求人公開日:2023/10/24
医療法人社団オホーツク
よこはまあおとクリニック
備考:
試用期間:最長3ヶ月(条件変更なし)
クリニックでの看護師業務
通勤手当:~ 25,000円 / 月
年間休日120日以上
前職では病院で働いていて、残業も多かったことから、ワークライフバランスが取れそうな当院に転職しました。あと、在宅医療に興味があったことも理由の1つです。未経験の分野だったので、勉強になるかなという気持ちもありました。
お休みの取りやすさが魅力です。職員同士で協力しながら休暇を取れています。融通が利きやすくてうれしいです。
患者さまのご自宅での仕事なので、一般的なマナーや常識が備わっていれば大丈夫です。 丁寧さや誠実さが見えれば、患者さまに安心していただけるので、物腰の柔らかい方が向いていると思います。
患者さまが最後を迎える場所を、一緒に整えていけるのは良いことだなと思っています。 病院だと最後までは見届けられないですが、在宅医療なら患者さまのご自宅の環境づくりまで携われるので、やりがいがありますね。
前職も、在宅医療の看護師として働いていました。当院への入職のきっかけは、当院のSNSを拝見して印象が良かったからです。とても雰囲気が良く感じたので、第一印象で入職を決めました。
職場自体が明るいですし、職員の皆さんと垣根がなく過ごせています。「これはちょっと聞きづらいな」なんていうこともなく、ドクターにも質問しやすいですし、事務員さんとも相談しあえるので、仕事としてはやりやすい環境ですね。ドライバーさんまで含めて、雰囲気が良いです。
「誰もを大切にしたい」という院長の想いがしっかり伝わってくるのが、ほかにはない魅力だと思います。患者さまを大事にするのはもちろん、職員の私たちについても心配してくださることが多くて、その気持ちがうれしいです。
在宅も外来と同じくらい責任が重い仕事なので、より良い医療を 選んでその人に提供するという姿勢はやっぱり必要かなと思いますね。真剣に向き合うために各方面と話し合う必要もありますし、患者さまやご家族のお気持ちを汲んだり、腰を据えてゆっくり話を聞いたりする必要があります。しっかり相手とやり取りができて、相談ができる方であれば、問題なくできる職種です。
プライベートに余裕を持ちたかったのが理由です。前職の大学病院があまりにも忙しかったので、残業問題などが改善されている当院を選びました。 あと、知人がこちらで働いていて、おすすめされたのも理由の1つです。
在宅の仕事は初めてでしたが、面白さも大変さも感じています。前職の病院勤めでは得られなかった経験が多いです。 特に、ご家族の方との関わりが多くなりました。患者さまだけでなく、ご家族の方にも合わせる必要があるという点が、大変なことも多いですが、楽しめる部分でもあります。
話しやすい職員が多くて、相談しやすいのが一番の魅力ですね。年齢の差や職種の差もほとんど感じません。皆さん親しみやすい方ばかりです。
人とのコミュニケーションが好きな方にはおすすめの職場です。気分にムラがない方なら馴染みやすいと思います。看護師としての基礎の部分ができていればあとは応用なので、訪問の経験がなくても臨床経験が浅くても問題なく勤務できますよ。
以前は大学病院で働いていました。子どもが生まれたのがきっかけで、お休みが取りやすく残業が少ないところを探して、当院に転職を決めました。
焦った気持ちにならず、ゆっくりと仕事ができる職場ですね。前職の大学病院が忙しかったので、かなりギャップを感じました。子育てに時間をとれるから、ありがたい環境です。
先生方や事務員、看護師、ドライバーの方と、職員皆が本当に優しい方ばかりです。何か質問したいとき、ためらうことなくすぐに聞ける環境というのはすごく良いなと思っています。
在宅の患者さまは、急性期と真逆でゆったりと診ることはできるんですが、ガン末期の方や終末期の方などがたくさんいらっしゃいます。そのため、ある程度の知識と技術を持っていないと、大変だなと感じることが多いかもしれません。お薬の知識があったり、お看取りの対応方法が分かっていたりすると、仕事をする上で役立ちますよ。
前職でも訪問診療をしていたので、同じような仕事ができるところを探していました。前職のやり方と似ている部分が多くて、ギャップなく勤められています。働きやすい職場です。
職員を大事にしてくださる職場だと感じています。誕生日にお祝いしてくださることもあって、あたたかな気持ちになれますね。
訪問に向かう際に、しっかりドライバーさんが付いてくださることがうれしいです。 移動中も自分の業務ができるので、仕事がスムーズに行えています。
