求人公開日:2023/11/06
株式会社トレパル
torepal(トレパル)就労移行支援事業所のサービス管理責任者求人
備考:
サービス管理責任者研修(就労分野)受講済みの方
サービス管理責任者研修(就労分野)受講済みで業務経験のある方
介護・障害福祉・医療で実務経験が5年以上ある方(相談・就業支援業務、介護業務など)※有資格者の場合
社会福祉主事任用資格、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、作業療法士、臨床心理士などの有資格者
※必須、かつ・どちらかある方
就労移行支援事業所で、サービス管理責任者として支援に関わる業務、個別支援計画の作成、利用される方の相談支援業務をお願いできる方を募集しております。
通勤手当:あり
年間休日120日以上
前職は外資系の企業で働いていましたが、退職したタイミングで福祉業界の知り合いから声が掛かったのがきっかけです。これまでの経験を活かし、困っている方のサポートができればと思い、入職を決めました。
はじめての業界なので、私自身にとって未知でした。利用者さま対応の中でクレームが起きないか不安もありましたが、真摯に向き合うことでそういったこともほとんどなく、安心して就業できています。
利用者さまの中には双極性障がいの方も多く、日ごとで気分の差が激しい方もいらっしゃいます。しかしコーチングを実践したり、心と心のやりとりを大切にしたりして、信頼関係を築くようにしています。利用者さまが当事業所で学んだことを実習や就職先で活かせていると聞くと、手応えを感じますね。
POINT
1
torepal(トレパル)就労移行支援事業所は、デスクワークがメインになります。午前10時ごろまでは、企業からのメール返信や資料作成を行い、それ以降は、利用者さま向けのプログラムを実施。プログラムの内容は、ビジネスマナーやコミュニケーションについてなどです。なおプログラム中は、職員は見守るのが当事業所のスタイル。一人で解決できなければ、利用者さま間で助け合うように働き掛けており、職員がフォローに入るのはそのあとです。 また、水曜日の午後に約2時間半の職員ミーティングを実施。そこでは利用者さまとのコミュニケーションのとり方など、トピックを決めて知識を深めています。 当事業所では、福祉業界の経験がない方も大歓迎です。利用者さまや職員とのコミュニケーションを大切にしながら働ける方であれば、活躍できます。
先輩職員から心を開き接することで、意見を上げやすい環境を作り上げています
POINT
2
torepal(トレパル)就労移行支援事業所では、職員が効率よく働くための工夫を行っています。その一つは、福祉業界では珍しい週32時間労働。そのため、通常は午前9時から午後4時半、水曜日のみ午後4時までの勤務です。勤務時間が短いことで、より集中して業務に取り組むことが可能。子育て世代の職員からは、「延長保育をしなくて良いので助かります!」との声も上がっています。なお、オンラインツールの活用で業務の効率化も図っており、業務時間は短いものの、残業時間は月4時間程度と少なめです。 さらに、当事業所は有休をとりやすく、中には有休消化率が100%の職員も。申請は前日までのため、「子どもが熱を出してしまった」など急な予定ができても安心して休めます。家庭を持った方やオンラインツールを使っての業務に抵抗のない方、プライベートとのメリハリをつけて働きたい方にとって、働きやすい環境です。
記録はほとんどパソコンで管理。業務効率化を図り、職員の負担を減らしています
POINT
3
torepal(トレパル)就労移行支援事業所には、就労支援員やサービス管理責任者、看護師をはじめとする6名が在籍しています。当事業所は、役職の違いによるコミュニケーションの壁ができないよう、普段から職員同士の会話量を重視。実際に、施設長から職員へ声を掛けることも多く、ときには仕事と関係のない話で盛り上がることもあるほどです。普段から会話をすることで、仕事で何かあった際に、気軽に報連相のできる関係を築いています。 また、オンラインコミュニケーションツールのSlackを活用。業務に関わる情報共有はもちろん、ここでも他愛のないやりとりをすることもあり、業務のちょっとした息抜きになっています。さらに3ヶ月に1回、ランチミーティングも行っています。職場の人間関係も大切にしたいという方にとっては、おすすめの職場です。
torepal(トレパル)就労移行支援事業所では、業務効率化のために電子ツールを積極的に活用しています。リアルタイムの情報共有にはSlackを使用。ほかにもGoogleドライブや請求アプリもとりいれており、ほとんどの業務がパソコン上で完結しています。そのため、このようなパソコンのツールを使っての業務に慣れていない方は、はじめは戸惑うこともあるかもしれません。しかし、入職後にはツールの使い方も含め、手取り足取り一から教えるサポート体制があります。職員からは、「慣れたらとても楽!」という声も。はじめは大変そうにしていた職員も、今ではソフトを使っての資料作りを楽しんで行っています。安心して業務に臨めることができる職場環境です。