求人公開日:2023/11/14
株式会社LDP
くりの木薬局の薬剤師求人
給与 | 時給 2,000 円 〜 2,500 円 |
勤務地 | 大阪府大阪市浪速区 |
職種 | 薬剤師 |
くりの木薬局は、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町」駅から徒歩約30秒と電車で通勤しやすいところに立地する薬局です。外来で扱う処方箋は1日あたり約20~30枚。そのうち5割ほどを門前の整形外科クリニックが占めているほか、近年では徒歩圏内にある内科や小児科、脳神経内科などの患者さまも増えています。地域の患者さまにお薬を届ける訪問サービスにも注力しており、約20床の介護施設を2施設ほど、個人在宅は25件ほどを担当。幅広いスキルが身につき、やりがいを得られる環境です。 職員の年代は20~30代。コミュニケーションが活発で、年代や職種、雇用形態などにかかわらず上下関係を感じさせないフラットな職場です。業務が忙しいときもピリピリした雰囲気になることはなく、笑顔が明るく穏やかな仲間と一緒に仕事に取り組めます。入職前に職場見学も可能。現場の職員に質問しながら半日ほど業務を体験できるので、働くイメージを想像しやすい環境です。
くりの木薬局
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備考:
雇用期間の定め:1年
処方箋による保険調剤、服薬指導・薬歴業務等、施設調剤、個人在宅等
通勤手当:あり
備考:
全額支給
前職でも調剤薬局の薬剤師として勤務していました。グループ会社が京都に新しく薬局を開くタイミングで、法人代表とご縁があった私の知り合いから“手伝ってもらえないか”と紹介を受けたんです。その後代表から“良ければうちの会社に来てください”と声を掛けてもらえ、人柄に惹かれていたため一緒に頑張っていきたいと思って入職を決意したんです。“ぜひ管理職を”と言われたこともうれしく、挑戦してみたいと感じました。
スタッフ全員とても人柄が良くてコミュニケーションが活発なので、働きやすいですね。忙しいときもピリピリした雰囲気になることはなく、和気あいあいとしていますよ。アットホームで居心地の良いのがこの職場の魅力です。
今は在宅に関する業務を担当させていただいています。患者さまととても近い距離で関わることができるので、大きなやりがいを感じながら働けています。患者さまは個性豊かで、多くの新たな発見があるため、とても勉強になりますね。
前職でも調剤薬局で働いていて、体調不良のため退職したんですが、回復したので求職活動をはじめました。まずはパート職員として勤務できる職場を探していたのですが、求人会社を経由してくりの木薬局の正職員のオファーが届いたんです。“お話だけでも”と言われたので伺ったところ、パート職員の募集もあると聞き、店舗見学をしました。半日ほどかけて実際の仕事の様子を確認でき、現場の職員にも質問できたのが、とてもありがたかったですね。職場の雰囲気が良く、職員同士が世代を問わず気軽にコミュニケーションをとっている様子に惹かれて、入職を決めました。
職員の年齢差は最大で10歳ほどなんですが、入職前に感じたとおり上下関係のないフラットな雰囲気が魅力です。質問や相談も気軽にできますし、遠慮して発言できないということも全くありません。先輩も後輩も関係なく、自分1人で仕事を処理するのが難しいとき助けを求めやすいですね。とても居心地の良い職場ですよ。私は普段施設を担当しているのですが、事務員とも気さくに話せるので、時折外来に立ちわからないことがあったときは外来を担当する事務員がとても頼りになります。“これってどうだっけ?”“こんな感じで良いかな?”と気軽に確認できるので、働きやすいですね。
当薬局は、役割分担が明確です。施設と外来、個人在宅に業務をわけていて、私は現在施設を担当しています。常に自分の仕事に集中できるというところが、ありがたいですね。
希望休の申請はほぼ100%通るため、プライベートの予定を立てやすいですね。まれにほかの職員と希望がかぶることがあるのですが、話し合いで解決しているので十分満足しています。調整次第ですが、希望休と有給休暇を組み合わせて1週間ほど連休を取ることも可能です。私が1週間連休を取った際は、業務をできる限り前倒しして、残りはパート職員に引き継ぎました。ほかの職員が、同じように仕事を調整して新婚旅行に行ったこともあり、準備さえしておけばお休みが取りやすい職場です。
