歯科衛生士の求人

かみきた歯科には子育て中の職員が多数在籍しており、衛生士の半分が子育て中です。医院全体で育児に理解があり、何においても「お互いさま」の雰囲気があります。また、育休・産休については、現在子育て中の職員は全員活用しました。家庭の状況に合わせて働き方を変更できることから、復帰率もほぼ100％。復帰時には、お子さまの年齢制限なく時短勤務やシフトの調整が可能です。過去には、「週5勤務で始業の時間を遅めにしたい」という職員の要望に応えたこともありました。 当院はお休みもきちんと取れるため、プライベートの時間も確保できます。有休取得率は9割程度。診療のある祝日でも、有休取得が可能です。また、祝日診療がある代わりに、5週目はお休みにしています。職員の中には、お子さまの体育祭に合わせて2日分のお休みを取る人や、5週目のお休みと有休を上手く重ねて連休にする人も。比較的連休も取りやすく、プライベートを充実させやすい職場です。

30～40代の女性職員が多く活躍中。子育てと両立している職員も複数います

かみきた歯科では、高齢者歯科や嚥下治療に関する専門性を高められます。院長は、「日本老年歯科学会会員」ならびに「日本摂食嚥下リハビリテーション学会員」です。食事評価や嚥下治療を行う際には院外から見学者を受け入れることも。治療の際には医科と連携することもあります。院内では、歯科医師のミーティングにて症例検討会が定期的に開催されているため、ほかの職員が担当している症例も見られます。実際に、「内視鏡・嚥下に関心がある」「開業に向けて、往診についても勉強しておきたい」という理由で入職した医師・衛生士も多数います。 そのほかにも、学びたいことがあれば積極的に学べます。上限付きではありますが、職員がセミナーや学会に参加するときは費用の半額を当院が負担しています。当院は、職員もスキルアップに意欲的な方ばかりなので、周りの職員と切磋琢磨しながら働けるはずです。過去には、歯周病学会の認定資格を取得した衛生士もいました。また、院長自身も日本老年歯科学会の認定資格の取得を目指している真っ最中です。ぜひ一緒にスキルアップしていきましょう。

院内のユニット数は1台。来院数は1日5名程度で、ゆっくり丁寧に診療にあたれます

かみきた歯科では、チームで治療に取り組むことを大切にしています。職員には「全員で協力して一つの施設に対応する」という意識が共有されており、コミュニケーションが円滑に行われています。治療に時間がかかっている職員がいれば、職種問わずに手が空いている人がすぐにフォローに入ります。当院の職員はとても気が利く方ばかりで、患者さまへの対応も丁寧です。「頭の後ろに目がついているのか」と驚くことがあるほど、周りの様子が見えている職員が多数。日々チームで仕事をしているため、職員間では職種関係なくフラットな関係ができています。 また、当院は施設の方とも良い関係が築けています。嚥下訓練を行う際には、施設の職員や言語聴覚士と協力することもあります。チームで医療に携わりたいという方にはぴったりの環境です。

日曜以外は診療。祝日にも診療がありますが、5週目はお休みです