新人職員が安心して業務を学べる職場です。入職後は先輩職員がついてOJTを実施。個々のレベルに合わせて丁寧に指導を行い、3ヶ月から1年程度で独り立ちとなります。必要なときには院内に完備されたマニュアルを閲覧可能。動画のマニュアルもあり、繰り返し見ることで知識の定着につながります。 また、勉強会を月1回のペースで実施。業務時間内に半日ほど時間をかけて症例発表をするほか、各自が不安に感じている事例や患者さまからの質問について、メンバーでじっくり話し合う機会を設けています。ときには、歯科機械メーカーの担当者から商品レクチャーを受けたり、医師から歯周病や貧血に関する講習を受けたりすることもあります。職員間の知識差をなるべくなくし、全員がスキルアップできるよう取り組んでいます。積極的に学びたい方にぴったりの環境です。 資格取得支援も行っており、日本顕微鏡歯科学会による認定歯科衛生士の資格は、歯科衛生士全員に取得してもらいたいと考えています。そのほか、ホワイトニングインストラクターの資格も取得可能。意欲がある方は、働きながらキャリアアップが目指せます。

職員の身体的な負担を考慮し、残業はほぼありません。勤務時間内に診察が完了するよう診察は予約制にしており、最終受付を午前12時、午後18時と、診療時間終了の30分～1時間前に設定。仮に処置が長引いてしまっても、定時になったらほかの職員が代わりに引き受けています。 当院には子育てをしながら働く職員も多く、院長も子育て中です。そのため、お子さんの体調不良による急なお休みには理解があります。時短勤務も可能で、実際に午前9時15分から午後4時までの時間帯で働く職員も活躍中。勤務時間帯や曜日の調整もできるため、ご自身に合った働き方をご相談ください。 休みの取りやすさも当院の魅力です。年間休日は120日と多く、木・日・祝日がお休み。有休取得率もほぼ100％で、基本的に希望どおりの休みが取得できます。有休は時間単位でも取得できるので、効率的に休みながら働けます。

職員同士の仲が良く、アットホームな雰囲気が魅力です。職員の誕生日には、サプライズでケーキを準備したり、職員同士でご飯を食べに行ったりすることも。家族経営による閉鎖的な雰囲気は全くないため、新しく入る方にとっても居心地の良い環境です。 情報共有は月2回、30分程度のミーティングを業務時間内に実施。そのほか、情報共有プラットフォームの「トークノート」を活用し、休みの希望日や少し変わった症例などを共有しています。 当院では、歯科衛生士も裁量権をもって業務にあたれます。当院のユニット数は5台で、そのうち4台にはマイクロスコープを完備。チェアタイムは45分～1時間程度で、位相差顕微鏡なども使用しながら予防歯科に専念できます。不明な点はいつでも医師に聞けるほか、希望すれば先輩職員からホワイントニングやデンタルエステについて学ぶことが可能。向上心のある歯科衛生士がやりがいを感じながら働ける環境です。