えどがわ南流山保育園では、助け合いを大切にしています。先輩職員は面倒見の良い方が多く、いつでもアドバイスをもらえるので、未経験の方でも安心です。過去には、入職時に「保護者対応が不安」と言っていた新人職員から、「先輩職員に伝え方を教えてもらったことを実践していたら、保護者とスムーズに打ち解けられた」と言われたこともありました。褒めて伸ばすタイプの先輩方ばかりで、うまくいかないことも経験として次に活かすようにサポートしてくれます。 教育の場に限らず、当園は日ごろから気づいたことを相談し合うようにしています。理事長・園長も含めて職員間でのコミュニケーションが密に取れているので、常に協力し合える関係性が構築できているのが強みです。 行事についても、担当クラスや職員の経験年数・年齢を問わず、園全体で協力して準備しています。無事に行事が終わったときには、達成感はもちろん、職員一人ひとりの成長を感じて職員皆で喜んでいます。温かな雰囲気のなか、スキルを身につけていける職場です。

園内は随所に木材を使用。園全体に陽の光が入りやすく、明るい雰囲気です

えどがわ南流山保育園は、職員が長く働ける環境づくりに努めています。お休みは週休2日制で、土曜日に出勤した場合は代休取得が可能です。また育児休暇、看護休暇、介護休暇などもあります。残業は月平均1時間程度で、持ち帰りの仕事もほとんどありません。 また、当園は育児支援が充実しているため、職員のライフステージの変化にも柔軟に対応できています。実際に、未就学児の子育て中の保育士が1名いるほか、過去には時短勤務に対応した実績もあります。子どもの体調不良を理由に急な早退やお休みを取らなければならないときも、快く対応しているので安心です。 そのほかにも、賃貸・実家問わず住宅手当が受けられたり、手作りの美味しい給食とおやつが安く食べれたりと、職員が働きやすくなるような福利厚生が充実しています。また、年2回の賞与と期末手当に加え、5年勤続者・10年勤続者への「感謝状」や「褒賞金」の授与など、努力を評価・還元する仕組みも整っています。日ごろの頑張りをきちんと認めてもらえるため、モチベーション高く働くことが可能です。

園舎は2階建てで、周辺には樹木を植えています

えどがわ南流山保育園は、江戸川大学の系列保育園であるため、いろいろな恩恵が受けられます。たとえば、江戸川大学の体育館やホールで行事を開催したり、大学教員による英語の授業を行ったり。また、職員は、大学の図書館を利用することも可能です。 職員の役職を細かく設定していることも、当園の特徴の一つです。クラスリーダー、フロアリーダー、主任と、段階を踏んだ役職を用意しているため、今後のキャリアアップのイメージも持ちやすくなっています。また、早くからリーダー経験を積むことで、園全体のことを考えたり、周囲の職員に気を配ったりと、保育以外のスキルも身につけることが可能です。不安なときには園長や先輩がサポートに入るので、役職が変わっても安心してチャレンジできます。