ルピナス歯科 鈴鹿では、歯科衛生士2名～4名と、医師と歯科助手1名ずつのチームとなって訪問を行っています。職員一人で訪問することはありません。作業は基本的には一人で行いますが、逐一連携をとり、助け合いながら働ける環境です。何かあったときには周りを頼ることができるので、安心して仕事に取り組めます。 また当院は、他院との交流が盛んです。当院の運営母体である医療法人白馬会は、当院のほかに4つの訪問歯科医院を運営しており、社員旅行や忘年会は全院合同で実施しています。過去には沖縄旅行を楽しんだことも。職員同士の親睦を深め、交友関係を広げられます。 さらに当院では、職員が希望すれば他院への異動もできます。家族の転勤の場合、転勤先の近くに当法人の医院があれば、そちらでの勤務も可能。また、リーダー職への昇格を希望する場合は、他院でリーダーとして活躍することもできます。希望の働き方を実現できる職場です。

子育て世代の職員も活躍中。急なお休みも、皆でカバーし合って働いています

ルピナス歯科 鈴鹿に入職後は、先輩の歯科衛生士と一緒に仕事をしながら、業務内容を覚えていきます。基本的には、同じチームのリーダーが新人職員の指導を担当。訪問ならではの業務の特徴も、しっかりと教えていきます。大体は約1ヶ月～1ヶ月半ほどで独り立ちとなりますが、個々に合わせて研修期間を延長することも。先輩職員が丁寧に指導するので、訪問未経験の方も安心です。 また当院では、職員の研修参加費や資格取得費用の補助を行っています。実際にこの制度を使って、認定歯科衛生士や嚥下トレーナーなどの資格を取得した職員も。必要な経費は全面的に当院が負担しているので、職員は金銭的な心配をすることなく、働きながらスキルアップを目指せます。

患者さまとコミュニケーションをとりながら治療を実施。笑顔があふれる環境です

ルピナス歯科 鈴鹿は、自分が取得したいタイミングでお休みをとりやすい雰囲気です。休みを希望する際は、まず訪問チームのリーダーに報告。人数の調整ができた場合は休むことができ、場合によっては連休取得も可能です。当院は年間休日が約125日と多め。適度に休みをとりながら、無理なく働けます。 また当院では、残業がほとんどありません。訪問先から帰ってきたあとの業務は、軽い片付けや機器の洗浄のみで、終わればすぐに退勤できます。残業が発生するとしても、月平均30分ほど。訪問先から帰る際の道路の混雑や、シフトについてリーダーと話をするなどの些細なものなので、大きな負担はありません。業務後に自分の時間をしっかりと確保できることは、当院で働く大きな魅力の一つです。