私は最初外来担当として入職しましたが、前職で施設の経験があったため自分で業務の変更を申し出ました。ちょうどくりの木薬局では施設の仕事が忙しい時期に入っていたので、“スキルを活かして力になりたい”と思ったんです。現在は、今までの経験を活かしながら働けています。事務員の場合は、未経験の方もわかりやすいよう丁寧な教育を徹底していますよ。指導内容が重複することがないように教育係は固定で、新人職員も質問しやすい環境です。
POINT
1
くりの木薬局の特徴は、薬剤師と事務員がそれぞれ業務を分担し、スムーズに連携している点。薬剤師の仕事は、外来・施設・個人在宅の3つに分業化し、事務員の仕事は、施設薬剤師のサポート業務・レセプト業務・外来・その他業務にわけています。自分の仕事に集中して取り組める環境なので、業務を効率的に進められます。もちろん、1人で対応することが難しいときは気軽に助けを求めてOK。新人職員も安心です。 特に注力している施設や個人宅への訪問サービスでは、職員間で連携して患者さまのニーズに柔軟に対応。たとえば、施設から急な配薬要請があった場合でも、こまめにコミュニケーションをとっているため、臨機応変な役割分担が可能です。 また個人宅への訪問サービスならではの醍醐味は、患者さまと近い距離で関われること。世間話はもちろん、お困りごとにも耳を傾けながら服薬支援を行っています。“来てくれてありがとう”“ここまでしてくれて助かるわ”と感謝のお言葉を直接いただけることも。そんな瞬間は、大きなやりがいを実感できます。
1階は外来、2・3階は施設関連業務を行う場所。自分の仕事に集中しやすい環境です
POINT
2
くりの木薬局では、職種ごと・担当業務ごとに新人教育を行っています。 入職後は薬剤師・事務員ともに、外来の仕事からスタート。患者さまに合った対応方法をレクチャーします。事務員には固定の教育係がつくので指導内容が重複することはなく、わからないことがあればすぐに質問しやすい環境です。入職後2~3ヶ月が経過したころ、本人の適性や状況に合わせて担当業務を決定。希望にもできる限り沿えるよう調整しているので、遠慮なく相談してください。 また、介護施設や個人在宅などに向けた訪問サービスに配属された場合は、慣れるまで先輩が同行。たとえば施設の場合は、患者さまだけではなく管理者や看護師に合った対応方法もレクチャー。施設のニーズにもフレキシブルに応えられるように指導します。個人在宅の場合は25名のうち6~7名のお宅へ約2回ずつ一緒に訪問。細かい情報や注意点などを引き継ぎます。薬剤師はこれまでの経験を活かせるように、事務員は未経験でもイチから学べるように先輩がその都度サポート。着実に成長できる環境です。
POINT
3
くりの木薬局では、プライベートを充実させながら働けます。 残業は、月5時間ほどと少なめ。臨時の配薬や調剤などの対応で発生する程度です。というのも、薬剤師が専門業務に専念できるように、サポート業務は基本的に事務員が担当しているため。誰か1人に仕事が偏らないように、その都度仕事を割り振り。なるべく均等になるよう調整しているので、定時を30分以上過ぎて職員が残っていることはほぼありません。効率良くメリハリをつけて働ける職場です。 また当薬局はシフト制で、自分の都合に合わせてお休みのスケジュールを組むことも可能。人員が充足していることもあり、お互いにフォローし合えるので、休みの希望が通りやすい環境です。自分で仕事を調整できれば連休を取得することもでき、中には1週間の休みを取って旅行へ行った職員も。お互いを尊重する風土が根付いており、休みの日は思い思いに自分の趣味を楽しんでいます。プライベートで一緒に食事に行くことも。人間関係が良いところも当薬局の魅力の1つです。
くりの木薬局では急な配薬依頼が入ることがあり、その都度業務の優先順位が変化します。マルチタスクが得意ではない方は、不安に感じるかもしれません。また、事務員は往復約1時間と長距離の配薬を行うこともあります。 しかし、当薬局では新人職員は外来業務からスタート。急な訪問業務が入っても、新人職員に任せることはありません。また、特に忙しい時期は、朝に業務のすり合わせを実施。お互いの予定を把握することで、急な依頼にも業務を割り振りしやすいようにしています。先輩も様子を見ながら適宜声掛けを実施。1対1の場を設け、職員が相談しやすい環境を整えています。少しずつ慣れていけば大丈夫なので、ご安心ください。事務員についてももちろんすぐに運転業務に入ることはなく、入職後1ヶ月ごろから先輩職員と同行。1人で訪問できるようにサポートするので、はじめての方も取り組みやすい環境です。さらに、グループ会社のKINOWA Holdings(木の和ホールディングス)では、今後新たな薬局を展開予定。車による長距離の配薬はなくなる見込みです。