでフォローしているので、心配は要りません。はじめは、先輩職員の助手席に座り、道を覚えるところからスタート。問題なければ、自分自身が運転し、先輩職員が助手席でフォローする形にシフトしていきます。先輩職員と本人が話し合い、自信を持って対応できるようになれば、独り立ちです。不安がある方も、先輩のフォローを受けながら徐々に慣れていけば大丈夫。焦る必要はありません。