コミュニケーションが得意な方であれば、楽しいと思っていただけるんじゃないでしょうか。患者さまとお話するのはもちろん、多職種との連携が必要なぶん、良い関係性を築ける人が向いていると思います。ある程度の病棟経験がある人でしたら、訪問の経験がなくても問題ないですよ。
POINT
1
よこはまあおとクリニックでは、「患者さまを幸せにするには、まず職員が幸せでないといけない」という理念を大切にしています。この理念のために、福利厚生はもちろん、子育てがしやすい職場環境を作り上げてきました。 当院は、在籍中の職員の3分の1が子育て中です。お子さまの体調不良による急なお休みにも、誰かが休んだら誰かがフォローするという体制が習慣づいているため、柔軟に対応します。全員が「お互いさま」の精神があるため、気兼ねなくお休みの相談ができる環境です。 有休消化率は医師が80%、看護師が80〜90%と高め。管理者が職員の有休残日数を確認し、取得が進んでいない職員には積極的に声をかけています。連休を取ることも推奨しているため、1週間の長期旅行に行くことも可能です。有休とは別に夏季休暇・冬期休暇もあるため、仕事とプライベートにメリハリをつけられる職場です。 当院の残業時間は、月2時間ほどに抑えられています。前残業を含めても5〜6時間と少なめです。残業削減の要因は、人員を手厚くして、職員一人ひとりの負担を軽減していること。当院は職員の働きやすさを徹底的に考えています。
POINT
2
よこはまあおとクリニックでは、それぞれの職種に合わせた研修をしっかり行っています。 医師は、先輩医師・ベテラン看護師に同行して在宅訪問を重ねます。10回以下を目安に同行し、在宅での診療方法を覚えたら独り立ちです。 看護師は、先輩看護師によるOJTがメイン。技術面だけでなく、ロールプレイングも行い、患者さまへの対応方法に慣れてもらっています。 事務員は、カルテ整理や医療用語、薬名など基本的な知識を覚えるところから始め、慣れたらレセプト業務をレクチャー。在宅部門の事務作業を覚えた後に、外来での患者さま対応をしていきます。 当院で働くすべての職員に大事にしてもらっているのは、接遇面です。「患者さまも家族のように」という思いの元、丁寧な接し方ができるように、かといって堅苦しくなり過ぎない対応ができるように、全職員が接遇研修を受講しています。費用は当院が全額負担。職員は今後、生涯にわたって活かせるスキルを習得できます。 当院はほかにも資格の取得をサポートしています。特にBLSやACLSなど、救急救命の資格を重視しており、看護師の3割が取得済みです。取得のための費用援助はもちろん、資格の維持のための研修へも送り出しています。職員のスキルアップを全力で応援している職場です。
POINT
3
よこはまあおとクリニックは、院内の雰囲気が明るいことが自慢です。広々としたフロアでは、ウォーターサーバーが利用可能。お菓子も常備されているため、一息つきたい職員が集まってきます。 職員同士は、いつも朗らかに会話を交わしています。職種は医師からドライバーまで、年齢は20代から60代までとさまざまな方がいますが、関係性は良好です。普段からよくコミュニケーションを取っていることが、仕事上での連携にも繋がっています。 当院では、職員同士の関係性を保つために、さまざまな取り組みを実施。業務上で行っていることは、毎日朝夕の申し送りです。職種ごとではなく、全職員が一堂に会して申し送りに参加します。相談や質問を行う機会を意識的に作り、信頼関係の構築を目指しています。 また、週1回はお弁当デーを開催。豪華なお弁当やカツサンドなどを全員分注文し、わいわい楽しく休憩しています。ほかにも、職員の誕生日にはケーキやお寿司などを皆で囲み、盛大なお祝いを欠かしません。 楽しいイベントを積極的に行うことで、職員のモチベーションを上げています。前向きな気持ちで仕事を続けられる職場です。
よこはまあおとクリニックでは、発熱外来を受診される患者さまが多くご来院します。特にコロナについて不安に思っている方は多数。「コロナは今どうなっているの」「ワクチンはどう変わってくるの」といった、コロナ関連の質問は多岐に渡ります。 患者さまの不安を解消するためには、正しい回答が必要です。そのためには、全職員が常に現状を把握し、学び続けなければいけません。 そこで、当院では、全職員の目線をそろえるための情報共有を怠らないようにしています。 朝夕の申し送りの機会を使って、日々の時事情報を確認。また、院内の掲示板も情報伝達のために活用しています。どんな時間帯であっても、連絡・共有ができるシステムです。 誰か1人の知識が、職員全員の知識になるような当院。新人職員であっても、情報の共有漏れがないようにしているのでご安心ください。